シェルティー ラン吉

拙者シェルティーラン吉でござる ラン吉のランは「団らん」のラン 一度しかない今日もろもろをラン吉ママがしたためまする

【訃報】 農人ナベさん

2015-11-25 12:15:45 | 農人ナベさん

突然ですが、悲しいお知らせです。

 

農人ナベさんは、2015年11月7日、ご永眠されました。

67歳でした。

 

ご家族より連絡をいただき、農人ナベさんはご闘病中であったことをはじめて知りました。

 

 

13年前、サラリーマンから転身し、故郷の福島県相馬市にもどって有機農業を始めた農人ナベさん。

震災後もみずから避難生活者のためのボランティア活動をたちあげ、奮闘しながら有機農業を続けてこられたのに、こんなにも早い突然のお別れになるなんて・・・

これからもずっとずっとご活躍されると、当然のことながら期待していましたのに・・・

一度でも相馬に会いに伺わなかったのが悔やまれてなりません・・・

 

農人ナベさんには、長い間、おいしいお米やお野菜などをたくさん送っていただきました。

また、農人ナベさんが毎月発行し送ってくれた[美土里(みどり)通信]は、まことに心あたたまるお便りで、全国各地にファンがおおぜいいました。

農人ナベさんには、農業の大変さと楽しさ、震災と原発事故がもたらした悲惨さ、被災地の様子など、色々なことを教えていただきました。

本当にどうもありがとうございました。

 

農人ナベさんの作った「有機栽培米・ミルキークイーン」は、私が今までに食べたどのお米よりもおいしいお米です。

ナベさん、さぞご苦労も多かったことでしょう・・・ 

どうかどうか、お安らかに・・・

 

ナベさんのご家族のみな様、いかにお気落としのことかと存じます。

心よりお悔み申し上げ、そしてお疲れのでませんように、どうかどうかご自愛ください。

 

また、このブログを通じて長い間ナベさんを応援してくださったみな様、またナベさんのお米を購入してくださった友人知人のみな様には、この場をかりてあらためて御礼申し上げます。

どうもありがとうございました。

 

「農人ナベさん」を偲んで ⇒ 農人ナベさん

 


被災地・福島より お米作り断念のおしらせ (農人ナベさん) 2

2015-04-20 22:28:36 | 農人ナベさん

わが家には、電気炊飯器がありません。

ありきたりの鍋を使ってガスの炊飯モードでご飯をたき、おひつ代わりの飯台にうつして食べます。

わが家では家庭用の精米機を使って精米したてのお米をたくので、ナベさんには玄米を送ってもらいます。

                            

 

ナベさんからのお米の宅配便のなかには、こんな素敵なおたよりも入ってます。

「ナベさんの美土里通信」には、田んぼや畑の情報が満載。

 

「生産行程管理記録日誌」からは、さまざまな作業がわかります。

 

こんなに熱心に有機農業をされるナベさんの販路拡大につながることを願い、わが家はささやかながら応援をつづけてきました。

ですが、その甲斐なく、ナベさんから「今年から米作りをやめる」とのお知らせが届きました。

                                

 

多くは語らないナベさんですが、震災後のご苦労はいかばかりであったか・・・

久しぶりにかけた電話口でお声をつまらせたナベさんは、どんなお顔をされていたのだろう・・・

そして、ナベさんたち、被災地の方々からいつも口にでるのは「原発事故さえなければ」という言葉だそうです・・・

あのおいしいナベさん作のお米が人災である原発事故のせいで、消えようとしているなんて・・・

悲しい、悔しい、そしてさびしいこと、この上ないです。

                                

 

お米の追加注文を確認したところ、「在庫はたくさんあります」とのことでした。

購入歴がある方は、直接ナベさんにご注文ください。

また、もしも、これを機会にナベさんの「有機栽培米・ミルキークイーン」を食べてみたいと思う方がいらっしゃいましたら、個別にご連絡ください。

このブログあてに、メッセージまたはコメントをお送りくだされば対応します。

メッセージ、コメントとも、ブログには自動表示はされませんので、ご安心ください。

 

