IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2019.06.30のぼっちディナー 山形県鶴岡市『居酒屋 千年の宴』

2019年06月30日 23時33分02秒 | 外食

6月28日からバドミントン撮影の仕事のために山形県鶴岡市まで来ています。
急な依頼だったため、中部国際空港から庄内までの飛行機の席が満席。
東京・品川まで新幹線で移動して羽田ー庄内便に乗るハメに(帰りは逆経路)。

今日の仕事を9時前になんとか終えて、鶴岡市最後の夜をぼっちディナーで楽しみました。




入ったのが鶴岡駅近くの『居酒屋 千年の宴』。
夜遅めでもゆったり食事できる店だったので。
2人用の個室に通されました。





すでにホテルでハイボール500mℓを空けていたので、
とりあえずのお酒は店名にちなんで『千年の宴』芋焼酎(炭酸割り)(378円)に。

「お通し」(411円)はほうれん草の胡麻和え、カニ味噌、ごぼうサラダ。
なかなか小洒落ています。





すぐ出てくるメニューということで「長芋のわさび漬け」(378円)。
健康的な感じで、味もグー。







「すっぽん小鍋」(951円)。
すっぽんがこんなお値段!
せっかくなので生まれて初めていただきました。
一人分の小鍋というのもぼっちディナーに最適。

すっぽんのいろいろな部位が入っていて、
プルプル部分がやはり美味。
小骨が結構あったのはちょっとイマイチ。
味付けは醤油ベースのようですが、薄味。

写真手前は焼いたモチ。
一通り鍋の具材を片付けた後で投入。





「できたて釜蒸し豆富」(627円)。
この店が豆腐や湯葉の料理に力を入れているようなので注文。
「ナカセンナリ」という国産希少大豆を使用しているとのこと。
すっぽん小鍋の後で、卓上で火を使う料理がかぶってしまいましたが(笑)。

ポン酢だれの他に塩4種類、ソース4種類からそれぞれ1つを選ぶシステムで、
燻味塩とスイートチリソースをチョイス。
燻味塩は豆腐の味がよくわかり、スイートチリソースも豆腐とグッドマッチ!
むしろポン酢だれは要らないぐらいでした。





『千年の宴』芋焼酎(炭酸割り)がなくなったところで
『千年の宴』麦焼酎(炭酸割り)(324円)。
芋焼酎のようなクセがないスッキリした味わいですが、
ワタシ的には芋焼酎のクセが好き(笑)。





まだなんとかお腹に入りそうだったので
最後に注文したのが「カサゴの唐揚げ」(951円)。

バイトのお兄さんに「頭と中骨は食べられるの?」と尋ねたところ、
「いやー、食べられないんじゃないッすかね?」と返答。
しばらくして「食べられるみたいッす」と伝えに来てくれました(笑)。

身の部分は添付の抹茶塩をはじめ、「できたて釜蒸し豆富」についてきた
燻味塩とスイートチリソースの残りも使ってみました。
身の部分は淡白な白身なので、どの調味料もマッチしていました。

頭と中骨も食べてみたら、しっかり揚がっていて、香ばしく美味。
首の背中部分の肉が結構ついていて、なかなかのボリューム。
これを食べない客はもったいないことをしていますね。
というか、店員(バイト)教育をしっかりしてほしいですな(笑)。



こんな感じで、山形・鶴岡の最後の夜を楽しみました。




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