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48歳で一型糖尿病を患うも、べつだん普通に生活している男のブログ

悪行の祟り?

2014年06月11日 | Weblog
 高校時代の友人がやっている氷屋で今アルバイトをしている事は皆さん承知の事だと思います 一日二~三時間働いて氷屋の車を通勤に使い家に帰ります 
 気楽なものです
 友人のお父さん、お母さん(後妻なので友人とは血のつながりは無い)も店に出るのですが、私よりも勤務時間が少ない
 
 でかい1号(前回写真参照)は黙々と働きます 力持ちです が、携帯電話は持っていません

 氷屋には一元の現金客が訪れます 領収書もほしがらない客です
 友人は両親がどちらもいないと、現金客の売り上げをポケットに入れます つまり着服です

 私(2号)や1号の前で平気で行ないます べつだん私も気にも留めないのですが、昨日ちょっと気になったので、友人に聞いてみました

 つまり、「着服していると在庫と帳簿が合わなくなるのでは」 という素朴な疑問です

 友人は明解な答えを言ってくれました

 「氷やドライアイスは溶けてなくなるやん」

 だいぶ着服しているなと感じましたね

 そんな悪行の数々を行なってきた友人なのですが、先日血液検査でガンの疑いがあるとマーカーが反応したそうで、今日検査に行きました

 するとなんと言う事でしょう 4センチもの腫瘍が腸内にあり、内視鏡では限界を超える大きさのこの腫瘍を無理矢理とったとの事で、数日間は入院するそうです 店を頼むと懇願されました 1号とともに頑張る所存です

 御見舞い申し上げます

 悪行の祟りかそれとも私が祟ったのか?

 明日見舞いに行く予定です

 アルバイトの勤務時間も飛躍的に増えそうです しんどいが有り難い