IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2022.12.30のちょっとリッチなディナー 東府中・イタリアンキッチン『VANSAN』

2022年12月31日 07時28分41秒 | 外食



東京出張最後の夜は東府中駅近くのイタリアンキッチン『VANSAN』で。
実は28・29日もこの店に入ろうとしていたのですが、
入口ドアに「本日は予約客の方のみの貸し切りとなります」と張り紙があり、
30日も同じかと諦めていたのですが、ドアに張り紙がなかったので入店。
大きな向かい合わせのテーブルカウンターに座ったのですが、
対面客との衝立(ついたて)が透明アクリル板だったので、
向かいの客と目を合わせるのがイヤで、ずっと下向き。





さて、まずは飲み物。「(50%オフ)スプロッシ」(295円)。
50%オフで295円というのは、18:30までは半額というシステムだから。早く入店してヨカッタ。
「スプロッシ」はトマトジュースをスパークリングワインで割ったような感じ。

お通しは「イタリア産生ハムとフ●●●」(350円)。
伝票には「フ」までしか印字されていなかったので。
太めのポッキーのようなもの。ま、フツー。
生ハムはこれまたフツー。オリーブオイルは無くてもよかったかも。





「スプロッシ」を早々にのみほしたので、「(50%オフ)シャンディガフ」(295円)。
ビールかと思っていましたが、調べたらビールをジンジャーエールで割ったカクテルのようです。
ビールのつもりで飲み干しました(笑)。安いのでガンガン飲めます(笑)。





「炙り〆さばと揚げナスの前菜」(790円)。
メニューに写真がついていたのですが、出されたものは期待よりも分量少なめ(笑)。
炙り〆さばはたっぷり乗っかっていましたが、揚げナスは3切れほど。他の具材の方が多かった感じ。
バルサミコ酢で味付けされているようですが、あまりワタシの好みには合いませんでした。





「エビとアボカドのチリマヨ」(890円)。
これは正確にいうなら「エビとブロッコリーのアボカドマヨソース」というところ。
アボカドの個体はどこを探しても入っておらず、名前と料理が合っていませんでした。
味はそれなりに美味しかったですが、チリパウダーは要らなかったかも。





「旨味広がる牡蠣のグラタン」(1,090円)。
これまた名前と料理に乖離アリ。牡蠣は3粒のみ。ジャガイモは6切れほど入っていました。
「ジャガイモと牡蠣のグラタン」でしょう、コレは。味はそれなりに美味しかったけれど、
牡蠣を探してしまいました。





「(50%オフ)アペロールスプリッツ」(295円)。
オレンジリキュールとスパークリングワインのカクテル。
かなり甘く、『ファンタ オレンジ』を飲んでいるよう(笑)。





パスタを注文しようかと思っていたのですが、お腹が一杯になってきたので、
「レバーペーストのキャラメリゼ」(790円)。
レバーペーストを詰めたカップに砂糖を乗せて焦がした料理。
スプーンでレバーペーストをすくってフォカッチャにつけて食べる感じですが、
レバーペーストが少し硬くて塗りづらく、結局スプーンですくって直接 口に入れました。
レバーペーストはちょっと味が濃いめ。キャラメリゼは不要な気が・・・(笑)。



こんな感じでトータル4,795円。ま、メニュー見た時から全体にややお高めだったので、
こんな金額になるだろうとは予想していました。

ちなみにこの店はセルフオーダー式になっており、客が自分のスマホで各テーブルのQRコードを読み込み、
起動させたアプリで料理を注文するというシステム。
正直なところ、この店やタッチパネル式の店のシステムは嫌い。



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