シェルティー ラン吉

拙者シェルティーラン吉でござる ラン吉のランは「団らん」のラン 一度しかない今日もろもろをラン吉ママがしたためまする

散策~県立三ッ池公園~神奈川県横浜市~

2012-09-29 17:32:30 | ラン♪

台風が近づいてきているとか・・・

ようやくしのぎやすい気候になってきたのに、せっかくの週末が台無し?

っということで、拙者ラン吉、あせった親に引きずられ、やって来ました「県立三ッ池公園」

三ッ池公園には、その名のとおり、三つの池があるそうな。

 

上の池

 

中の池

 

下の池

 

三ッ池公園は、桜の名所とか。池の周りの桜が咲きほこれば、さぞ美しかろう。

 

木漏れ日のなかに、ヒガンバナが咲いておった。白花はめずらしいなあ。

 

足元には、マテバシイの実がたくさん落ちておる。

 

おっと、何やらにおうと思えば、頭上にはギンナンが鈴なりでござる!

 

池に目をやれば、すいすいと水鳥。

 

浮島には、カメもおるではないか。

 

鯉もおる。あきれるほどの身の太さでござる。

 

急ごしらえの弁当に、ノンアルコール飲料まで持参するとは、あきれた親でござる。

 

このような自然ゆたかな公園が、拙宅からさほど遠くない場所にござったのか。

マイナスイオンをあびながら、ひろい公園を散策するのは、まことに気持ちのいいものでござった。

台風が被害をもたらすことなく、はやく去って行ってくれますように。。。。

 


お米をたべて元気になりましょう~

2012-09-28 00:01:02 | 農人ナベさん

総務省の家計調査によると、2011年、1世帯あたりのお米の消費額がパンに追いこされたそうです。

日本の米の自給率はほぼ100%なのに、パンの元となる小麦粉はほぼ90%が輸入。

お米はパンにくらべて、けっして値段が高いわけではないのに、敬遠されてるみたいですね。

 

どうしてでしょう??

 家でご飯をたくには、手間や時間がかかるからなのでしょうか・・・

(田んぼを整備して、一粒の米から数百粒の米を収穫してくれる農家さんのご苦労を想像してみましょうかね)

 ご飯でなくても、麺類など、ほかに色々な食材があるからなのでしょうか・・・

(うどん・そばだけでなく、ラーメンやパスタ、ビーフンなど、これほど多種の麺をあたりまえに食べている国はめずらしいそうですが)

 お米は太るという誤ったイメージのせいなのでしょうか・・・

(実は、パン類のほうがバターやショートニング等を加えて作るので、ご飯より高カロリーです。

かつ、パンには肉類のおかずがあうので、さらに高カロリーになりがち。)

 

日本の食糧自給率がひくくなったのは、お米の消費が減ったことが大きな要因とか。

お米は、栄養豊かな素晴らしい食材です。

ご飯のあるバランスのとれた和食は、からだにやさしいおいしさですね。

みなさん、お米を食べて元気になりましょう。

そして、日々の食卓から、日本の農家さんと農業を守っていきましょう。

 

昨日は、きのこご飯を炊きました。おこげもバッチリ。めっちゃ、おいしいよ。

 

福島県の相馬市で有機農業をつづけている「農人ナベさん」のおたよりから構成しました。

 


★正しくない犬へのあいさつ★

2012-09-25 12:55:53 | ラン♪

拙者ラン吉、ご承知のとおり、ビビリは黒帯級の腕前でござる。

わが飼い主にさえ、正しくないあいさつをされれば、ビビルこともある。

そんな拙者の代弁をしてくれるイラストに、ようやくめぐり会えた!

