シェルティー ラン吉

拙者シェルティーラン吉でござる ラン吉のランは「団らん」のラン 一度しかない今日もろもろをラン吉ママがしたためまする

旅は同行二匹連れ 伊豆の犬宿 「むつみ庵」

2012-04-24 22:47:52 | ラン♪

花見バーベキューから、一週間。 さあ、今度は、犬宿の旅にまいるぞ。

拙者ラン吉、犬宿に旅籠をとるは、二度目でござる。 めざすは、伊豆は河津の「むつみ庵」。

旅は同行二匹連れ。 ノーフォークテリアのギンノスケ殿ご一家と同行でござる。

 

拙者ラン吉 「ギンノスケ殿、今回も友情出演のほど、お願いいたす。」

ギンノスケ殿 「我が家のおかご・ギンちゃん号に乗りたるは、またしても、貴殿であるか。」

富士を間近にみながら、われら、期待に胸たかなるのである。

 

途中、足柄SAにて遊ぶ。

ギンノスケ殿 「ランチの前に、ひとっ跳びして体をほぐそうではないか。」

 

拙者ラン吉 「おっと、たかく跳びすぎた。 エネルギー温存せねばなるまいに。」

 ドッグカフェで休憩したあと、ふたたびドライブ。

 

ながい道中、運転、お疲れ様でした。

無事に天城越えして、やっと到着しました、和みの犬宿「むつみ庵」 ← クリック

 

 早速、ドッグランにおりてまいる。

 海を見おろすドッグラン。 山の斜面には、桜もさいている。

 拙者ラン吉 「海と山の見える、ひろびろとした芝生でござるなあ。」

ギンノスケ殿 「一緒に遊ぶは、最高の気分でござるなあ。」

 

いつもかわいく愛嬌をふりまくのが、ギンノスケ殿のお役目でござる。

 

 

 拙者ラン吉は、いつでも、どこでも、ひとつ覚えのフリスビー。

 

 

部屋には、展望のよい温泉の風呂が待っておる。

 拙者ラン吉 「となりのテラスにでれば、まるで露天の気分。 

おっと、これはヒトの代弁でござるな。」

 

部屋は、洋室のなかに、こあがり風の和室がある。

 

 拙者は、専用の「床の間ベッド」で、「お犬さま」になるのである。

 

 そして、いよいよお待ちかね!!

ヒトの夕食は、ぜいたくな海の幸・山の幸が盛りだくさん。

ギンノスケ殿 「われらは、いつものカリカリ飯でござるか。」

拙者ラン吉 「うううむ、残念。 いたし方ござらぬ・・・・」

 

さてさて、 宴のあとは部屋にもどり、こよいはゆるりと、くつろぐのみでござる。

拙者ラン吉 「ギンノスケ殿は勉学熱心でござるな。 ネット学習で、なにか資格でも?」

ギンノスケ殿 「わが名を冠したブログをこの手で更新できれば、多忙な親の手助けになろうかと。」

拙者ラン吉 「貴殿、なんという孝行息子であられるか。 爪の垢を、いささかなりと・・・・」

そんなこんなで、夜もふけて・・・

 

さてさて、翌朝の食事も、ご飯がすすむおかずがいっぱい。 

こちらも、ヒトのみの話でござる。

 

 

さあ、おなごり惜しいが、そろそろ出立の時刻でこざる。

むつみ庵の看板犬、もなかママと3匹の息子犬たちがお見送り。

 

宿をでれば、雨足がしだいに強くなり、あいにくの空もようとなった。

山中は霧がでて、前がみえないくらいの濃さであった。

ながい道中、運転、お疲れ様でした。

 

                                   

 

今回の犬宿の旅、ドライブ時間は休憩をいれて、片道5~6時間ほどでござった。

薬ものまずに天城越えしたが、拙者ラン吉、無事に乗りおおせた。

車酔いはすっかり克服したことを、ここに宣言するものである。

 

 

 帰路は、ご覧のとおりの体たらくである。

が、しかし、実にたのしく愉快な犬宿の旅でござった。

何からか何まで、ギンノスケ殿とその父上様、母上様のおかげである。

感謝感謝でござりまする。

 

ギンノスケ殿のブログはこちら クリック → ノーフォークテリア 銀之介がゆく 「天城~越ーえ~」

 


