木漏れ日の中で/自転車と共に♪ 

MTB / 土の匂いと風を切る爽快感、四季折々が楽しい。
ロード / 一般道は鬱陶しいが車の来ない里道は魅力的。

猪名川渓谷ライン

2009年04月29日 | 兵庫県内サイクリング

 先週の土日は天気の都合で乗れなかったが、まあ~良くぞ晴れてくれて今日だけは早起きは三文の得であるぞよ!新聞読んでいる間に嫁さんすでにレーパン姿”   負けじと例のレッドジャージー着込みいざ”出陣だ!

本来自宅から自転車で臨むところを、横着し宝塚の北部まで車移動する。言いわけであるが交通量の多い所を避けただけだ!

九時からデポした西谷地点からいつもとは違う反対回り(逆時計回り)で、しっかり上りを味わおうと嫁さんの提案”   上佐曽利から右折し小高い峠を過ぎれば杉生目指して快適に前進のみ。

杉生から西峠までいつもは快適な下りだったのを、あえて上りに挑戦するのだ。思ったより杉生過ぎても楽ちん、関西軽井沢ゴルフ場あたりから上り基調になってきた。

まだまだこんなに楽な坂では無かったような”きっとキツイ坂があるはず!日差しが暑いがさすがに木漏れ日に入ると風が冷たい。新緑もきれいで最高だが、まだヒノキ花粉で目と鼻水が!  まったく自分は最高につらい”

鼻水垂らしながらも左に大きく曲がるカーブ、そこからがキツイ坂道、大変だ~。
と思いきやあれ~っ! あそこもう峠やないか!    良かった~。ここで取りあえず休憩と補給それとしっかりウインドブレーカーを着込む、これから殆んど下り基調なのだ。



てな訳で今回の廻り方が断然楽なような気がするが、 やっぱり羽束川沿いを下る形で断然楽々だ。たくさんのローディとすれ違ったが正規ルートの方ご苦労様です。

次回は時計回りでしっかり鍛えなければチームと走る時について行けそうにないかも”   でも本当に楽しかったので気分転換には良いかもね。



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