いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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2011年「蓮(上野公園)」(いけふくろう通信第553号)

2011-08-29 22:08:58 | 四季折々
7月下旬に上野公園不忍池に隣接する蓮池にて、撮影。

淡い桃色の蓮の花がステキでした。

いろいろある世の中ですが、いつもの通り、花は真実そのもの、嘘も偽りもありません。

2011年・ハス(上野公園)
































そして、近くの旧東京音楽学校奏楽堂。



さらに、旧博物館動物園駅駅舎。





さらに足を伸ばし、谷中へ。







かき氷はおいしかったです。


今度は食べてみたいオーギョーチィ。




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~ムッシュ・いけふくろう~

2011年「サルスベリ(秩父)」(いけふくろう通信第552号)

2011-08-21 18:08:58 | 四季折々
1年間の休刊から復活の第一号は、私の好きな場所・秩父で撮影をした
サルスベリ写真をご覧ください。

普通のサルスベリは百日紅という漢字が表すとおり、
紅色がよく見られますが、ここでは他にも白や薄紫のサルスベリも
見ることができました。






















このサルスベリは、秩父ミューズパーク内の斜面広場で見られますが、
できればマイカーで行くのがベスト。

バスで行った私は斜面広場まで600メートルも夏の炎天下の中、
急な坂を下り、帰りは上っていったので、だいぶ汗だくになりました。

でも、そこからの景色は抜群。

秩父市内が見渡せ、遠くには武甲山が望めました。

ぜひ来年もいってみたいスポットとなること、間違いなしです。

それにしても秩父は、見所がたくさんあります。
2月に長瀞宝登山の蝋梅と梅。
5月に秩父羊山公園の芝桜、秩父市内でのハナミズキと藤棚、
6月は長瀞のライン下りがおすすめで、
8月に秩父ミューズパークのサルスベリ、
9月はちょっと手前の高麗・巾着田の曼珠沙華(彼岸花)
10月に同じく巾着田のコスモス、秩父吉田での龍勢まつり
11月は秩父各地で紅葉、
12月は秩父夜祭り、
と盛りだくさん。

年をうまく取ることができたら、ぜひ引越してみたいです。

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~ムッシュ・いけふくろう~

2010年・初夏「秩父の風景」(いけふくろう通信第550号)

2010-05-05 15:54:04 | 四季折々
さて、前号に続いての秩父特集(特集とまではいきませんが……)です。

お馴染み武甲山。現在の標高は1304メートルですが、
採掘によって、毎年10メートルずつ標高が低くなっていくようです。



つづいて、秩父夜祭を行う秩父神社のはずが…、肝心な社殿の全体像がありません。
あしからず…。

阿像


吽像




子育ての虎




これぞ瓢箪から駒


日光東照宮の「見ざる言わざる聞かざる」とは違って、
秩父神社では「よく見て聞いて話そう」らしい。


次に北辰の梟
胴体は南を向き、頭は北を向く梟。
学業に御利益有りだそうです。


左甚五郎作といわれのあるうさぎ


つなぎの龍


桜草がありました。


といったところで、次は秩父まつり会館。
過去のポスター。


笠鉾


屋台


屋台を模した秩父市役所


秩父夜祭のクライマックスとなる団子坂


同祭に欠かすことのできない御旅所


銀杏(雄)


銀杏(雌)


そのほかでは、
秩父事件にゆかりのある少林寺


そこに咲く牡丹の花










さらには慈眼寺とそこに咲く藤の花。








番外編
細い小径に咲く藤の花。




顔はまぁるい葱の花?あさたろうではなく、本当の葱坊主。
初めてみました!!






最後は私の好きな花水木






その他、秩父鉄道。


というところで、秩父特集でした。

次回は夏頃に行ってみたいな……。





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~ムッシュ・いけふくろう~

2010年「秩父・羊山公園の芝桜」(いけふくろう通信第549号)

2010-05-05 00:52:00 | 四季折々
4カ月ぶりのご無沙汰です。編集長のムッシュ・いけふくろうです。

あの寒さはどこへ行ったのか、季節はあっという間に初夏。
今年もまたまた行ってきました、秩父の羊山公園。

まずは、写真編からどうぞ。

新品種でしょうか?
1)


春の寒さの影響か、やや咲くのが遅いようです。
2)


マクロモードで撮影した芝桜。
3)


4)


5)


6)


7)


8)


続いては、屋や遠目から撮った芝桜。
9)


10)


11)


さらには、武甲山をバックに撮影した芝桜。
なお、写真は、芝桜にピントを合わせたモノと武甲山にピントを合わせたモノの
2種類があります。

12)


13)


14)


15)


16)


17)


18)


19)


20)


ただ、自宅で見たら、少しひいて両方にピントが合っていても良かったのかな、
と少し反省…。

以上が写真編でした。


ということで、久々の遠出だったわけですが、今朝は7時30分過ぎの快速急行に
乗車し、 現地には9時15分頃に到着。

人も少なく余裕だと思った私が悪うございました…。
電車は混み合い、最寄りの横瀬(帰りは西武秩父がよいかも)駅は、
凄い人集り…。

一人うなだれて…、というのが今までのパターンな訳ですが、
今日は違いました。良い意味でのあきらめができたのでしょうね。

それはさておき、1時間ほど撮影をし、そろそろ市内中心部に
行こうとしたところ、無料の観光案内をするとの呼び掛けが……。

ガイドさん(おじさん)がしつこくなさそうだったので、参加。

秩父市内を歩き、秩父夜祭の由来を知り、秩父事件の殉職者墓碑をお参りし、
秩父神社の数々の作品(北辰の梟やつなぎの龍や子育ての虎)を見ました。

また初めてのことといえば、思いやりの木や影森用水や絹の買継商通りを見たこと。

さらに「熊」の付く地名は池や沼地だったところ、
「すみれ」の由来が形が大工道具の墨入れに似ていたから、
お地蔵様が多いのは昔、子どもが亡くなることが多かったから…などなど、
非常に盛りだくさんの内容でした。

おかげで、これまで、羊山公園の芝桜と秩父夜祭、
秩父神社とワラジカツ丼くらいしか知らなかった
秩父にますます行きたくなりました。

この無料の案内は、特別だったようですが、
特定非営利活動法人(NPO法人)のちちぶまちづくり工房さんの方に
ご案内いただきました。

http://www.npo-chichibu.or.jp/


ところで、フォトチャンネルとやらが、ベータ版で公開されました。
上記写真と同じモノを挙げておきます。

このほかにも秩父で撮影した季節の写真や秩父ならではの写真がいくつか
ありますので、次号で紹介します!

http://blog.goo.ne.jp/photo/18504





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