優柔不断後の決定 その2

日々つらつら書き留めます。ネガティブでポジティブ。
決定力と、前向き思考を手に入れたい。

「電波女と青春男3:入間人間」

2010-03-15 23:02:49 | 小説
っつーわけで。
僕がこんなに前向きでいるかというと、小説読んだからです。

(もーまたそうやって感化されるー

「電波女と青春男3:入間人間」


大好き入間ひ(ry


今度は夏休みのお話でした。
高校生っぽさを思い出す小説でした。


「諦める」事を学んだ少年は、
自分のできる範囲の事をやろうと考えました。
自分のできないと思った事は、「諦める」

そう思う事で、前へ進む道を見つけてきました。

全てを諦めて傍観者を気取っていれば、そんなに傷つかない。


それでも、今年の夏は、何か諦めきれない事が沢山ありまして。


野球をして。
同級生のバスケの応援に行って。
天体観測をして。
変な奴に出会って。


だから、僕は、バットを振るんだ。


諦める事を知ってしまった少年の、
諦めないと、もがくお話。


さすが入間さんですね。わかってる。うん、わかってる。

山場のシーンでは鳥肌が立ちましたよ。


ご都合主義もありましたが、結構面白かったです。

現在はようやく見つけた
小説版:「時を駆ける少女(筒井康隆)」を読み始めています。


いいよね、俺、まだいいよね!?

青春したって大丈夫だよね?

駆け足で飛び乗ろう

2010-03-15 22:44:24 | 日常だだもれ
知り合いのおばちゃん。
僕のバドミントン人生を語る上で、欠ける事のないおばちゃん。

そのおばちゃんと、

「最近、半年で結婚するカップルとかいるらしいっすよ」
「後悔とかしないんですかね?」

って話をしてて。


おばちゃんが言った。


「結婚なんて、付き合ってすぐだろうがそうでなかろうが、
 結局は後悔するもんなんだから。」



……深い。


どうもイグです。


「でも、許せるか許せないかは長年付き合った方が許容範囲大きくないですか?」

「そうだね」


(!


月曜日。
土曜日に仕事に出た翌週の月曜日は、
多少無理しても早く帰ろうとしています。
それ位が丁度良いんだよ。

今日は沢山働いたし、何よりも前向きな話が多くてよかった。
ちゃんと働いてるなって思った。

何より、お客さんと色々会話ができるようになってきた。

表現がおかしい。

何より、お客さんの質問に対してちゃんと答えられるようになってきた。

うん。

僕の声、僕の意志、僕の提案で、一つのモノが変わる。
そしてその上に、人が生きる。生きていく。

仕事が辛くたって、大変だって、それはそれで素晴らしい事。


上司「僕達は、人からありがとうを言われるためだけに、仕事をしているんだよ」



いつまでもウダウダしてるだけじゃ駄目だね。
僕らは来年から2年目なんだから。


靴ひもも結ばずに、駆け足で飛び出そうか。
バスの停留所こそなく、その向こうに何が待ってるか解らないけど、
それでも駆け足で飛び出そう。

たとえ、靴ひもを結ばなかったが故につまずいたって。
それはそれでいいじゃないか。

顔を上げたら靴のひもを結び直して。

そして君の手を強く握りしめる。


涙の湖と笑顔の、お月様を目指そうか。

目標睡眠時間

2010-03-14 00:52:42 | 日常だだもれ
今日は事務仕事かなり捗ったー!
現場→事務仕事

二日休んで仕事行くのは勿論いいけど、
土曜日半ドン(死語?)で休むのも、忙しい時期はいいかな?

そう思う僕は社会に染められてきた?


イグっす


10時間寝る。決めた。昼寝もする。決めた。

寝過ぎると腰が痛くなるけど、がっつり寝るぞ!

おやすー!

涙の価値は。

2010-03-13 00:18:58 | 日常だだもれ
ブルーマンデーがあるのなら
ハッピーフライデーがあっても良いと思わないか?


どうもイグです。


飲みに行く人々、手をつなぐカップル、騒ぐ学生風の男達。
そんな人達を横目に見ながら8時に会社に帰る俺はどーなの!?
明日納入で、現場で、朝9時にいかにゃならん俺はどーなの!?