それにしても、元気で社交的、ものおじしないワン達がうらやましいでござる・・・

 

 

著作権はこちらにあります → Lili Chin and http://www.doggiedrawings.net 

(このイラストは商用目的には使用できません)

 

 


ヤブラン再生 *少しずれてる定点観測*

2012-09-24 12:26:22 | 小さな庭@川崎 (~2014)

植木職人さんが、あろうことか、庭のラブランを丸はだかに切っちゃった。

今年の春先のことでした。はたしてその後どうなったか・・・

少しずれてる定点観測、ご覧ください。

 

* 3週間後

 

* 4週間

 

* 5週間後

 

* 6週間後

 

* 8週間後

 

* 9週間後

 

* 11週間後

 

* 12週間後

 

* 約半年後

いつの間にか花がさいていました。これは間もなく実になります。

ヤブランの再生力おそるべし。植物のもつ力と時間の経過をまざまざと感じました。

 


実るほど頭をたれる稲穂かな

2012-09-23 11:41:18 | 農人ナベさん

被災地・福島県相馬市の「農人ナベさん」へ

有機栽培米「ミルキークイーン」の稲の成長ぐあいは、いかがでしょうか。

だいぶ実って頭をたれているのではないかとお察しします。

稲の成長や収穫に適した天候が続くように、祈っています。

今年は、おコメの全量検査があり、新米の出荷は10月下旬になりそうとのこと。

検査を無事にクリアーして、おいしいおコメを送ってもらえる日を楽しみにしています!

 

 余談ですが・・・

今やコニカミノルタで知られるミノルタの社名は、「実る田」に由来してたって本当でしょうか!?

うーーむっ、これは、キャノンが「観音様」に由来するのと、なにか共通点があるような・・・ないような・・・

 

 余談ですが・・・

実った稲が頭をたれるのは、その重さがために自然にお辞儀してしまうのでしょう・・・

でも、実った稲がたれるのをささえるためには、芯の強さも必要ですよね・・・

ヒトの場合はどうなんでしょうか・・・

君子は徳や学識をつむほど、低姿勢で謙虚になるという意味のようですが・・・

でも謙虚に頭をたれるには、お辞儀するのに必要な体幹とか腰とかの強さもかなり重要なのではないか・・・

稲もヒトも、若い時にはがむしゃらな勢いで、ひたすら上にむかって伸びようとする・・・

成熟するにつれて大切なのは、やはり足腰の強さということでしょうか・・・

えっ、なんだか全然ちがう話になっちゃってます・・・ すみません・・・ 

 

 


* 暑さ寒さも彼岸まで

2012-09-20 23:57:39 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

秋のことわざ

* 天高く馬こゆる秋

中国の故事で、「秋になると肥えた馬にのって北方から騎馬民族が襲ってくるぞ」という警告なのだそうです。

空が澄みわたり秋に実った収穫物で馬が肥える、という単純な意味ではないとか・・・ そうでしたか・・・

 

ラン吉の場合は、春夏秋冬に関係なく、一年中よく食べてよく寝ます。

 

秋のことわざ

* 暑さ寒さも彼岸まで

日本の慣用句で、「夏の暑さも秋分まで、冬の寒さも春分まで。何ごともピークを過ぎれば楽になるよ」という意味だとか。

うん、そのまんまの意味でしたね・・・ ひねり無し・・・

 

お彼岸といえば、ご先祖様のご供養ですね。今夜は稲荷ずしとかっぱ巻きを作りました。

我が家では、お彼岸中、お仏壇へのお供えに特に気をくばります。

まるでお盆みたいですね・・・

まあ、名目はなんであれ、「自分ひとりの力で、今ここにいるのではない」ということでしょうかね・・・

 


食欲の秋 ~ 食べすぎ注意 ~

2012-09-19 09:49:43 | ラン♪

朝晩は、涼しい風がきもちよくなってまいった。

いよいよ、過ごしやすい季節の到来でござるなあ。

秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、行楽の秋--

いやいや、なにはさておき、「食欲の秋」より他にはあるまい。

 

先日はこのような立派なボーロをいただいた。感謝。

うっ、でかい!500グラムの大容量には、拙者もビックリでござる。

はやく開封してもらい、腹いっぱい食ってみたいものである。

 

さて、父母はといえば、こんなご馳走を食べているではないか。

 

やながわ鍋。むむっ、これは我が家ではないな!

