シェルティー ラン吉

拙者シェルティーラン吉でござる ラン吉のランは「団らん」のラン 一度しかない今日もろもろをラン吉ママがしたためまする

9月1日は防災の日

2011-08-31 23:39:00 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

東日本大震災をうけて我が家でも防災用品の見直しをしました。

もともと以前から、非常持ち出し袋のほかに、組立て式簡易トイレや予備のカセットコンロなどの備えはありました。

ですが、おき場所がばらばらだったので、ほかの防災用品といっしょにコンテナに一まとめにしました。(ドッグフードも1袋)

 

ヒト用のフードは保存食をストッカーに色々いれておきました。

 

実は、ママは若かりし頃山登りのまね事をしておりましたので、ヘッドランプだのコッヘルだのアウトドア用品は身近にありました。

いま、山登りどころかイヌの散歩でもフーフー言っておりまして、それらは防災用品とあいなりました。

 

防災用品はそなえておくだけ。どうか、出番のありませんように。

 


秋のけはい

2011-08-29 22:45:53 | ラン♪

朝晩しのぎやすい日がつづいているね  早朝のお山でもお日さまはやわらかな感じ

でも、こんな写真じゃぼくのイケメンがみえないでしょ

 

イケメンって   自称ということで       皆さま申し訳ありません 

 

 


住吉神社のお祭りだって

2011-08-28 20:58:01 | ラン♪

2011年8月27日と28日は、地元の住吉神社の大例祭なんだって。

んっ、大例祭ってなに? 簡単にいえばお祭りでしょ。パパママがでかけて行ったよ。

 

奉納演芸なんかもあって前夜祭の境内は例年うごけないほどの人混み。でも昼はやっぱりすいていました。

 生ビールでのどをうるおして帰ってくると、なんと家の前をおみこしが通っていくではありませんか。

今年はルートが例年とちがったのでしょうか。今まで家の前には来たことなかったように思いますけど。

 

ぼくはおうちの中でもおはやしの笛太鼓が聞こえたよ。かけ声も迫力あるなぁぁぁ。

 

ぼくも負けずにソイヤッ、ソイヤッ、ソイヤァァァ

 


捨てねこ 「トラジロー」 のおはなし その4

2011-08-26 00:02:31 | 農人ナベさん

福島県相馬市の農人ナベさんのメールから転載しています。

                           

 

大急ぎで動物病院に電話をかけると、幸いにも獣医師さんがいらっしゃいました。お盆中でしたが診ていただけるとのことで、さっそくトラジローを病院へつれて行きました。

獣医師さんの診察によると、トラジローがあんまり元気に動いて遊ぶので、崩れた骨を固定していたワイヤーの1本がとびだして、はれていた部分をつきやぶったとのことです。

獣医師さんはそのワイヤーをとりだすことに決めました。そして実際にワイヤーをぬいたら、トラジローはとたんに元気になり何ごともなかったかのように走りまわりだしたのです。

これで一安心、家中みんなで胸をなでおろしました。

 

ワイヤーをぬいて1週間ほどすぎた頃から、トラジローはますます元気になり、先住ねこの「タロー」「クーちゃん」と一緒に家の外までもなかよく走りまわれるようになりました。

セミをとって来ては家の中で放してジャンプしながらおいかけまわす遊びも大好きです。(セミさん、ごめんね)

まだじょうずにねこ座りはできませんが、生活には支障がないほどに回復しており家中みんなでよろこんでいます。

 

交通事故でおったあの大ケガから考えると、信じられないくらいです。

 

トラジローは、大震災でもともとの家族とはなれてしまい、実家にいついたところで交通事故にあい、その手術のあとで我が家にやってきて、うちの子になりました。

何度もあぶない目にあいながらもその度にいのち拾いしてきたトラジロー、その生きぬくパワー、生命力に我々もおどろいています。

  

これがトラジローです。以後お見知りおきのほど。

  

 

                           

トラジローのおはなしは、これでおしまいです。

 

 


捨てねこ 「トラジロー」 のおはなし その3

2011-08-25 00:11:25 | 農人ナベさん

福島県相馬市の農人ナベさんから、トラジローのその後についてメールをいただきました。転載します。

                         

ラジローは無事に退院して我が家へやってきました。が、交通事故の後遺症で上手に歩けないので心配しました。

それでも、退院から1ヶ月もたつとだいぶよくなってきました。ちょっとぎこちない歩き方ですが、外出したり階段をあがって2階に行ったりできるようになりました。時には、先住のねこたちとじゃれあい室内を走りまわることもあり、ほっとしました。

 

