シェルティー ラン吉

拙者シェルティーラン吉でござる ラン吉のランは「団らん」のラン 一度しかない今日もろもろをラン吉ママがしたためまする

天国よりご挨拶

2022-11-11 23:55:48 | ラン♪

拙者シェルティーラン吉でござる

さて本日は、天国よりご挨拶申し上げまする

 

実は拙者、2022年3月11日、暮らし慣れたわが家をはなれ、天国に移り住んだのでござりまする

地上には12年7ヶ月暮らしておったが、よる年波には勝てなかったのう・・・

最期は、畳の上で飼い主と添い寝しながら、安らかに旅立ったでござるよ

 

拙者、飼い主を愛し、飼い主にも愛され、この上ない幸せな犬生でござった

いつの日か、天国で再会することもござろう

 

ふつつか者の拙者であったが、生前には実に多くの方々にかわいがっていただいた

皆様方には、心より感謝し、深く御礼申しあげまする

長い間、本当にありがとうございました

<完>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ラン吉生活-13年目

2022-03-01 23:59:26 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

思いおこせば、生まれ育った家 (母犬リリ―さん・妹犬カーラちゃんち) を出たのは、今から12年前のちょうど昨日 (2010/02/28) でござった

よって今の飼い主との暮らしは、ついに今日から13年目に突入したでござるぞよ

 

かような年月がたてば、拙者はおしもおされぬ老犬でござる

最近はすっかりもうろくいたし、玄関チャイムがなっても聞こえず・・・

おかげでのんきに楽隠居の日々でござる

 

よる年波には勝てぬが、一日でもながく余生を楽しんでまいる所存でござりまする

 

今しばらくお見知りおきのほど、お願い申し上げまする

 


2022 陽光彩雲 今年もよろしく

2022-01-03 14:44:29 | ラン♪

拙者、シェルティーラン吉でござる

うららかな新春をむかえ、皆々様にはこの一年の健康とご多幸をお祈り申し上げまする

 

拙者は、あいも変らぬ田舎暮らしを満喫しておりまする

国道から一歩わきへ入れば、におい嗅ぎまくりの「犬の世界」でござる

 

かたや「人の世」といえば、いまだに続くコロナ禍・・・ 岸田新政権の対応やいかに・・・

世界中の感染者数は3億人にせまり、国内でも新たな変異株の市中感染とか・・・

安心して人との交流を楽しめる日が、はやくもどってきますように・・・

 

拙者も、まったり散歩がのんびり続いていくよう、願うばかりでござる

 

さて新年の杯は、今年もバアバとともに交わしたでござる

食欲旺盛で働きもののバアバは、なんと御年90歳でござるぞよ

拙者もバアバにあやかり、ぜひとも元気に長生きしたいものでござる

 

皆々様にも、どうぞよき一年でありますように・・・

 


老犬宣言いたしまする

2021-11-18 15:54:57 | ラン♪

拙者、シェルティ―ラン吉でござる

ブログの更新、じつに1年2か月ぶりでござりまする

これもひとえに、わが飼い主の怠慢たるゆえん・・・

まったく、あきれたの一言でござる

 

まあ、年をとれば、拙者も飼い主も、のんびり暮らして当たり前

ゆったり、まったりの田舎暮らしのなか

拙者、本日ここに「老犬宣言」いたしまする

 

お散 (おさん) 歩は、二三  (にさん) 歩となり・・・

耳はとおくなって、飼い主の帰宅に気づかぬこともあり・・・

 

が、しかし、特に治療すべき病もござらぬ 

相変わらず旺盛な食欲で、毎日もりもりとカリカリフードと手作り飯を食しておる 

 

人の世をみれば、新型コロナの日本での流行は、急激に収まっておる

第5波 (2021/夏) のような悲惨な事態がふたたび来ぬよう、祈るばかりでござる

安心してまた旅行でも楽しみたいものでござるよ

拙者もまだまだ元気で過ごしてまいる所存でござりまする


11歳の誕生日でござる (コロナ禍)

