シェルティー ラン吉

拙者シェルティーラン吉でござる ラン吉のランは「団らん」のラン 一度しかない今日もろもろをラン吉ママがしたためまする

ラン吉生活まる3年

2013-02-27 23:07:20 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

ランと名のり(その後ラン吉と改名)、今のくらしを始めて、はや3年とあいなった

 

3歳半をすぎ、ビビリ病はすこしおさまってはきたが・・・

できれば、ゆったり、まったりと犬生を楽しみたき所存にて・・・

 

父母よ、日ごろから「犬の幸せってなんだろう」、「犬は一体なにを考えているんだろう」とぼやくなかれ

拙者は、愛されたいせつに育ててもらえれば、それだけで満足でござりまする

日々ストレスなしに快適にくらせれば、それ以上の幸せはないのでござるよ

あれこれと期待されるのは、拙者のような凡犬にはちょっと・・・

 

拙者のたれ耳もシャクレの歯も、今までどおり、かわいがってもらえれば幸い

 

そして、拙者らしくぶん相応に、自由に遊び、たのしく暮らして、死ぬまで生きてまいりたい

今宵も、かような天地さかさまな寝相で一日をおえる至福でござる

明日から、ラン吉生活4年目になるのである

 

母犬リリーさんのご一家に、あらためて感謝申しあげまする

 


春うらら~ 窓のそとには浮かれネコ~

2013-02-24 23:34:15 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

如月も末まぢかというのに、まだまだ吹く風はつめたい

が、窓からはいる春の日差しは、かようにあたたかである

 

今日ものんびりと惰眠をむさぼりたきところ、窓のそとには・・・

かような浮かれネコの出現には、拙者も番犬として活躍せざるをえまい

幼少のみぎりよりすでに「永遠の少年」となりし身にとっては、恋するネコの浮かれなど、とんと縁のない世界でござるよ

そんなことより、早くあたたかくならないかなあ・・・

 


早い春にふくらむ芽

2013-02-20 23:36:29 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

立春がすぎたというのに、まだまだ寒い北風がふく中・・・

アジサイの新芽が、こんなにふくらんでいます

 

あっ、これは、ボケの花でしょうか

 

一面のドウダンツツジに、赤い新芽がびっしり

 

おお、こちらには、しろいウメがさいています

おやっ、こちらには、あかいウメもさいている

 

ウメがさけば、次はサクラでしょうかね   

あたたかい春の光はもうすぐ目の前、と期待したいところです 

 


ナベさんの「美土里(みどり)」通信 第68号より

2013-02-18 23:19:49 | 農人ナベさん

被災地・福島県の相馬市の 「農人ナベさん」から、おたよりが届きました

ナベさんは、ラン吉ママのお友だちのお父さま

ナベさんが毎月発行される「美土里通信」は、2013年1月で、第68号となりました

新雪についた動物のあしあとには、想像をかきたてられますね

まだまだ寒い日がつづきそうです ナベさん、ご自愛くださいね

 


Happy Valentine's Day ! 2013

2013-02-13 23:48:09 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

一匹前のオスでござるが、幼少のみぎり、すでに「永遠の少年」とあいなっておる

よって、恋愛経験は、かなしいかな皆無でござる・・・

 

拙者に言いよってくるは、ただ一人 それはわが女飼い主・・・

「2.14はバレンタイン」とか申して、かような飯を用意されたが・・・

母よ、ゆるせ

拙者は、母より父のほうが大好きなのでござりまする・・・

バレンタイン飯は、しかとおいしく頂戴いたしたが・・・

それだけで、どうかご勘弁ねがいたく・・・

 

満腹になれば、あとはひとりで寝るだけでござる   

 

かような拙者ではあるが、デートのお誘いとくれば、一年をとおして大歓迎でござりまする

 


ナベさんの「美土里(みどり)」通信 第67号より その2

2013-02-09 17:13:25 | 農人ナベさん

被災地・福島県の相馬市から、農人ナベさんが「美土里通信」をおくってくださいます

相馬は雪は少ないそうですが、立春をすぎても、まだまだ寒い毎日です

あかるい春にむけて、被災された方々の再建が、より一歩でも前進できますように祈っています

                         

ナベさん、春野菜のご準備もたいへんと思いますが、どうぞご自愛ください

ナベさんが有機栽培されたおいしいお野菜、またいただきたいで~す!

 


2013年 節分

2013-02-03 16:41:04 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉、2013年も節分をむかえた

節分とは、季節をわけることらしい

いよいよ、あたらしい春の到来でござる

で、ここで、なぜか、拙者は「おに飯」を食らう

今年の「おに飯」は、なんというか、駄作である・・・

 

そして、節分といえば、ヒトが食うのは「恵方巻き」

今年の「恵方巻き」は、なんというか、地味でござるな・・・

わが女飼い主も、そろそろ地味なお年頃でござるか・・・

「母よ、老けこむにはまだ早い、しばし待たれよ」

 

拙者も、微力ながら、宅の番犬として活躍いたす所存にて

「鬼はそと~~」

「福はうち~~」

鬼とともに厄をはらい、福の神とともに新春をよろこぶのでござる

旧暦の新年にあたり、みなみな様の息災を祈念いたしまする

 

以前のはでな「恵方巻き」はこちらから 2012年の節分  &  2011年の節分

 

追伸―

拙者のかぶりたる鬼と福の面は、盟友ぎんのすけ殿よりたまわりし物にて、感謝申しあげる