8月にはいり、トラジローがセミをとって来ました。まだまだぎこちない歩き方ながら不自由なからだで頑張ってとって来たようです。徐々に回復しているようで安心しました。

実は、この日の数日前、我が家の最年長ねこの「ハナ」がセミをとってトラジローにあげていました。トラジローはよろこんでこのセミで遊び、セミが好きになっていたみたいです。

さて、トラジローの手術の痕ですが、ゴルフボールより少し大きめにはれていて触られると悲鳴をあげていました。

それが8月13日の朝、突然破裂して膿のようなものがでました。家中の者がまっさおになって大慌てしました。

お盆では動物病院はお休みなのではないか。不安が胸をよぎります。せっかくここまでよくなったのに、獣医師さんがいなかったらどうしよう。

 

次回につづく 

(えっ、まだつづくの? -- はい、つづきます )

 


捨てねこ 「トラジロー」 のおはなし その2

2011-08-21 22:20:51 | 農人ナベさん

福島県相馬市の農人ナベさんのお便りから転載しています。

                           

二回目の交通事故で入院することになったトラ猫ですが、手術してわかったことは左足の大腿骨がなんと複雑骨折していたのです。

けがの様子はかなり深刻で、一時は左足の切断もあやぶまれましたが、獣医師さんのご努力で崩れた骨をなんとか集めてワイヤーで固定するという大手術となりました。

3週間ほど入院して6月末に今度は実家ではなくて我が家にやってきました。

我が家には「ハナ」「クーちゃん」「タロー」の3匹のねこがいるので、名前は「トラジロー」とつけました。

今は事故の後遺症でまだうまく歩けません。トイレも歩いてはいかれません。それでも、食欲はありますので徐々によくなることを祈っています。

先住の3匹のねこは遠まきに見ていても喧嘩はしないので、だんだん仲良くなると思います。

妻はねこの教育?は上手なので安心しております。が、トラジローは事故の前とちがいヒトや物音におびえるような感じです。

事故や手術、入院、なれない我が家での生活などでは仕方ありません。

妻は時々一晩中いっしょに添い寝をしたりしております。そのおかげで、少しずつでも我が家の生活になれて、トイレから自分で歩いて帰れるようになりました。

 **よい報告ができる日がくると信じています。

簡単な紹介のつもりが長いはなしになってしまいました。

 

                           

 

 

捨てねこトラジローのおはなし、農人ナベさんのお便りではここまででした。

 

農人ナベさん、その後トラジロー君のぐあいはいかがですか?

 

 


捨てねこ 「トラジロー」 のおはなし その1

2011-08-20 22:35:05 | 農人ナベさん

福島県相馬市の農人ナベさんのお便りから転載します。

                           

話はすこし前のことになりますが、大震災の発生後、私の実家(90歳の母がひとり暮らししています)に、捨てねこと思われるねこが住みつきました。オスのトラ猫で人には慣れており、大震災で事情があって捨てられたねこではないかと推測しています。

私の実家にはすでに三毛猫(これも野良猫で住みついた)がおりましたが、この新しく来たトラ猫にも餌を与えておりました。

実家の前には国道115号線があり、車の往来も結構あります。母は毎日この国道をわたって畑仕事にいくのですが、このトラ猫はついていくのです。畑で遊んでいて、母が帰るときは一緒に家にもどります。

こんな生活をしていたのですが、6月はじめに3日ほど帰らない日がつづきました。

いろいろ心配し家のまわりを探したのですが見つかりませんでした。その後畑仕事にいった母が、偶然近くの畑でトラ猫を見つけました。しかし、交通事故にあったものと思われ半身不随で歩けない状態でした。

実は、トラ猫はこれが二度目の交通事故です。一度目の事故は私の目の前であいましたが、奇跡的に軽傷ですみました。

しかし、今回はかなりの重体です。すぐに我が家のねこのかかりつけの動物病院に連れていきました。

レントゲンと触診で診察していただきました。その結果くだされた診断は、左足大腿骨の骨折でした。

さっそく手術することになり入院しました。ところが手術してみると。。。。

次回につづく

 


ホットドッグ防止グッズ その3

2011-08-19 21:28:42 | ラン♪

ぼくの2着目のお洋服をみて~

これも公園のお友だちシェルティーのチャーリー君のお姉さんに作ってもらいました

なんたって、UVカットのクール素材だからね

水でぬらせばひ~えひえ   お外に行くのもら~くらく

酷暑の夏をのりきるぞ~

 

チャーリー君のお姉さんは子ども服などを手作りするプロフェッショナル

イヌ服も相談にのってもらえます   お店の通販サイトは左欄のブックマークにありますよ

チャーリー君も再登場  

 


