先は長い

６月から取りかかったパッチの作品。

やっとトップが出来上がり、キルト芯をアイロンで貼って、裏地をつけて
しつけをかけるところまで、こぎつけた。

私が家にいる時はいつもそばにいる「るーちゃん」
この前のトリミングで耳を短めにしてみた。



これからバックになっていくのだが、ギブアップするならテーブルセンターだ。


父の入院、退院してからの在宅看護でいっぱい、いっぱいだったから
なかなかできませんでしたと言い訳して
来週のパッチワーク教室にのぞもう

明日は地域の道普請、
終わったら、山友さんと少し歩く予定にしている。

美味しいもの、ウサギ、パッチ新作

父の日のプレゼントに長男家から、いろんな部位の神戸牛が届き
味を比べながら美味しく食べた。
いつも、ありがとう。



優しい友人からは父のお見舞いに高級メロンとサクランボをいただいた。
「お父さんが食べられなかったら、あなたが食べて力出して元気になり」と
言ってくれた。

食べごろの日まで待って食べたら、本当においしかったです、ありがとね。

父も一切れ食べられました。



以前、我が家の庭に時々出現していたウサギは、いいねぐらが見つかったようで健在。
今は公園で時々、もぐもぐと草を食べている、
遭遇した時はなんだかラッキーな気分、そして和ませてくれる。






やっとできた新作パッチワークは「布袋」
持ち手を付けて朝食のパン入れになった。



入院から1カ月が過ぎた父は、だいぶ痛みが和らいできて、弱気になっていた気持ちも
少しずつ前向きになりつつある。
それで私も少し安定してきた。

明日は蕎麦ヶ岳

毎年、春分の日に行われる山口市蕎麦ヶ岳の山開きに
明日も参加することになっている。

１か月ごろ前から予定していて、カレンダーや手帳の２１日に
「蕎麦ヶ岳」と書き込んでいた。

２、３日前にふと２１日は「振替休日」と書いてあるのに気が付き
えっ～～～！
一緒に行く山友さんや、教えてあげていた知人に慌てて確認のメールを入れた。

気がつかなかったら、２１日に出かけるところだった、あぶない、あぶない。

こんな思いこみ、勘違いがこれからますます多くなるにちがいない。
何事も慎重に。

お天気も問題ないようで、今年も楽しめそうだ。

パッチワークの宿題は済ませたので、次回の課題が出るまで
自分の持っている布を使って「チューリップ」に挑戦している。

パッチワークの本の付録のカレンダー３月の「チューリップのタペストリー」を
参考にしている。





一番景気のいいクリスマスローズ。
毎年、下の方からは白色の花が出るのが面白い。

水仙のタペストリー

１月のパッチワーク教室の課題だった「スイセンのタペストリー」がやっと完成した。

スイセンの時期、ぎりぎりに間に合って良かった～

素敵でしょ

雪とパッチワーク

予報通り昨夜から降り始め、朝は銀世界になっていた。

日中も降りやまず、庭も車も真っ白け。



昨日のスーパーは２、３日分の買い出しの客で一杯、
買い物かごも一杯、レジも行列だった。

私も我が家の買い出し、実家の買い出しと忙しかった。

でもおかげで今日は家にこもって、のんびりでき、パッチワークも進んだ。

今年最初の作品はスイセンのタペストリー

先生の完成作品



まずは３６枚の花弁づくり

今日はここまで。



昼食作り、夕食作り、パン焼き、パッチワーク、昼寝、
雪のおかげで、ひさしぶりに１日中家の人になった。

ルーちゃんも１日べったりだった。

初 御針仕事

２年生の孫がお年玉をいっぱいもらったのか？「小銭入れを作って」とリクエストしてきた。

以前作ってやったのだが、２歳の弟がわるさして行方不明になったとか。

私もそろそろチクチクしたくなってきていたので、ポーチの作り方復習で作ってみた。

女の子なので、布を選んだり組み合わせたりするのに興味をもってくれるから一緒にすると私も楽しい。

「いつできるんかね？」と言っていたから、ちょうど昨日の８歳の誕生日に間に合わせた。



楽しくなってもう一つ作ったが、急いでラッピングしたので撮り忘れた。

でも夜、ママが画像を送ってくれた。





ルーちゃん散歩の途中、いい香りが漂ってくるので周りを探したら
大きな「蝋梅」の木が満開だった。
秋の金木犀くらい香りがあるのに今年初めて気づいた。



花が黄色一色の「ソシンロウバイ」
蝋梅を植えるなら「ソシンロウバイ」がいいと、いつも実家の母が言っている。

他の種類は中に茶色の花弁がのぞく。

蝋燭みたいにつやつやした感じの花びらだから「蝋梅」というらしい。
でも梅の仲間ではないそうだ。

帰る間際には、しばらく夕日が沈むのをルーちゃんと眺める。

来年は申年

今月のパッチワーク教室は例年通り、干支の人形作りでした。

先生が小物部分をほぼ作ってくれていたので比較的短時間に仕上がったのだけど
顔の表情や細い尻尾には苦労した。
どうも人形は苦手ですが・・・
着物生地のはぎれで座布団を作って飾るといい感じ、立派立派。






もうひとつはいつものｃｏｔｔｏｎ　ｔｉｍｅさんのブログを参考にして
ミニタペストリーを作ってみた。





猿は私の干支だから、思い入れがある。

そう来年は年女、祝還暦です

「クリスマスの部屋」完成

完成して自己満足、今年のクリスマスパッチは終了。





原作者さんにも参考にすることを快く許してもらえました。

原作者さんのブログは「パッチワーク教室cotton　time」さんです。
パッチワークのブログでは２位、３位の方でした。
応援してあげてください。

クリスマスの部屋は２００６年に製作されたもので、これをお手本にしました。



味がありますね～

クリスマスの部屋

ここ４、５日、熱中して製作している「クリスマスの部屋」

ある人のパッチワークのブログからデザインをまねさせてもらっている。

「まねして作らせてもらっています」とコメント欄に一言書きこもうと
思っている。

パッチワーク絵って感じなので、ほとんどアップリケ。
なかなか細かい作業で面倒くさいけど、どのプリント地を使おうか？とか
組み合わせようか？ってところが面白い。

まあ、お手本の画像を見ながら、似たような色合いの布を使っている。



大きさは２６センチ×２６センチ。



トップが完成したら、キルト芯、裏布を重ねて、しつけをかける。



それからいろんなところをチクチクと押さえて縫い、トップとキルト芯と裏布を
くっつけることを「キルトする」っていうみたい。

アップリケした周りをキルトしていくと、ぷっくらと少し立体感が出る。

明日には完成できそうだ。

早く仕上げないと、年賀状や掃除（大掃除とは言えないな）に取りかかれないよ～

１２月

パッチワーク教室の宿題をさぼって、この時期はクリスマスパッチを作ってしまう。

毎年作りたくなる定番ツリーパッチ。

従姉とパッチ友人に無理やり教えてあげ、作ってくれてます。





人のブログを見てまねして作ったベルツリー。

３００均（スリーコイン）のお店にあるアクセサリー掛けに
ベルのパッチを吊るすというアイデア。



もうひとつ、製作途中があるが・・・
それは次にアップします。

前回のヨーグルトポムポムをよく冷やしたら美味しかったです。
ルーちゃんも狙っていました。