                               

 

 

このブログの投稿は、被災地のナベさんのお米を紹介・応援するためだけのものです。

商用ではありませんので、ここに代金などは記載いたしません。

当然ながら、ブログ筆者は中間マージンなどは一切いただきません。

 

* 被災地での農業について非難・批判などはご遠慮ください。

* Facebook 経由の方は、ご注文やご連絡先などは、コメントではなくメッセージとしてお送りください。

 

農人ナベさんを応援してきたブログはこちらから  農人ナベさん  

 

 


被災地・福島より お米作り断念のおしらせ (農人ナベさん) 1

2015-04-13 00:30:37 | 農人ナベさん

農人ナベさんは、被災地・福島県相馬市で、有機農業をいとなんでいます。

お会いしたことは一度もないのですが、わたしの元同僚のお父さまで、なにかの折にご自分がつくったお米を送ってくださったことがありました。

それは、炊いてみてびっくり、ご飯のひとつひとつがピカピカに輝いています。

そして食べてみてびっくり、もち米かと思うほどの粘りとうま味で、さめるほどにおいしいという初めての体験でした。

これがナベさん作の「有機栽培米・ミルキークイーン」との出会いでした。

さっそく注文しようと電話しましたが、お米はすべて年間の予約制なので、新米がとれるまで注文はうけられないとのお返事でした。

聞けば、かつて都内某デパートで販売されて大ブレーク、予約なしには買えないという超ブランド米だったのです。

その年の秋、新米がとれようやく予約できるようになってから、わが家はずっとナベさん作のお米をおいしく大切に食べてきました。

                            

それが、東日本大震災にあい、福島は甚大な被害をうけました。

ご自身一家はご無事だったものの、農水路の下流は散乱するガレキやご遺体にはばまれ、農業を再開するのも並大抵ではなかったそうです。

そして、震災後ようやく作ったお米でしたが、放射能汚染という風評被害で長年のお客さんもはなれていき、売り上げは激減しました。

                                

ナベさんは、お米の安全性をアピールするために、放射能検査や除染作業を自費でおこなってきました。

放射能検査では、検出下限値を下まわる数値がでていますが、非難は続きます。

「ほかにお米はいくらでもある、わざわざ危ういお米を買う必要があるのかね」

「なぜ、まだ被災地で農業を続けるんだ、早くやめてしまったらどうかね」

                                

原発事故を収束できそうもない東電と交渉をかさねても、その回答は・・・

「風評被害はみとめられない、検査や除染は自発的な営業活動なのだから、補償にはあたらない」のだそうです・・・

こんなことでは東北の一次産業はすたれてしまう・・・とナベさんが危惧するのはもっともなこと。

それでも、ナベさんは野菜や花苗をつくり続け、いまだ避難生活をおくる方々に無償でさしあげているのです。

わが家が、そんなナベさんを応援したくなるのはあたりまえなのですが・・・

今回とどいたお知らせには、「今年からお米作りをやめる」とありました・・・

つづく

 


ナベさんの「美土里(みどり)通信」 第90号より

2014-12-28 23:23:16 | 農人ナベさん

被災地・福島の農人ナベさんへ

年の瀬もせまりましたが、お元気でお過ごしでしょうか?