2011年 夏の房総 その2

2011-08-18 22:34:25 | ラン♪

お盆の時期はとっても暑いから、去年はぼくペットホテルでお留守番だったんだ

だって、ママの実家はエアコンのある部屋がリビング1つだけなんだぜ

今年はママのお母さんが「ランちゃん、かわいそうだからリビングでエアコンにあたってもいいわよ」って言ってくれたおかげで、一緒に帰省できたってわけ

 

お盆をむかえた房総では、海へ行ったり (ながめただけでした)

庭でボール遊びしたり (いつもと同じ)

 お散歩したり (これもいつもと同じ)

 ママのお母さんにおやつをもらったりしました (これはいつもと違うね)

 

昼間の暑さは都会とかわらないけど、朝晩は涼しいというよりもちょっと肌寒いくらいだったよ~

ぼくは慣れないリビングがいやで玄関への脱走をくりかえしたので、やっぱり定位置の廊下におちついたよ

 

Uターンしてくれば、また暑いいつもの生活

 

あああ~、でも、やっぱり我が家が一番いいや~

 


2011年 夏の房総 その1

2011-08-18 00:00:42 | ラン♪

ぼくんちのママは東京生まれの東京育ち。

でも実家がお引っ越しをしたもんで、帰省先っていうと房総なんだって 

そんなわけで、房総に住んだことのないママは実家の周囲をよく知らない 
が、なんと今回、ご近所にイヌOKのレストランを発見! さっそく連れて行ってもらったよ~い!


ぼく最初はクンクンうろうろ落ち着かなかったけど、ビスケットもらっちゃった~い、ラッキー、へへへ   

ヒトのランチプレートなんてどうでもいいのさ~   もうカメラ目線しないよ 

 

 


しじみ

2011-08-14 20:35:16 | 小さな庭@川崎 (~2014)

      レモンミントに花さいた  見ればしじみがとまっている

      カメラをむけても動かない  おかげでこんなに大写し

      そんなに花がおいしいの  夢中になって吸っている

      まだまだ花は続きそう  いつでもおいで  またおいで

 


猛暑つづきで

2011-08-13 21:01:42 | ラン♪

まいにち暑くて、いやになっちゃう  ぼくラン吉は、暑いのは全然うれしくないよ~

パパママはお散歩に行こうっておしたくしてくれるけど、ぼくは正直あんまり行きたくないんだよなあ

そんな時はおトイレだけ庭のすみっこにしてね、とっととお部屋にあがっちゃうよ

 

お部屋の中は昼間でもうす暗~い

だって、日差しをさけるために、サンシェード、すだれ、カーテン、ところによっては雨戸まで閉めてあるんだから

 

気温のひくくなった頃をねらって、夜遅く公園へ連れて行ってもらう日もあるけどさあ

公園を半周あるいてくるだけで、もうゼーゼーなっちまう

あんまりぼくの息があらいので、ママは驚いて保冷剤をのっけてくれたけどね

 

 

ママはちょっぴり過保護かね

 


今日は2才の誕生日

2011-08-12 21:00:47 | ラン♪

2年まえの今日、リリー母さんがぼく達兄弟を産んでくれました 

なんと、ぼくは仮死状態で産まれたらしい 

リリー母さんは、まだおなかの中に弟妹たち5頭をかかえながらも、必死にぼくを蘇生させてくれたんだって

今のぼくがあるのはリリー母さんのおかげ     

そしてぼくを6か月まで育ててくれたリリーママさんパパさん一家のおかげ     

 

今日は誕生祝いに特別メニューの夕飯をもらいました   

(2才で2本の煮干しでは、あまりにベタでしょ)   

 

で、毎度みなさんにご心配おかけしている「ビビり病」だけど、ぼくは本当はちっともビビッたりなんかしていない

少しだけ慎重な性格だっていうだけだよ 

 

楽しいことも嬉しいことも毎日いっぱいあって、元気に2才の誕生日をむかえたよ   

みなさんにもいつもたくさんかわいがっていただき、どうもありがとうございます   

 


東日本大震災から5ヶ月

2011-08-11 22:50:18 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

東日本大震災から、5ヶ月がたちました。

 5ヶ月前の今日、震源地から遠くはなれたここ神奈川でも、ヒトが立っていられないほどの大きな揺れがありました。

大津波の映像をはじめて見た時のショックは忘れられません。

 

 被災された地域でご遺族の新盆をお迎えになる方々のご心中は如何ばかりか。。。。

改めてご冥福をお祈りいたします。

 

そして今なお、福島第一原子力発電所の事故はおさまる気配もありません。

原爆も原発も、元はおなじ原子核の反応を利用しているということを考えれば、その恐ろしさは計り知れません。

 

 

今だ避難されていらっしゃる多くの方々にも、おつらいことが少しずつでも軽くなっていきますように。。。。

地震活動もどうかおさまってくれますように。。。。。