逆にブルーすぎるんですけど…orz
現場終わったら事務所で作業もあるしorz

昼には帰ってきて昼寝をしたい所(目論見)


そんな僕ですが、今日は地味に凹む事がありました。

いや、無論前から言ってる合わない人なんだけど、
今回に限っては悪いのは僕。要因は知識不足。

わからないは、言い訳にしか聞こえないッス。
その件に関しては、完全に僕が悪い。

知識不足が原因なら補えばいいじゃない。
間違いないッス。
仕事に必要な知識はちゃんと覚えるタイプなんです。こう見えても。
それがウチの製品の事ではないにしろね。

間違いなくこれから関わっていく事なんで。


ってな話を一緒に仕事をしている業者さんにして
教えてくださいね~とか言ってたら(二回り位年上)


「イグさんは前向きだね、必ず伸びるよ」


って言われまして。

「またぁ。だって僕、営業じゃないですか(笑」

「いや、実際その姿勢があるかどうかだよ。仕事ができる、できないが別れるのは」



何て言うわけですよ。


こんなにネガティブな僕なのにね。笑っちゃう。
どこにも前向きな部分なんてないんだよ?って。



その帰り道。

どうしても今日渡さなくちゃならなくなったモノがあって、
それを僕が持っていたんです。
お客さんがどうしても欲しいと言うんです。電話があったのが5時過ぎ。

「ごめんなさい、これからまだアポあるんで、間違いなく7時過ぎます」
「でも絶対明日必要なんだよねぇ。今日飲み会だから、もう行っちゃうし」
「弱りましたね……」

「あ、持ってきてよ。場所教えるから」

って何だかもう、客と業者の関係じゃないでしょって感じ。
僕は別にいいんだけど、本当に良いんですか?って。

「お願いね。この電話に掛けてくれればいいから。出て行くから」

って。


で、まぁ普通に渡すよね。

鍋がウリの飲み屋の前でね。

っつーのがまぁ、
ようやく何とか無事に終わった、例の物件の担当者さんなんだけど
(こないだ新聞に載ったんだぜ、その会社。実際やってるの俺だぜって満足感)


なんか久しぶりに二人だけで話す機会でしてね。
「なんだか久しぶりだね」って。
「そうですねぇ、なんだか注文もらってからはお互いバタバタでしたもんね」

なんて話して。


最初、何ヶ月か前。
僕はこの人と出会って、話して、仲良くなって。
それで注文頂いて、パートナーとして働いて、何とか仕事を終えて。

確かにこうして、気を抜いて二人きりで話したのは、
気が付けばもう何ヶ月も前の事でした。

あの頃からは季節が変わり、時間もすすみ、
まだ輪郭だけだった案件も、詰めて、具体的なって、

そして、

終えた。

注文をもらってからは、客と業者という立場がはっきり明確になって
それでも一緒に山を乗り越えてきた。

なんだかすごく懐かしかった。


「良い機会だから言っておくけど」

「あー、僕、何かミスりました?」


「私は貴方の事を高く評価しているよ。あまり口には出さないけど、感謝してる」


なんて言っちゃってまぁ。

「酔ってるんですか?(笑」
「今始まったばかりだよ(笑」


「一緒に仕事ができてよかったよ」


なんて言っちゃってまぁ。

褒められる事に慣れてないので茶化して流して帰ってきましたけど。






帰り道、ちょっと泣いた。

二つ続けては、ずるい。


ささやかな、ハッピーフライデー。(ちょっといい話っぽく)

途中

2010-03-11 00:39:07 | 日常だだもれ
難しくて弾けなかった曲があるとして。

それでも引き続けるうちに
いつの間にかFコードが弾けるようになり、
理論が少しずつ解っていって

CDと同じ音が出せるようになっていくんです。


最近はあんまり弾いてないけれど、それでもギターは弾いていて。

昔は解らなかったアルペジオの曲
(和音でジャカジャカではなく、1、2音での単音の演奏。指弾き)
音符だけ書いてあって、どの音!?不親切なスコアやなぁってなってた曲。