2020-09-15 00:58:35 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

2020年8月12日は、拙者満11歳の誕生日でござった

このめでたき日に拙者のブログを更新せぬとは、いかにわが飼い主の怠慢たるや

(拙者の怠慢ぶりは、飼い主ゆずりか )

 

南房総の地に居を構えてより6度目の夏でござるが、

今夏の全国的な猛暑は災害級ともいわれたほどで・・・

(暑さにめげて、番犬ワークも網戸の内側でござる)

 

そして、拙者らをしてさらにステイホームせしむるは、世界中に蔓延しておる新型コロナウィルス (COVID-19 )

感染者は世界では累計2883万人をこえ、この24時間以内の感染者は最多の31万人にせまる勢い

日本国内の感染者は7万6700人以上、亡くなった方は1466人と発表されておる (2020年09月14現在)

 

安倍総理が4月7日にだした緊急事態宣言は5月25日に解除となり、

その後の第2波もピークアウトのもようだが、今後に安心はできぬ

 

(暑さとコロナで、すっかり在宅癖の拙者&飼い主でござるよ・・・)

 

ところで、菅官房長官が自民党総裁選で新総裁に選出されたそうな

(しっかりと 拙者らのために働いてくだされ)

 

さてもさても、秋の彼岸も近づき、しのぎやすくなってきたでござるな

裏の田んぼでは、稲刈りはとっくに終わっておるぞよ

 

新型コロナウィルスが一日もはやく収まるよう、特効薬やワクチン開発が待たれるでござるな

 

地球上の多くの人が、より健康で平和な暮らしを送れますように・・・

 


2020年 一陽来復 今年もよろしく

2020-01-02 17:16:46 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

新たな一年は、みな様にとり災害のない穏やかな日々となるよう、お祈りいたしまする

と申すは、昨年、拙者のすむ千葉県は思いもかけぬ強大な台風に立て続けにみまわれ、甚大な被害をうけた

近くの神社は、一部のかわらが落ち、多くの木が強風でたおれた

 

倒木とともに弱った木々も伐採され、こんもりとしていた神社はすっかり様変わりしてしまった

 

拙宅については、停電2日間、周辺道路の冠水、庭フェンスの一部破損くらいで済み、幸いでござった

しかし、市内の海岸周辺には、実に8割もの家屋が被災した地区もあり、そのつめ跡は痛々しいかぎりでござる

千葉県にかぎらず、各地には様々に被災された人たちのくらしがずっと続いていることを心にとめておきたい

 

台風から3ヶ月後、かの神社はもうスイセンが満開となっておったよ

 

さてさて、わが家の正月でござる

まずは、恒例のお飾りづくりでござるが・・・今回は作らずに既製品、傾いておるぞよ!!

 

そして、おせち料理でござる

男飼い主「今年は小さいけど伊勢エビがあって、見た目は豪華だね」

女飼い主「規格外品とはいえ、ご近所さんからいただけるなんて、さすが房総ね」

ばあば「今年の昆布巻きは柔らかく煮すぎた、もぐもぐパクパク・・・」

 

拙者には関係のない話でござる いつも通りの散歩を楽しむでござるよ

家に帰れば、ストーブの前が指定席

 

今年もどうぞよろしくお願い申し上げ奉りまする

みな様もどうか無病息災でお過ごしくだされ

(お花もいただき物にて、おかしな生け方になっております・・・)


十歳の誕生日でござる

2019-08-12 15:54:16 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

本日2019年8月12日は、拙者満十歳の誕生日でござる

南房総の地でむかえる五度目の夏でござる

今夏も暑い日がつづいておる

散歩にはとても出られるものではござらぬ

 

拙者は冷房のきいたリビングでウトウト・・・

ひんやり玄関でスヤスヤ・・・

ダイニングでもゴロゴロ・・・

 