 

くじらの刺身。あぶら身のスライスといっしょに食するとな。

なにっ、くせのない味で、口の中でとろけてしまうんだと!

 

注文をうけてから焼く、うなぎのお重。ちなみにこれで「並」とか。

うなぎはあっさりふっくら。肝吸いも漬物もたいへん美味。

以上はこちら → うなぎ新都  南房総、鯨の町「和田町」にて。

 

さて、次なるご馳走は、ご近所様からのいただき物とな!

伊勢えび。小さくて不恰好だが味は伊勢えびとか。当然じゃ。

 

くじらの竜田揚げ。鯨肉って、柔らかいんだって。

 

ゴーヤのかき揚げ。パリパリ、にがにが。

 

鯵の刺し身。元さかな屋の奥さんがあっという間に作っちゃった!

(本当は、この2倍くらいござったそうで・・・)

 

かつおの刺し身。新鮮なかつおは、くせがなくて、とろけそう~

 

まつたけご飯。本物のまつたけを見たのは、拙者初めてでござる。

 

蒸しあわびの味噌漬け。母の切りかたは下手だのう。

しかし、この味は、左党にはたまらんのう・・・

 

他にもいただき物は、栗やら梨やらナスやらキュウリやらトマトやら・・・

房総の地は、海の幸・山の幸にとことん恵まれているのでござる。

 

そして、いろいろな幸でにぎやかなテーブルは、母の実家@館山でござる。

お彼岸の墓参りで行ったのだが、まるでグルメツアーのようでござった。

くれぐれも、食べすぎには要注意なのである。

まあ、それはヒトだけの話で、拙者はいつものカリカリフードで満足なのでござる。

涼しくなれば、また走りまわって遊べるのが楽しみでござるよ。

 

 


いちばいち 川崎南部市場の朝市

2012-09-15 11:26:16 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

神奈川県の川崎南部市場では、月に一度のペースで朝市があります。

人よんで「いちばいち」。

下の写真は、先週の「いちばいち」の様子です。

なんと、炭火焼のさんまの無料サービスがありました。

仲卸しの水産業者さんも、この日ばかりは、われわれ一般人にも大サービス。

場内の食堂も6時から営業してまして、特にお寿司屋さんがおすすめかな。

 

次回行ったら、もっとちゃんと写真もとって報告しますね。

そうそう、「いちばいち」はまず日程を確認してからですね。

こちらからどうぞ→ 川崎南部市場 ←クリック

 


よい子のみなさんは真似しないでくださいね

2012-09-14 11:46:09 | ママのご飯

とかして飲める緑茶の粉末です。 これを・・・

冷たい炭酸水にとかします。

勇気をだして、飲んでみました。

 

* お味の結果報告 *

よい子のみなさんは、あまり真似しないほうがいいでしょう。

好奇心にまけてチャレンジしてみたい方、自己責任でお願いします。

(ちなみに、上記の商品はどちらも我が家のお気に入りです。念のため)

 

以上

 

 


ナベさんの「美土里通信」 63号より

2012-09-13 12:55:46 | 農人ナベさん

 被災地・福島県の相馬市で、有機農業をつづけている「農人ナベさん」

いつもナベさんの「美土里通信」を送ってくださり、ありがとうございます

今日はその63号の一部を転載します

ナベさんのお仕事の様子を、どうぞごらんください 

 

 

 

農薬に頼らないナベさんの田畑は、どうぶつたちにもやさしい環境ですね

ナベさんみずから雑草と格闘し、自家製の肥料で丹精されている田畑です

 

今年はさらに、除染のための作業も加わりました

放射性物質は、ナベさんの昨年のおコメから検出されていません

安心して食べることのできる、おいしいおコメです

しかし、いっそうの信頼獲得のため、ご自分の決断で除染を行っています

 

お客さんがまた、元どおりに帰ってきてほしいと願っています

 


