射水市聴覚障害者協会

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手話通訳 議場に 4年ぶり2度目 (北日本新聞)

2016年03月08日 | 社会の動き・情報(射水市・富山県)

 

今朝の北日本新聞に「手話通訳 議場に」記事が掲載されました。

火爪弘子議員が「県内の手話通訳者への処遇改善」についてなど、一般質問で述べられました。

 

 

【北日本新聞朝刊 2016年3月8日(火) ー県内 政治ー 掲載】

 

 県内の手話通訳者への処遇改善が求められています。手話通訳者への手当は富山県で1時間1,200円ですが、
石川県はほぼ3,000円、長野県はほとんどが1,530円、新潟市は2,500円、福井県は概ね3時間で5,000円と聞いています。
近県で一緒に行事に参加すると、富山県の処遇の低さを痛感するそうです。厚生部長に改善を求めます。  (火爪議員の一般質問資料より)

昨日、県障害者(児)団体連絡協議会、手話サークル、県聴覚障害者協会などから、20名ほど、議会傍聴に来ました。

議場に手話通訳が入るのが4年ぶり2度目ですが、初めて傍聴に来た人が多かったので、嬉しかったですね。

富山県議会の議場に初めて手話通訳が入るのは、4年前の2011年12月、海老克昌議員の一般質問の時でした。

下記の記事を見てください。懐かしいですね(≧∀≦)

 

以前UPした関連記事   3月7日の県議会一般質問を傍聴に!(富山県障害者(児)団体連絡協議会)

 

北日本新聞Web 2011年12月03日     http://webun.jp/item/1050049 

 

 

 

 


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