いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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東京新名所「4代目・銀の鈴」(いけふくろう通信第450号)

2007-11-01 20:50:54 | 鉄道・バス(交通)
東京駅の待ち合わせ場所といえば、銀の鈴。
最近、工事をしていると思っていたら、
4代目に代替わりして、なおかつ、周辺を整備し、
2007年10月25日(木)にGRANSTA(グランスタ)と
いう駅ナカが誕生しました。

今回の「銀の鈴」は、以前のものと比べて、なんだか青っぽいですね。
それから大きさも大きくなったような気がしました。



それにしても、JR東日本のCMではありませんが、
本当に「駅ナカぞくぞく」ですね。



これだけのスペースを今まで無駄にしてきたというのか、
これだけ有効的に活用するようになったJR東日本って、
すごいなぁ、とつくづく感じました。

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~ムッシュ・いけふくろう~

「都営バスのカラーリングの歴史」(いけふくろう通信第437号)

2007-10-15 23:48:40 | 鉄道・バス(交通)
最近は、一週間に必ず一回は都営バスにお世話になっている
編集長のムッシュ・いけふくろうです。

ということで、以前から気になっていた都営バスのカラーリングの歴史を
ちょっと調べてみましたので、掲載します。

ちなみに、戦後のみです。

1951(昭和26)年  クリーム色・灰色・白線

1959(昭和34)年  クリーム色にえんじ色の帯

1969(昭和44)年  アイボリーに水色

  →美濃部色といわれていたらしいです。
   私は、子どもの頃、ボロバスだと嫌がっていました。
   なんといっても、その色の悪さ…。
   当時は車の排気ガスが多く、その排ガスの色が水色についてしまい、
   なんともいえない澱んだ色だったのを記憶しています。

1980(昭和55)年  黄色に赤帯

  →冷房付きバスの投入でイメージ一新を図った「イエロー+赤帯」塗装でしたが、
   超不評で短命に終わってしまいました。
   子どもながらにこんな派手なバスには乗りたくないと思いました。

1982(昭和57)年  ライトグリーンにクリーム色とベージュ色

  →現在は、1982年色のカラーリングが原則。
   新型車については、明るいイエローのリング状の帯が入っています。

現      在  1982年色に加え、ラッピングバスが登場!

ちなみに、下の写真は、2016年・東京オリンピック招致のための
ラッピングバスです。


<参 考>
http://www.yamahiro.net/index.htm

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~ムッシュ・いけふくろう~

「IC乗車券のココを改善してほしい!」(いけふくろう通信第395号)

2007-09-03 19:23:11 | 鉄道・バス(交通)
ということで、今夜は、この間いった亀有までの電車賃に関するお話。
鉄道好きの方はご存じかと思いますが、気長にご覧ください。

さて、IC乗車券といえば、SUICA(JR東日本)、PASMO、ICOCA(JR西日本)、
TOICA(JR東海)があり、ペーパーレスということで、ICカードが
人気ですね。さらには、モバイルSuica付という携帯電話も出ていますが、
どうなんでしょうか。

さぁ、話を本題に進めますが、このIC乗車券、ひとつばかり問題があります。
それは、同じ目的地に向かう際、磁気式乗車券(従来の紙の切符)と
IC乗車券(Suicaなど)で行くのとで、運賃が異なるといった問題です。

具体的には、
大塚駅から千代田線経由で亀有駅まで行く場合、
切符で行くと320円、Suicaで行くと360円というように40円も違ってくるんですね。

なぜ、そうなってしまうのかという理由は、詳しくは分かりませんが、
切符が安いのは、おそらくJR~東京メトロ~JRとJRに二度乗車するので、
二回も初乗り扱いをしないため、40円ほど安いのではないかと思います。

もっとも、大塚から亀有まで全てJR(日暮里乗り換え・北千住で再び乗り換え)
で行けば、切符でもIC乗車券でも210円なので、最高額から比べれば、
150円も安いのですがね。ただ、時間は余計にかかりますが……。

ちなみに、もうひとつ大塚から椎名町に行く場合も、
切符だと260円、IC乗車券だと270円と10円ばかり高くなってしまうんですね。

この理由は、JRの駅員さんから聞いた話によれば、
JRの改札と西武の改札がつながっていないので、
IC乗車券だと乗り継いだとの認識がなされないので、
西武の初乗り運賃140円がそのままで割り引かれない、
とのことでした。

というけど、そもそもこんなに技術の高いものをつくったんですから、
その点は、プログラムを組んだときにあらかじめ設定をしておけば、
良かったのではないでしょうか。それが企業努力というものだと思いますが……。

まぁ、補足をすれば、駅のみどりの窓口にいくと、このからくりを説明した
ブックレットがおいてありますので、その点でいえば、説明責任を果たしては
いるのですが……。


ちなみに、これは、今回の件とは違いますが、大塚から綾瀬に行く場合にも、
安く行こうとすれば、日暮里乗り換えがお得で210円、西日暮里乗り換えだと310円です。

なにかと手話関連のイベントに参加をすると常磐線沿線を利用していることに
気がついたので、こんな記事も書いてみました。

~ムッシュ・いけふくろう~

「駅の発車メロディをピアノで演奏する方がいたVer.2」(いけふくろう通信第369号)

2007-08-18 16:07:42 | 鉄道・バス(交通)
先ほどの別バージョンです。いや~、ここまでくると趣味の領域を超えて、
芸術の世界に入っていますね。

私も一つでいいからそんなものを身につけて、自分に自信をつけたいですね。

それにしても、電車の発車メロディっていうのは、奥が深い!素晴らしすぎます!

http://jimaku.in/w/FMLpgYUNk5o/SVfKHMcgpgY

~ムッシュ・いけふくろう~

「駅の発車メロディをピアノで演奏する方がいたVer.1」(いけふくろう通信第368号)

2007-08-18 16:05:08 | 鉄道・バス(交通)
You Tube をなんとなしに、探索をしていたところ、
こんな素敵な?ものが見つかりましたので、アップします。

それにしても、音譜を読める人ってのは、素晴らしいね!
尊敬しちゃいます!

それに、You Tube の可能性の広さを感じました。

詳細は下記リンク先に進んでみてください!

http://jimaku.in/w/iW_0zOR_bdM/Ch_QzOjBD_O

~ムッシュ・いけふくろう~