東日本大震災から1年半

2012-09-10 22:58:18 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

東日本大震災から、1年半になります。

亡くなられた方々、被災された方々、いまだ避難生活をおくっていらっしゃる方々には、この場をかりて、あらためてお悔みとお見舞いを申し上げます。

 

さて、我々の住む日本列島といえば、豊かな自然にめぐまれています。

そして、我々は、当りまえのように、日々その自然から様々な恩恵をうけて暮らしています。

しかし、それは、自然災害に襲われる脅威とせなか合わせということです。

 

南海トラフにかかる巨大地震がおこった際の被害想定は、検証の結果、さらに深刻なものとなりました。

地球規模からみれば、地殻変動などあたりまえ、地表の地図がうごくのに何の不思議もありません。

たとえどんな天変地異がおきようとも、今の我々にはそれを防ぐことはできません。

 

しかし、今回の大震災で、我々はかつてない多くの教訓を身をもって学びました。

今できることは、ことが起こる前に、できるかぎり、心と物の備えをすることです。

備えておくもの、そして備えてはいけないものを、今こそはっきり区別する時です。

万が一の時になって、「やはりこれは要らなかった」という対応では、手遅れなのです。

 

下の写真は、減災グッズ。 通勤バッグにしのばせています。                                                             

家ではコンテナや物置きに、組立て式のトイレや生活用品、保存食も備えています。

このような物は備えておくだけ、どうか出番のくることがありませんように。

 


「秋ナスは嫁にくわすな」

2012-09-09 23:21:56 | ママのご飯

秋ナスとミョウガをいただきましたので、さっそく焼きナスにしました

ミョウガたっぷりのトッピングは、ぜいたくですね~~

ショウガ醤油+ごま油が、我が家のお好み味です

 

「秋ナスは体をひやすので大切な嫁には食べさせるな」

というのが真意なら、誰も秋ナスくえないわなぁ~~

  ごちそう様でございました  

 


ナベさんの「美土里通信」 62号より

2012-09-07 12:58:52 | 農人ナベさん

 被災地・福島県の相馬市で、有機農業をつづけている「農人ナベさん」

いつもナベさんの「美土里通信」を送ってくださり、ありがとうございます

今日はその62号の一部を転載します

ナベさんのお仕事の様子を、どうぞごらんください

 

 

 

ナベさんが手作りの肥料でたんせいこめた収穫物、やすやすと盗まれてはね!

 

5月から10月は、起床は朝4時半頃、寝るのは夜11時半頃だそうです

真夏でも一日中働きづめとは、本当に頭のさがる思いです

おコメや野菜をつくるのって、きっと、想像以上の重労働

 

福島の農地には、害鳥や害獣だけでなく、風評被害という見えない魔物もいます

ナベさん、応援しています! 体に気をつけてお過ごしください!

 


食べすぎは危険です! 十分ご注意ください!

2012-09-05 17:51:19 | ママのご飯

今年も新芋が出まわってまいりました

 

グリルで焼き芋するには、まず、新聞紙を用意・・・

新聞紙でかるくつつみます

つつんだまま、水をすわせます たっぷりとね

 ホイルにくるんで、グリルで焼きます

あっ、大変~!! こげちゃった~?

 いいえ、大丈夫! 中をだしてみて~!

 

 甘くておいしすぎるので、このお芋はたいへん危険です 

 けっして食べすぎることのないように、くれぐれもご注意ください 

 

 

 


かわいすぎるお嬢さん

2012-09-03 12:41:58 | ラン♪

5年ぶりに、ランママのお友だちが、お嬢さんをつれて遊びにきてくれました。

5年前は一人っ子だったHちゃんも妹のMちゃんができて、今はすっかりお姉さん。

ラン吉も、おやつ貰いながらいっしょに遊んでもらいました。

かわいすぎるお嬢さんふたりに囲まれて、ラン吉もタジタジです。

デジブックにしました。ブレブレの写真ですがご容赦ください。

どうぞ、フルウィンドウでご覧ください。


 

2014年3月18日、上記デジブックは無効となりました

あしからずご了承くださいませ