朝晩は、涼しい風がきもちよくなってまいった。
いよいよ、過ごしやすい季節の到来でござるなあ。
秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、行楽の秋--
いやいや、なにはさておき、「食欲の秋」より他にはあるまい。
先日はこのような立派なボーロをいただいた。感謝。
うっ、でかい!500グラムの大容量には、拙者もビックリでござる。
はやく開封してもらい、腹いっぱい食ってみたいものである。
さて、父母はといえば、こんなご馳走を食べているではないか。
やながわ鍋。むむっ、これは我が家ではないな!
くじらの刺身。あぶら身のスライスといっしょに食するとな。
なにっ、くせのない味で、口の中でとろけてしまうんだと!
注文をうけてから焼く、うなぎのお重。ちなみにこれで「並」とか。
うなぎはあっさりふっくら。肝吸いも漬物もたいへん美味。
以上はこちら → うなぎ新都 南房総、鯨の町「和田町」にて。
さて、次なるご馳走は、ご近所様からのいただき物とな!
伊勢えび。小さくて不恰好だが味は伊勢えびとか。当然じゃ。
くじらの竜田揚げ。鯨肉って、柔らかいんだって。
ゴーヤのかき揚げ。パリパリ、にがにが。
鯵の刺し身。元さかな屋の奥さんがあっという間に作っちゃった!
(本当は、この2倍くらいござったそうで・・・)
かつおの刺し身。新鮮なかつおは、くせがなくて、とろけそう~
まつたけご飯。本物のまつたけを見たのは、拙者初めてでござる。
蒸しあわびの味噌漬け。母の切りかたは下手だのう。
しかし、この味は、左党にはたまらんのう・・・
他にもいただき物は、栗やら梨やらナスやらキュウリやらトマトやら・・・
房総の地は、海の幸・山の幸にとことん恵まれているのでござる。
そして、いろいろな幸でにぎやかなテーブルは、母の実家@館山でござる。
お彼岸の墓参りで行ったのだが、まるでグルメツアーのようでござった。
くれぐれも、食べすぎには要注意なのである。
まあ、それはヒトだけの話で、拙者はいつものカリカリフードで満足なのでござる。
涼しくなれば、また走りまわって遊べるのが楽しみでござるよ。