横浜3日目の夕食もまたまた昨日と同じ
桜木町駅近くの『Japanese Dinning くすくす』というお店。
昨日の日本酒と鮟鱇鍋が美味しかったので。
ワタシは昨日と同じカウンターの隅に座りました。
まずお酒。新潟県の日本酒『久保田 純米生原酒』(972円)とチェイサー代わりのサッポロ生ビール中ジョッキ(520円)。
『久保田』は昨日飲んだ純米大吟醸『醸し人九平次』よりも辛口ながら、旨味もあり、ややどっしりした感じ。
美味しかったですが、どちらかと言えば、私の好みは『醸し人九平次』のほうかな。
お通しは合鴨のローストとめかぶ。
合鴨のローストは濃厚な味で美味。
めかぶにはおろし生姜が載っていて、新鮮な味わい。
メインの鍋が煮上がるまでに三元豚の西京焼(880円)。
今日のメインの鱈ちり白子鍋(2,500円)。
具材は鱈の身と白菜、春菊、しらたき、ねぎ。
白子は煮上がった後、しゃぶしゃぶして食べます。
沸騰してくるとこんな感じ。
だし汁に味がついているので、ポン酢ダレに浸けなくても
いただけるので、浸けたり浸けなかったりでいただきました。
白子は表面の皮を破ると中はコンデンスミルクのようなクリーミー感で美味。
締めの雑炊(480円)を今回は頼みました。
雑炊の仕上がりはこんな感じ。
あえて雑炊の最後のほうを焦がしてみたらどうなるか試してみました。
焼きおにぎり的なイメージで。
最後はこんな感じ。全部こそげ取っていただきました。これもまた一興。
なお、雑炊のだし汁はそれだけでも非常に美味でした。
こんな感じで今日もリッチな夕食を摂ってしまいました。
このお店にはまた来年も来たいと思います。
横浜2日目の夕食はホテルから徒歩圏内で桜木町駅前を
ふらついて見つけた『Japanese Dinning くすくす』というお店。
個室っぽい雰囲気に仕切られたテーブル席がいくつかとカウンター席のこぢんまりしたお店。
ワタシはカウンターの隅に座りました。
まずはのどを潤す生ビール(中ジョッキ)(520円)。
と同時に注文した純米大吟醸『醸し人九平次』(1,000円)。
名古屋の蔵元で、『dancyu』などの雑誌の日本酒特集では
よく取り上げられているお酒ですが、飲むのは今回が初めて。
フルーティーでワタシの好みにピッタリ!
似た味は『鈴鹿川 特醸酒』でしょうか。
ビールをチェイサーに日本酒を飲む感じ(笑)。
鍋を頼み、煮上がるのを待つ間に『カジカの薄造り』(900円)。
「歯ごたえが良くてとっても美味!」とメニューにありましたが、
特にピンと来ず(笑)。淡水魚のカジカとは違う北海道産の魚のようです。
メインの『鮟鱇鍋』(2,800円)。紅葉おろしとわけぎの薬味のポン酢でいただきます。
煮上がってくるとこんな感じ。
キモはもちろん、身やヒレきわの部分もあり、それぞれが美味。
『鮟鱇鍋』は1人前の割にはボリュームがあり、お腹いっぱいになってしまったので
締めの雑炊を頼むことができませんでした(笑)。
6,000円近い出費となりましたが、十分満足できる内容でした。
今日は東京で『テレビ東京ビジネスフォーラム2015』に参加したあと、
明日からのカメラ業界イベント『CP+2015』のために横浜入りです。
桜木町駅すぐそばの『重慶茶楼』に16時頃に入り、酢豚セット(1,274円)を注文。
もちろんビールも(518円)も。
メインの酢豚は酢豚の他にタマネギ、ピーマン。このあたりは普通ですが、
レンコン、ナスがちょっと珍しい感じ。でも違和感なく美味しくいただきました。
餃子は中に黒胡椒だったか花胡椒だったかが入っていて、
醤油にラー油などはつけなくても十分ピリ辛。
またまた『500円でお昼ごはん。』を利用してのランチ。
今回は鈴鹿市立体育館近くの『ビアレストラン リベラル』。利用するのは2回目です。
過去のエントリー:2014.11.20のランチ 鈴鹿市中江島町 ビアレストラン『リベラル』のスープカレーと海鮮フライ
今回はハヤシライスとフライ、サラダ。
ハヤシライスには大きな肉は入っていない替わりにひき肉が入っています。
フライは海老フライとメンチカツコロッケ。サクサクしていて美味。
ほかにサラダとマカロニ。
またまた牛スジと野菜の煮込み料理です。
最近ほかのメニューをほとんど作らないのですが、
この料理は最初に1時間ほどベースの煮込みを5~6人前ぶん作ると
あとは1食分を好みのタレなりルーと一緒に5分ほど煮込めば完成するので便利です。
まずはエバラ『プチッと鍋(とんこつしょうゆ鍋)』で味付け。
具材は牛スジ、昆布、大根、人参、ブナシメジ。
さらに小分けして煮込む時にほうれん草。
なかなか美味しくし上がりました。特に牛スジの味が染み込んだ
大根が非常に柔らかく煮上がっており、美味。
続いて今度はエバラ『プチッと鍋(寄せ鍋)』で味付け。
具材は上と同じです。こちらも美味。
最後はビーフシチューのルーで味付け、洋風に。
具材はほうれん草を加えていない以外は上記と同じ。
白っぽいのはジャガイモではなく大根です(笑)。
それでも違和感なく、美味しくいただけました。
京都府の日本酒 宝酒造株式会社『松竹梅 白壁蔵 澪(みお)』(539円/300mℓ)。
原材料名:米(国産)、米麹(国産米) 炭酸ガス含有
精米歩合:不明
アルコール分:5%
「アプリをダウンロードして 杏さんと乾杯! ARキャンペーン」のPOPがあったので購入。
どんなものかは別ブログをご参照ください。
hiroyaikedaの物欲の館2:宝酒造『澪』で杏さんのAR映像と乾杯!