今年も一年、大変お世話になりました。

原発事故による風評被害などで日々お疲れのところ、いつもおいしいお米を送っていただき、本当にありがとうございます。

東電との交渉では、農業被害の損害賠償をみとめる回答は得られずじまいとのこと、本当に悔しく残念な思いでいっぱいです。

いつも口に出るのは「原発事故さえなければ・・・」というお言葉、胸にしみます・・・

 

農人ナベさん、私たち、被災地の方々のご苦労を忘れずに心にきざみ、応援しつづけていきます。

どうぞ、皆さまそろってお元気で、来たる新年がよりよい年になりますよう、祈っております。

 


ナベさんの「美土里(みどり)通信」 第88号より

2014-11-09 23:47:29 | 農人ナベさん
被災地・福島県の相馬市で有機農業をいとなむ農人ナベさん、「美土里(みどり)通信」と新米をお送りくださり、ありがとうございました。


今年のミルキークイーンは、無事10月9日に収穫されたとのこと、よかったですね、お疲れ様でございました。
収穫量は昨年より2割ほど多く、品質検査では、全量・一等米とのこと。

かつ、放射能不検出のお墨つきですので、ナベさんの有機栽培米・ミルキークイーンは、安心安全のおいしいお米ですね。

冬野菜がどんどんと大きく育っているそうで、これもまた楽しみです。
寒さにむかい、農作業もつらくなるかと存じます。くれぐれもご自愛ください。

ナベさんの「美土里 (みどり) 通信」 第82号

2014-04-22 23:54:57 | 農人ナベさん

被災地・福島県で、震災後もずっと有機農業をいとなむ「農人ナベさん」へ

今月も、送ってくださった「美土里 (みどり) 通信」を拝見しました

 

 

やはり、あの大雪による被害があったのですね・・・ 

自然あいての農業は、本当にご苦労のおおいこととお察しします

 

そして、被害といえば、自然あいてではない、人災による原発事故の風評被害が、まだまだ続いているとのこと

東京電力と交渉しても、被害はなかなか認定してもらえずお疲れのご様子、わたしも心が痛みます

 

ナベさんからのおたよりにあった一文

「最近は、原発再稼働の気運もあり、あの原発事故にこりない政治家・産業界人などなど、あの時の福島県民の悲しみや苦しみをわすれ、景気や経済発展ばかり考えているようで、失望しています」

 

本当に、そのとおりですね・・・

何万という人の財産、将来、希望のある人生、安定した生活をうばった、あの原発事故がまだおさめられないというのに、再稼働とは・・・

原発事故さえなければ、福島の復興はもっと進んでいたはずなのに・・・

 

あの大震災と原発事故で被災された方々のことは、つねに心にとめ、忘れないでいきます

ナベさん、どうかお疲れのでませんように、そして、ご家族のみなさまも、どうかご自愛くださいますように・・・

 


「キビタン」~福島県の復興シンボル

2014-04-18 12:52:55 | 農人ナベさん

今月も、被災地・福島県の「農人ナベさん」から、有機栽培米ミルキークインがとどきました

袋をみると・・・ んっ、このキャラクターは

 

これは「キビタン」という、福島県の復興シンボルのキャラクターなのだとか

「キビタン」は、米袋にも登場して、福島の安全なお米を応援しているのですね

「キビタン」について、くわしくはこちらから → キビタンの部屋

ちなみに、「キビタン」は福島県の鳥「キビタキ」がモチーフなんだそうです

 


お米のご飯はおいしい (農業を応援します)

2014-04-03 23:49:54 | 農人ナベさん

大震災の被災地・福島の相馬で、有機農業をいとなむ「農人ナベさん」へ

4月をむかえましたが、そちらも少しはあたたかくなってきましたでしょうか。

この冬は、ことのほか雪がおおく寒い日がつづきましたが、野菜や豆などは、ぶじに越冬できましたか。

ことしも田植えにむけて、すでに色々なご準備をされていることと思います。

                

おいしいお米のご飯は、農家さんのご苦労なくしては食べられない、とても貴重なものですね。

水の管理がつねに必要な田んぼは、畑とはまたちがったご苦労がおありのことと思います。

とくに農薬や化成肥料にたよらない有機農法では、人の力で土をこやして稲そのものに生長する力をあたえ、病気や害虫などにつよくしていく。

こうして作られたお米のご飯がおいしいのは、あたりまえ、だれもが認めることですね。

                