ひっそりお花見

2012-04-18 22:41:23 | ラン♪

2012年4月15日、父と母にお供して、お墓参りにやってきた。

ここ川崎市公営の緑ヶ丘霊園は、知る人ぞ知る、かくれた桜の名所でござる。

フルウィンドウでごらんくだされ。


 

2014年3月18日、上記デジブックは無効となりました

あしからずご了承くださいませ

 

 


自分の田んぼは自分で除染

2012-04-12 00:19:48 | 農人ナベさん

大震災の被災地・福島県相馬市の「農人ナベさん」のおたよりから、一部抜粋します。

                                   

今年のコメ作りにそなえ、相馬市の農林水産課で「田んぼの除染」について聞きました。

しかし、返ってくる答えは、要領を得ない、たよりない話ばかり。 おおきな課題なのに。

そこで、田んぼの除染は、「自分で対処」することを決意し、その準備にはいりました。

今回、田んぼの除染をするのに利用する方法は、以下のとおりです。

「放射性セシウムを吸着する資材のゼオライトを散布し、ゼオライトに放射性セシウムを吸着し、植物体の稲に吸収されにくくする効果」

 

有機JASの認定機関から、有機資材としてよいという確認がとれ、ゼオライトを発注しました。

 

私のおコメから、放射性セシウムの検出は (10ベクレル以下) ありません。

しかし、ゼオライト放射性セシウムの吸着効果に期待します。

少しでもみな様にご安心をいただき、我が家のおコメをおいしく召し上がっていただけるように、土壌の放射性セシウム「0」をめざして、コメ作りに努力いたします。

よろしくお願いいたします。

 


お花見バーベキュー♪

2012-04-10 23:13:21 | ラン♪

ラン吉でござる。 春らんまんでござる。 春とくれば、さくらでござる。

さくらとくれば、なにはさておき、花見であろう! 花見とくれば、バーベキュー!?

 

なにっ、拙宅のちいさな庭でバーベキューとな! うーむ、ちと無謀・・・・

 

しかし、酒宴は、始まってしまえば、場所は問わないようでござる。

ホイルのなかみは何であろうか??

炭火ならではの「焦げめ」である。 これが、ヒトの好みか・・・・

 

この日は、トイプードルのハチ君もいっしょ。 遠路はるばる遊びに来てくれた。

 

 

あっ、ハチ君があぶないっ! 酔客と同席するは、時に、危険と隣り合わせぞ!

 

ノーフォークテリアのギンノスケ殿も、若い女性たちにひかれ、飛び入り参加。

 

食い入るように、BBQコンロを見つめる。 やはり、「花よりだんご」か・・・・

ハチ君 「ぼくのことも忘れないで~! だんご、くれ~! だんご、くれ~!」

 

 

待てば海路の日和あり。   待てば甘藷のペロリあり。

 ヒト9名とイヌ3頭で、BBQを堪能、春を満喫した一日ではあった。

明日から、また、ダイエットの仕切りなおしでござるな・・・・

 

 

撮影日時 2012年4月7日  午後 

写真提供 S女史、銀翁師匠 (ギンノスケ殿の父上)

 


お麩のチャンプルー

2012-04-04 23:56:29 | ママのご飯

昨年の旅先、沖縄でたべた「麩チャンプル」のおいしかったこと     

その味の再現に挑戦

お麩のチャンプルなんて想像もしてなかったけど、メチャクチャおいしい

沖縄で買った麩の袋には、「麩チャンプル」の作り方がのってるんだよね

  水でもどした麩をしぼり、だし汁・とき卵をすわせ、油を熱したフライパンでやきつける 

 つくっておいた野菜いためと合わせてもOK 

 


ナベさんの「美土里通信」 第57号より

2012-04-01 23:56:19 | 農人ナベさん

下の写真は、福島県相馬市の「農人ナベさん」より、「美土里通信」からの転載です。

 

20隻もの船が、サカナではなく、底びき網でガレキをとっているとは。。。。

東日本大震災から、一年をすぎているというのに。。。。

 

ガレキといっても、もとは立派な、ヒトの財産。

多くのヒトが、長年苦労して築きあげてきた、宝物だったはずです。

たくさんの思い出もつまっていたに違いありません。

その大切な財産・宝物・思い出が、今はガレキとよばれ、最後に行きつく所が決められません。

 

これから、いつどこで、おこるかもしれない巨大地震。

私たちがおなじように被災するのは、なんの不思議もないことです。