毎年、お盆には球磨村の山奥へ向かいます
先に子供達と私はSLで向かい
列車内で娘が「河童がいたーっ」と叫び
視線をあびるハプニングがあったものの
無事、何とかたどりつきました
辿りついたら仏壇におまいりして
早速、川へ
今年は雨がたくさん降ったので
期待していましたが・・・
川底はコケが生えていて
濁ったかんじで・・・
いつもの渓谷ではなく違和感を覚えましたが・・・
しかし、気にせず泳ぎ、子供達はメダカとりに精をだしました
雨がふりだし、雨退散の歌を即興で子供達がうたいましたが・・・
「雨よ、やめやめ、ストップ、雨雨、ヒャーァ~」
効果なく、一段と激しくなり退散
うらめしく空を見上げるもやむ気配なく
帰りつく頃、淡いピンクの彼岸花が綺麗でした
コケの発生は温暖化のせい?
すこし複雑な気分となった帰省となりました
院長秘書 矢野