いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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東池袋大勝軒「もりチャーシュー」(いけふくろう通信第497号)

2008-02-18 21:59:27 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
先月のお話ですが、東池袋大勝軒が開店をしたのが、1月5日、
それ以来、何度となく、通っています、ムッシュ・いけふくろうです。

この日は、奮発して、1000円の「もりチャーシュー」を頼んでみました。



さらに、図に乗って、「中盛」(プラス100円)を注文。



正直、頑張りすぎました。
こぶし大の大きさがあるチャーシューが4枚(くらい)も入っているつけ汁に、
顔が半分はいるのではないかというほどの大きさの器にこれでもかというくらいに
麺が入っていました。すっごいボリュームです。



どう食べようか、実は悩みました。しかし、頼んだ以上は完食を目指しました。
チャーシューは、モモ肉のしっかりとした歯ごたえの部位と脂身のある部位が
入っており、味はしっかりとしみこんでいました。

麺もコシがしっかりとあり、ツルツルッとのどを通っていきます。
かなりの勝負かと思いましたが、美味しかったので、そんなに辛くなく、
完食することができました。



その後、お腹がいっぱいで夕食があまり食べられなかったというのは内緒です。(笑)

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~ムッシュ・いけふくろう~

南池袋「どらやき すずめや(2)」(いけふくろう通信第496号)

2008-02-18 20:58:06 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
先日、私のお気に入りのどらやき屋さんとして、紹介をした「どらやき すずめや」さんを
再び、写真をもとに、紹介します。
(といっても今回もうっかりして、どらやきの写真はあんまりありません)

店舗外観



一般家庭の一部を店舗にしたようなこのこぢんまりとした雰囲気がとても好きです。





店先には、こんなかわいらしい花が生けてありました。



また、店内は、とっても落ち着いた和風の造りで、気持ちが和らぎます。



おまちかね、どらやきなどの画像は…、下の写真だけです。
でも、なんとなく、雰囲気は分かりますよね。





肝心のどらやきの味は、皮はしっとり&ふわふわ&ハチミツの香り、
あんこは甘さが上品、粒あんです。とってもとっても美味しいんですよ。

ちなみに営業時間は、次の写真の通り、月曜~土曜(日曜・祝日は定休日)の午前10時~売り切れまでです。



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~ムッシュ・いけふくろう~

南池袋「どらやき すずめや(1)」(いけふくろう通信第490号)

2008-02-08 23:31:58 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
私の最近、発見したお気に入りのお店!
どらやきのとっても美味しいお店です!

お店の人の雰囲気もよく、店構えも控えめでそんな感じが大好きです!

ちなみに、どら焼きのアップ写真は今回はありませんが、
次回は必ず載せますね!









地元をこよなく愛したいムッシュ・いけふくろうでした!
お店の場所は?それも次回までお楽しみに!

~ムッシュ・いけふくろう~

祝・復活!「東池袋大勝軒」(いけふくろう通信第483号)

2008-01-05 23:37:59 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
さてさて、今年の第一号は!昨年3月、惜しまれつつも
再開発の影響で閉店をした「東池袋大勝軒」の復活(新装開店)の様子をレポート!



東池袋大勝軒は店長・山岸一雄さんの手によって、1961年6月6日に開店。
「もりそばは、「食べ物を粗末にしてはいけない」という、山岸一雄の幼少のころから教えられた
知恵から生まれた。当時、中野「大勝軒」で、茹で上がった面をザルからどんぶりに移す際、
ザルに残った麺を1本、2本と集め、それを器にとっておき、それをスープ、唐辛子、ネギ
などを入れた湯飲みに入れて、ざるそばの様にして食べた職人の「まかない」から考案された」
とのことだ。
その後、繁盛するも再開発の影響で惜しまれつつも2007年3月20日に閉店していた。
ところが、今日(2008年1月5日)、旧店舗から約100メートルという立地に
装いも新たに開店したのだ。

新店舗の店長は、山岸一雄さんのお弟子さんの飯野敏彦さん。
当初は、山岸さんが店長もという声もあったようだが、体調面から、
飯野さんが店長となることになった。

なお、山岸さんは毎日、開店前にお店にきては、スープの味見を欠かさない
ようにするという。

では、新装開店当日の様子をどうぞ!

