シェルティー ラン吉

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東日本大震災から1年半

2012-09-10 22:58:18 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

東日本大震災から、1年半になります。

亡くなられた方々、被災された方々、いまだ避難生活をおくっていらっしゃる方々には、この場をかりて、あらためてお悔みとお見舞いを申し上げます。

 

さて、我々の住む日本列島といえば、豊かな自然にめぐまれています。

そして、我々は、当りまえのように、日々その自然から様々な恩恵をうけて暮らしています。

しかし、それは、自然災害に襲われる脅威とせなか合わせということです。

 

南海トラフにかかる巨大地震がおこった際の被害想定は、検証の結果、さらに深刻なものとなりました。

地球規模からみれば、地殻変動などあたりまえ、地表の地図がうごくのに何の不思議もありません。

たとえどんな天変地異がおきようとも、今の我々にはそれを防ぐことはできません。

 

しかし、今回の大震災で、我々はかつてない多くの教訓を身をもって学びました。

今できることは、ことが起こる前に、できるかぎり、心と物の備えをすることです。

備えておくもの、そして備えてはいけないものを、今こそはっきり区別する時です。

万が一の時になって、「やはりこれは要らなかった」という対応では、手遅れなのです。

 

下の写真は、減災グッズ。 通勤バッグにしのばせています。                                                             

家ではコンテナや物置きに、組立て式のトイレや生活用品、保存食も備えています。

このような物は備えておくだけ、どうか出番のくることがありませんように。

 


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