なにより有難かったことは・・・・・

いつも来てくれる魚の行商のおばあさんが持ってきた「大きなカレイ」
今夜は、主人初めての魚料理でした。
私が仕事から帰って来たのが５時過ぎ　それからさばき方を教えて、
ネットでレシピを調べておいた主人、自分で何とか味付けして出来上がりました。



レシピでは水対醤油が１対１。って言うけど、「それって、私と違う。わたしのはもっとお醤油が少ないなぁ・・・」って答えたら、なんと、
主人の読み間違い。
あわてて、汁を捨ててました・・・・
ま、初めてだからね、間違って覚えて行くもんでしょう。


それよりなにより　台所に入って、思わず「えー！ス、スゴーイ」
台所の机の上にもう数えきれないほどのもの、もの、もの・・・が置いてあったんですが、
きれいさっぱり、掃除してあって、見違えてしまいました。
お昼上がりした時はまだだったから、午後からやったんでしょうね。

ほんと、こんなこと書いてお恥ずかしいのですが、私は片づけ、掃除が苦手です。
いつか食べると思う・・・・っていう、梅酒作りの後のお酒を吸った梅・・・とか、捨てずにとっておいて、
結局食べないのです。
賞味期限キレのありとあらゆるものを、ぜーんぶ捨てたという事でした。
何か月ぶりかでテーブルがスッキリしました。

あ～あ・・・ありがたやありがたや

もっと有難かったのが、主人の「小一時間も説教したいけど、止めとくわ」の一言。




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