やや酸味のある味でアルコール度が低く、炭酸が入ったスパークリング清酒であるため
非常に飲みやすくなっています。味は結構ワタシ好み。あっという間に空っぽに(笑)。
ただ、300mℓで539円はちと高め。特にこのお酒はスーパーやドンキでかなり売られているため、
希少価値があるわけでもなく。300円だったら気軽に買えるのだけれど・・・。
またまた『500円でお昼ごはん。』をランチに利用。
今回は鈴鹿市では有名な『鞍馬サンド』の隣にある『麺屋たんたん』に入ってみました。
初めて入りましたが、店内はやや薄暗い照明でカウンターは4席で
ほかに座敷のテーブルがいくつか(むしろこちらがメイン)。居酒屋のような店づくりです。
店名の通り、名物は担々麺のようです。辛さは “お子様でもOK(ラー油抜き可)” の1辛から
“ヤバい!辛い!ヒーヒー!” の7辛(+30円)まで7通りが選べるようです。
さらに “塩担々麺” というのもあるようで、割引セットの『担々麺あげギョーザセット』
(1,030円→540円)の担々麺を塩担々麺に替えてもらったつもりだったのですが・・・
出てきたのは塩ラーメン! ガイドブックをよく読むと、担々麺の替わりになるのは
醤油ラーメンと塩ラーメンで、塩担々麺ではありませんでした。自分のミス!(悲)。
気を取り直してラーメンをすすると、やや塩味が濃いめながら、なかなか美味。
さらにあげギョーザ4個にミニサラダ、ご飯、さらにドリンク(ウーロン茶)までついて
540円はオトク! 次回はお店イチオシの担々麺を食べてみようと思います。
今回で『500円でお昼ごはん。』のスタンプは4つ。
合計1,433円の割引を受けているので、完全に本代のモトは取っています(笑)。
またまた『500円でお昼ごはん。』のランチめぐりです(笑)。
今回は鈴鹿市末広北の『黒ひげ珈琲店』に行くことに。
この店を訪れるのは初めて。同じ鈴鹿市ながらワタシがあまり行かないエリアで、
しかもワタシは喫茶店に入ることがほとんどないので。
注文したのは『黒ひげランチセット』(780円→540円)。
メインは鉄板インディアンスパゲティ、黒ひげハンバーガー、照り焼きチキンバーガー、
ビーフカレーライスの4つから選べるようですが、『500円でお昼ごはん。』に掲載されていた
鉄板インディアンスパゲティをチョイス。サラダとドリンク付き(ドリンクは後ほど)。
インディアンスパゲティは “名古屋めし” というカテゴリーに入るようですが、
スパゲティの下には溶き卵(もちろん鉄板で焼かれていますが)が隠れています。
カレーは比較的辛口、スパゲティの茹で加減はいい感じのプリプリ感で美味しかったです。
ドリンクはホットコーヒーをチョイス。フレンチプレスで淹れられているようです。
ま、ワタシのバカ舌では違いがわかりませんが(爆)。
砂糖がコーティングされたピーナツのおつまみ付きなのがこのエリアの喫茶店らしいです。
1時過ぎに入ったので広い店内は比較的すいており、雑誌や新聞も見放題。
普段読まない雑誌を3冊パラパラ読んでから店を出ました。
なかなか居心地がよく、また行こうと思います。
昨年スタンプがたまって1回無料になったのですが(有効期限は2月末)、
1月は見たい映画が全くなくて、2月になってようやく観に行くことに。
で、観たのが『マエストロ!』。
公式サイト:映画『マエストロ!』公式サイト 大ヒット公開中!
キャストは公式サイトを見ていただきたいのですが、なかなか個性的な面々。
特に指揮者役の西田敏行は某聴覚障害作曲者のような風貌で、これは意図したのかしていないのか?(笑)。
ストーリーもまた公式サイトを見ていただきたいのですが、テーマは音楽と生死。
結構重いシーンもありました。とはいえ、最後は爽やかに終わりました。
また、準主役の松坂桃李は1年間ヴァイオリンを特訓したとのことでしたが、
役者の皆さん、シロート目には旨く演奏しているように見えました。