散歩がわりの庭あそびは、こちらの勝手口から出入りするのでござる

 

好物のミニトマトをみると、思わずよだれがたれてしまうでござるよ

 

裏の田んぼは、稲刈りまであともう少しのようでござるな

これからものんびりと田舎暮らしを満喫してまいる

しかし、拙者が十歳とは早いものでござるなあ

 

 

 追悼 (ラン吉母より)

去る5月3日、ラン吉たち兄弟犬6頭の母犬リリーさんが虹の橋をわたりました

先日、ラン吉ともども5年ぶりにラン吉の実家をおとずれ、お焼香させていただきました

下の写真はその時のものです

左から妹カーラちゃん、初対面のミューちゃん、ラン吉です

お互いのにおいを確認したあとは、まったりと過ごしていました

 

リリーさん、どうぞ安らかに・・・(在りし日のリリーさん)

 


鋸山 (のこぎりやま)

2019-05-14 23:04:14 | 日々のくらし@館山 (2014 ~)

2019年5月某日 鋸山 (のこぎりやま) にのぼりました

まずは、ロープウェイで高度をかせぎます

金谷港から直壁です

 

 

 

日本寺にはいります 百尺観音は見ごたえありますね

 

まるまる山全体が、大きなお寺ですが・・・

悲しいことに、おおくの羅漢様たちのお首がありませんでした

廃仏毀釈の嵐が、そのままに残っていました

 

 

 

 

 

同行してくれた旧友には、感謝のひと言ですね

 

無事に参拝もかないました

日本一の石像の大仏様です

短距離ながら、高低差は想像以上でした・・・

 

下山後、やっと、ほっと一息つきました 

その名も、地獄アイス

 

房総半島は、まだまだ接したことのない魅力にあふれているようです

 


ラン吉生活-まる九年

2019-03-02 16:50:00 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

生後6か月で実家をはなれ「ラン」と名づけられしより、まる九年をすぎたでござる

 

今の住まいはごらんの通り、見晴らしのよい田園地帯

散歩道は菜の花が満開でござるよ

 

 

家の外でも中でも、のんびりまったりの毎日でござる

何年も同じおもちゃを同じ場所にあつめては、カミカミ ・・・

  

気づけば、おもちゃをかかえたまま、ゴロリ横バタ・・・

 

まだまだ元気で犬生を楽しんでまいる所存ゆえ、今後ともお見知りおきくだされ 

 

 おまけ

去る夕刻、はるか西方の空にうかぶは富士の山

手前には造園屋さんのヤシ畑

牧歌的な夕暮れのひとときでございました

飼い主ともども、安気な日々でございます

 


2019年 慶喜萬福 今年もよろしく

2019-01-01 19:30:38 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

みな様には、新たな一年もめでたき幸せが多くありますようお祈りいたしまする

さて、元朝さっそくに散歩にまいるでござる

人っ子一人、犬っこ一匹いない、田舎道でござるよ

 

飼い主とバアバは、今年もおせち料理なるものを食しておったぞよ

手抜きなること、毎年どんどん加速しておるようでござる

 

手抜きせぬのは、年末恒例の正月用のお飾り作りでござる

お飾りを作れる「わら」なんぞ、都会ではおよそ入手困難でござろう・・・

 

昨年末といえば、近くの田んぼにて、コウノトリを目撃

絶滅危惧種のコウノトリは、発信機らしきものを背負い、足輪をつけられているようであった

生きとし生けるものに幸多かれと願うしだいでござるよ

 

本年もよろしくお願い申し上げるでござる

 


九歳の誕生日でござる

2018-08-12 22:23:38 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

本日2018年8月12日は、拙者満九歳の誕生日でござる

南房総の地でむかえる四度目の夏でござる

ブログ更新半年ぶりのご無沙汰でござるが、わが家はみな息災で、どっぷりの田舎暮らし

 

今夏は記録的な猛暑ゆえ、近所の田の稲は、すでにこの通りの実りでござるぞ

そろそろ稲刈りであろうか・・・

 