開店は、午前11時。私はちょうど11:30頃に到着。
お店の前には、多くのお客さんがすでに並んでいました!





そして、待っていると振る舞い酒とお茶のサービス。
ちなみに、真剣にラーメンの味を確かめたかったので、お酒は飲みませんでした。
でも、あとで考えれば、こんな縁起物を飲まなかった私ってオバカさんでした…。


さぁ、そうして待っていると、報道各局の取材陣が大勢やってきて、取材をしていました!
私が見ただけでも3局以上。確認できたのは、フジテレビとテレビ朝日でした。
ちなみに、下の写真は、テレビ朝日の村上祐子アナウンサーの取材の様子です。





こうしてみると結構、取材っていうのも大変そうですねぇ。

さらに、待って並んでいると、開店お祝いの花の数々。
どの名前も見かけたことのある名前が書いてありますねぇ。













さあ、あと少しでお店に入れそうです。



すると、お店の前には、キャノンの御手洗会長の花も!
そうそう、以前、通っていたらしいですよねぇ!



そうこうするうちに、約45分後、お店にはいることができました!

私は、特製つけ麺にゆで卵を足した、「ゆでもり」を注文!

数分後、慌ただしい厨房から私の分がきました。









どんぶり一杯に盛ってある麺とおなじくたっぷりのつけ汁。

麺は、モチモチッとした食感で、甘酸っぱいつけ汁との相性は抜群。
メンマはシャキシャキ、チャーシューは食べ応えのある厚さと大きさ、
たまごは黄身に火が通ってちょうど良い具合でした。

ただ、普通盛りなのに食べても食べてもなかなか減りません。
でも、これがお店からの心遣いなんでしょうかねぇ。

お腹いっぱいに食べ終わったときに、周りからスープ割りなる言葉が……。
どうやら、つけ麺のつけ汁をそのまま飲むとちょっと濃い味なので、
そこにお湯を入れてもらうことがスープ割りらしいのです。

そこで、私もお願いしてみると、熱くなったスープからは魚介系のだしの香りが、
ほんのりとしてきて(これがきつすぎない)、とっても良い香り!

満足感に浸りながら、無事、完食いたしました!

ちなみに店内は、こんな感じ。



さらに、店員さんのシャツには、山岸一雄さんの「東池に旨いものあり 特もりの忘れられない味」
という言葉が書いてありました。

食べ終わって外に出ると、山岸一雄さんがいらっしゃったので、思わず、
写真を撮らせていただき&「美味しかったです」と感謝の言葉を述べ、握手をしてきました!



さらに、「近くに住んでいるので、また、きます」というと、
「ありがとうございます。ぜひ、よろしくお願いします」とのお言葉を。感激です!

ちなみに、行列はまだまだ続いていました。











お店の場所は、地下鉄有楽町線東池袋駅から歩いて1分、都電荒川線東池袋四丁目駅から歩いて3分。
なお詳細は、下記をご覧ください。

URL・http://www.tai-sho-ken.com/main.htm
住 所・豊島区南池袋2-42-8

<編集後記>
ちなみに、株式会社ラーメンデータバンク 代表取締役・大崎裕史さん、
ラーメン通の立石憲司さんも来店されていました!

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~ムッシュ・いけふくろう~

池袋東口「えんざ(2)」(いけふくろう通信第477号)

2007-12-26 22:09:24 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
先日、久しぶりに池袋東口にある「えんざ」へ行ってきました。

写真は、もうちょっとあるのですが、それは次号以降でお楽しみください。

今回は、大学時代の友人と行ってきました!

久々の「えんざ」でしたが、店長は顔を覚えていてくださり、
いろいろとお話をさせていただきました。

また、旬の料理を食べながら、落ち着いた雰囲気のなかで、
友人とざっくばらんに語り合いました!(心の扉がパーンと開いた感じでしたね!)

それにしても、和食が良いですよね。

あんきも



みょうがのおひたし



熊本産の馬刺し



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