日本はじめアジアでは、数千年来、ずっと主食として大切に食べられてきたお米。

神棚や仏壇のある家庭では、お米やご飯は、日常的なおそなえ物。

パンや麺のようにめんどうな加工の手間がなく、水と火となべさえあれば、保存した状態からわずかな手間で主食になれるお米。

しかも、ある程度の量で満腹になれて、腹もちもよく、栄養価もたかい。

                

なのに、どうして、こんな立派なお米の作付け面積が減ってしまうのか・・・

お米をはじめ、国内の食糧自給率は、もっとあげなきゃいけないのでは・・・

国内の小規模な農家さんの高齢化に、有効な対策はないのでしょうか・・・

もしも、TPPで安い輸入米がはいってきたら、国内の農家さんには死活問題・・・

将来おこりうる世界的な人口急増・食糧不足をすくうのは、お米の増産なのでは・・・

                

「農人ナベさん」のおいしいお米、日本の農業が、もっとはばたいていかれますように、ひそかに応援しています

 


ナベさんの「美土里 (みどり) 通信」 第80号

2014-02-22 23:46:50 | 農人ナベさん

農人ナベさんは、震災後も被災地・相馬市で、有機農業をいとなんでいらっしゃいます。

ナベさんは「美土里 (みどり) 通信」を毎月発行して、おコメの宅配便にいれてくださいます。

全国のお客さんのなかには、きっとファンもおおいはず 

2014年1月発行の第80号はこちら 

 

先週の大雪で、各地の農作物に被害がでているそうです。

ナベさんの田畑も心配ですが、大丈夫でしょうか・・・

 

ナベさん、雪かきで筋肉痛とのことですが、どうぞご自愛ください。

2月も下旬です。 あたたかい春は、もうすぐやって来ます

 


ナベさんの「美土里 (みどり) 通信」 第79号 その2

2014-02-06 12:35:16 | 農人ナベさん

農人ナベさんの「美土里通信」第79号 (2013年12月発行) より-その2

 

何か月もかけて大切に育てられる野菜たち、ぶじに越冬できているでしょうか。

寒いなかでも野菜たちを育ててくださる農家さんたちには、大いにその労をねぎらい、心から感謝して大切な野菜をいただかなくてはいけませんね・・・

私たち、さまざまな命をいただいて生きていることを、忘れないようにしなくては・・・

 

2014年は立春以降、全国的にきびしい寒波におそわれています。

あたたかい春のおとずれが待ち遠しいですね。

被災地・福島県の農人ナベさんも、どうかご自愛ください。

 


ナベさんの「美土里 (みどり) 通信」 第79号

2014-01-20 13:00:13 | 農人ナベさん

被災地・福島の相馬市で有機農業をいとなむ「農人ナベさん」より、今年もおたよりが届いています。

ナベさんの「美土里通信」、79号を紹介します

 

「ヤマブン本醸造特選醤油」 (写真右) は、全国から予選を通過した263点から、色・かおり・味などの審査をへて、最高賞をうけました。

色・味・かおり・風味のバランスがよく、むかしながらの造りと味、食欲をそそる香ばしいかおりと深いうまみが評価されたそうです。

今回の受賞をはげみに、「同情される福島」から、「信頼される福島」となるよう、さらに研鑽をつみ、ふくしまブランド醤油の復活と価値向上につとめたい、と同店では話しているそうです。

 

おもわず応援したくなりました、我が家でも、さっそくこの醤油、取り寄せてみようかと思います。

ナベさん、今年も被災地・福島からのおたよりをよろしくお願いいたします。

 


ナベさんの「美土里 (みどり) 通信」 第78号

2013-12-23 22:35:25 | 農人ナベさん

「農人ナベさん」は、ラン吉ママのお友だちのお父上です。

東日本大震災のあとも、ご苦労されながら、相馬市で有機農業をつづけています。

そして、ナベさんの「美土里」通信を毎月つくり、農作業のようすなどを紹介してくれるんですね

 