はやく涼しくならぬかのう・・・

 

さて、九歳といえば、拙者もそろそろシニアの仲間入りか・・・

過日、かかりつけ病院で、恒例の血液とエコーの検査をしてもらったでごさる

特に問題なしとのことで、今後も経過観察してまいる

それにしても、顔に白髪がふえたでござるなあ・・・

 

 

拙者、のんびり気ままにストレスフリー、習性を尊重されて暮らす幸せでござるよ

土・水・風・草のにおいをかぎながら、トコトコ、トコトコ

 

今年もこの場をかりて、拙者の生みの母犬リリーさんとそのご家族のみなさんに感謝申し上げまする

 

 


2018年 瑞光祥春 今年もよろしく

2018-02-02 14:38:19 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

みな様には、めでたい光の春の訪れをお慶び申し上げまする

と新年恒例のごあいさつを下書きしたまま、気づけばもう二月でござる・・・

(さむい、さむい・・・)

 

ここに、わが飼い主の怠惰を伏しておわび申し上げまする

(伏してるつもり・・・)

 

わが家はみなそろって息災に暮らしておりまするゆえ、ご安心くだされ

 

なにとぞ、本年もよろしくお願い申し上げ奉りまする

 

(春のぬくもりが恋しいでござるよ) 

 

 

<おまけ ー 元朝のおせち料理>

(明日はもう節分というのに・・・)

 


ゴーヤざんまい

2017-09-17 00:23:45 | ママのご飯

西日対策に適当に植えたゴーヤでしたが・・・日々ものすごい成長ぶりで・・・

 

3種類のゴーヤ、連日のように大収穫できました

イボイボのない黄緑いろのが、よく実りましたね

 

一生懸命、食べます

ごま炒め

 

もずくと酢の物

 

ほたて缶とサッパリ和え

 

佃煮

 

梅肉和え

 

ベーコン炒め

 

 

台風が近づいているというので、急遽、すべてのゴーヤを撤去しました

 

夏野菜のパワーおそるべし と実感したこの夏でしたが・・・

台風のパワーは、被害の少ないうちに一刻もはやく収まってもらいたいです

 

 


八歳の誕生日でござる

2017-08-12 23:57:14 | ラン♪

拙者、シェルティー・ラン吉でござる

本日2017年8月12日は、拙者満八歳の誕生日でござる

南房総の地でむかえる、はや三度目の夏でござる

 

あいにくの雨降りゆえ、部屋の中でゴロゴロ

 

今日は久々にカメラを向けられ、いささか緊張・・・

 

今後とも健康第一、そして、のんびり散歩とストレスフリーの毎日をめざしてまいる

 わが飼い主よ、拙者の心と習性を尊重し快適な毎日をおくれるよう、よくよく肝に銘じたまえよ

 

そして、拙者の生みの母犬リリーさんとそのご家族のみなさんには、あらためて感謝いたしまする

 

 

 

 


<日帰りバスツアー> 紫陽花まつり~成田山~十二橋めぐり~あやめ祭り

2017-07-02 15:22:58 | 日々のくらし@館山 (2014 ~)

2017/06/16

入梅の候、館山から千葉県内の観光スポットをめぐるバスツアーへ参加しました。

まずは、「宗吾霊堂」(そうごれいどう)の紫陽花まつりです。

 

<宗吾霊堂の由来>

江戸時代の初期、佐倉藩は国家老の暴政と重税にくるしみ、路上に餓死者もでるほどの惨状であったところ・・・

領民をすくうべく、さまざまに訴えを願いでては却下されてきた名主の「木村惣五郎」、ついに将軍への直訴を決行した結果・・・

領民はすくわれましたが、「宗吾様」は直訴の罪にとわれ、自らと息子たちの命を犠牲にしたそうです。

今もなお、東勝寺は「宗吾霊堂」として知られ、父子のお墓には香華がたえないそうです。

知りませんでした。

 