イノシシがでるのですか

せっかく丹精した田畑が被害にあうとは、なんともやりきれません・・・

かたや寒いなかでも芽をだす豆があるとは、生長が楽しみですね

 

農人ナベさん、ご家族のみなさん、時節柄くれぐれもご自愛くださいませ

 


ナベさんの「美土里 (みどり) 通信」 第77号

2013-11-13 12:48:34 | 農人ナベさん

東日本大震災の被災地・福島の相馬で、農薬なし+有機肥料でおコメ作りにはげむ「農人ナベさん」より、おたよりが届いています。

 

福島第一原発の事故のあと、風評被害をうけて、ナベさんのおコメの売上げは大打撃でした。

原発事故の前、ナベさんのおコメは、一年前に予約しなくては入手困難なブランド米だったのに・・・

でも、ナベさんのおコメ「有機栽培米・ミルキークイーン」から、今年も放射性物質は不検出です。

安全でおいしい新米を発送する準備がととのっています。

今年もナベさんにおコメの注文してくださった方には、この場をかりてお礼申し上げます。

ナベさんはとても喜んでいます。どうもありがとうございます。

 


2013年 「ミルキークイーン・新米」の発送スタート

2013-11-03 23:50:36 | 農人ナベさん

被災地・福島県の相馬市で、農薬なし・化学肥料なしで、おコメ作りをつづける「農人ナベさん」へ

今年も、「有機JAS栽培米・ミルキークイーン」の発送がスタートしましたね。

                  

 

じつは、ナベさんには、我が家とは別にもう一軒、ミルキークイーンの発送をお願いしています。

それは、ラン吉パパのお姉さんのおうち。

ナベさんからおコメが届くとかならず我が家に電話をくれて、ナベさんの「有機栽培米・ミルキークイーン」はおいしいおいしいと、家族そろって大喜びで食べてます。

                  

 

そのラン吉パパのお姉さんは、なにをかくそう、とってもおいしい自家製みそを何年もずっと作りつづけています。

我が家にも毎年送ってもらうのですが、ナベさんのおコメと同様、きらしたことがありません。

なので、みそストックが少なくなると、あわててお姉さんに電話して、送ってくれるようにおねだりします。

我が家の朝食は、ナベさん作のおコメのご飯と、お姉さん作のおみそのみそ汁が定番です。

                  

 

ナベさんのおコメがとりもってくれて、老いた姉と弟の縁がつづいています。

姉と弟のバーター取り引き?は、めったに会えないのに、まだまだ現在進行中です。

ナベさん、お姉さん、今後ともよろしくお願いしますね。

 


2013年 被災地・福島より~ 「有機JAS栽培米・ミルキークイーン」 の収穫

2013-10-10 23:07:23 | 農人ナベさん

被災地・福島県の相馬市で、農薬なし・化学肥料なしで、おコメ作りをつづける「農人ナベさん」へ

今年も、そろそろ「有機JAS栽培米・ミルキークイーン」の収穫の時期ですね。

以下、ナベさんからのおたよりを転載します。

                         

みな様には、原発事故によるおコメの放射性セシウムの濃度が心配されていると思います。

そこで、24年産の我が家のおコメは、民間会社の計量証明事業所「環境ラボ」の検査をうけました。

結果は、「不検出」 (検出限界値12ベクレル) 、福島県の全袋検査でも、「不検出」 (検出限界値10ベクレル) でした。

我が家では、放射能の除染対策として、24年は「ゼオライト」 (放射性セシウムを吸着します) 、24年と25年は「パーム加里」 (稲の放射能吸収を抑制します) を田んぼに散布しました。

少しでも、みな様がご安心できるコメ作りをしております。

今年も、収穫後、民間会社の「環境ラボ」にて、放射能の濃度の検査をして、安全を確認したあとに発送いたします。

                         

ナベさん、今年も稲刈りが順調にすすみますよう、祈っています。

そして、ナベさんのおいしいおコメの安全が証明されて、より多くの人によろこんで食べてもらえますように!!