話はまったく別ですが・・・

<千葉交通株式会社さん>の会社設立100周年記念碑をみつけました

 

<千葉交通さん>は、1908年(明治41年)に創立された「成宗(せいそう)電気軌道株式会社」が前身です。

3年後の1911年(明治44年)には、トンネルを2つも完成させて、千葉県で最初の電車を開通させました。

成田山新勝寺と宗吾霊堂をむすぶチンチン電車は、多くの参拝客を乗せてにぎわうはずでした。

しかし、さまざまな経営上のトラブルや周辺住民とのあつれきに翻弄され、とうとう最後には軍からの命令によって1944年(昭和19年)に全線廃止されたとのことです。

今<千葉交通さん>は、路線バスやタクシーを中心に営業しています。

そして、かの路面電車は、2019年現在でも北海道は函館で「ハイカラ號」として活躍しているそうです。

知りませんでした。 

 

次は「成田山新勝寺」へむかいます。

とその前に昼食をいただきました。団体ツアー客用のお弁当です。

 

「成田山新勝寺」は真言宗智山派(ちさんは)のお寺で、御本尊は不動明王です。

平安朝、朱雀天皇の命で御護摩祈祷をおこない、平将門の反乱を収束させたという開山縁起があるそうです。

まもなく開基1080年をむかえます。

 

まずは、総門をくぐります。

常夜燈もずらりとならびます。

 

仁王門です。

 

仁王池のまわりには、おびただしい数のふるい石碑がみえます。

各地の個人や講からの寄付のあかしです。

 

左が大本堂です。中にあがって拝観しましたが、間口約95m、奥行約60mという広さです。

中央が三重塔です。高さは約25mあります。

 

大本堂裏手の築山には50ほどの露仏が奉安され、土台には著名人の名前もみられます。

 

二宮尊徳からも深く信仰されていたそうです。

 

以上めぐったのは、「成田山新勝寺」のほんの一部にすぎません。

江戸時代中期から末期に建てられたお堂や御門が国の重要文化財に指定されていますが、昭和・平成の時代になっても、つぎつぎと新しい建造物がつくられています。

また、成田山は社会事業にも力をいれ、児童養護施設はじめ、幼稚園から高校まで学校も経営しています。

書道美術館や仏教図書館、一周に1時間かかるという大庭園をほこる成田山公園もあります。

境内と公園をあわせた広さは22万平米もあるそうで、ピンと来ないくらいです。

知りませんでした。

 

最後に、「水郷佐原あやめパーク」へ行きました。

400品種150万本というハナショウブはみごとというしかありません。

 

さて、ハナショウブとはなんでしょう・・・

5月の菖蒲湯につかうショウブはショウブ科に属し、花はとても地味なものです。

ハナショウブは、アヤメ、カキツバタとともにアヤメ科に属し、花は人目をひきますね。

でも、ハナショウブは、アヤメ、カキツバタにくらべて開花期がおそく6月でも十分にたのしめるそうです。

生息地は、アヤメが乾燥地、カキツバタが水湿地、ハナショウブはその真ん中なんだそうです。

知りませんでした。

 

そうそう、「加藤洲十二橋めぐり」の船にも乗りました。

エンジンつきのサッパ船で、水郷のなごりを味わいます。

両岸に民家がある水路では、エンジンをきり、女船頭さんが櫓で船をすすめます。

 

と、水路なかばで、突如、お店があらわれました。

女船頭さんが船をとめて岸によせると、売り子のおばさんが客の目の前にお皿をさしだします。

なかば強制的に?お団子とドリンクを買わざるを得ない雰囲気です・・・

まさか、水郷の船上でこのようなご商売と出あおうとは・・・知りませんでした。

でも、なにかとても人間くさくて・・・笑えました。

 

梅雨の晴れ間にめぐまれた一日でした。 

そして、県内でも知らないことだらけ、と気づいた一日でした。