久しぶりに弾いたら、

驚く程簡単にコード進行ができて(いや一般的なコード進行だよ)
更に驚く事に、
何となく、この弦弾いたらこの音が出るなってわかっていたんです。

だから、3、4回弾いただけで、CDと同じ音が出せました。


なぜ弾けなかったんだと驚く位に簡単に。


上達ってこんなもん。
上手くなるってこんなもん。

力が付いてるって、こんなもん。


上の段階まできて、後ろを振り返って
「あぁ、いつの間にか」って思うんです。

気が付いたら上手くなっているもんなんですよね。
やり続けてれば、きっと少しずつ上手くなっていくもんですよ。


だから、きっと気が付いたら仕事だって上手くなっているはず。


楽器を弾き続けるように、
僕は今日も言葉を紡ぐ。

今の僕を、あの頃の僕は…って言えるようになるために
僕は今日も言葉を紡ごう。

レミオロメンの日

2010-03-09 23:19:32 | 日常だだもれ
瞳を閉じれば貴方が♪瞼の裏にいる事で♪
どれほど強くなれたでしょう♪
貴方にとって私もそうでありたい♪

今日は3月9日です。


どうもイグです。


今日という日はレミオロメン一色でしょう。
何て事のない日を「レミオロメンの日」って言わせるって事はすごい事だよね。

この曲は、僕がまだ高校生の頃に出てた気がします。

地味にPV主演が堀北マキって言うね。
そして友達の結婚式のために書いた曲なのに
卒業ソングとして根強い人気っていうね。


三月九日。
もうあれだね。

みんな卒業しちゃうんだね。

去年の今頃は何をしてたんだっけ。沖縄行ってたんだっけか。
毎日書いてるくせに見返さない!でもそんな私が好き!

みたいな(え?

でも、

もう大学に行っても一番近かった後輩がいないと思うと月日を感じるね。
みんなそうして大人になっていくんでしょうね。

あぁ、三月ってすごく寂しいね。

学生の頃に描いた社会人という夢と、
そして現実とのギャップを思い知れ!(鬼


そんなこれからの旅立ちを軽やかに晴れやかに爽やかに歌う今日という日に
僕はと言うと

腐ったような性根と死んだ魚のような目をして働いていました。

そんなもんだよ。えっへっへ。


でもちゃんと仕事したからいいや。
次に繋がる身のある仕事。


お前ちゃんと仕事してるのか?って言われそうな奴No,1ですが
ちゃんと仕事はしておりますので。

サボってばっかじゃないからね!


うまくはいかぬ事もあるけれど♪
天を仰げばそれさえ♪

小さくて♪

ブルーマンデー、「プシュケの涙:柴村仁」

2010-03-08 21:49:14 | 小説
もうね。どうかと思うよ。
月曜から気持ち最悪ってのはどうかと思うよ。

もう嫌だ。マジ嫌だ。
仕事を辞める一番の理由が「人間関係」ってのがよく分かる。


やぁ。どうもイグです。


社内の人に対しては全くそうは思いません。



以前より、社外の人に対してメチャメチャ合わない人がいると
ちょくちょく書いてました。


もうーーーー!!!!本当に合わない!!!!


何すか。何か僕悪い事しましたか。
自分が一番正しいと思って動いてんじゃねーよ!
そっちが言って、こっちが対応して、
なんで「そんな事するの?」じゃねーっつの。

真意があるなら言えよ。
全部黙ってて「なんでこっちがこうしようって思うのがわかんないかなぁ」だよ!!

なんでこう、人間関係円滑にしようと思わないのかなぁって。
仕事して怒ってばっかより、笑いながら仕事しようよ。


って。感じです。
日々平凡に、嫌な事があっても吸収するように生きていましたが
無理。無理ポ。

久々にぶちまけそうです。

でもそこを我慢する。そう、それこそが大人っつーもんですよ。


怒られるなら怒られないようにする。
先に対応をする。先手を打つ。


それは解ってる。
解っちゃいるけど理屈じゃどうにもならん事、あるよね。


はい、愚痴はここまで。明日からは頑張ります。頑張りましょう。



「プシュケの涙:柴村仁」

ライトノベル、通称ラノベですね。
対青年用に新しく刊行された「メディアワークス文庫」ですね。
対象年齢が上がったおかげか、ラノベでも現実的なラノベです。

ラノベって言うとちょっと非現実な感じが混ざっているんですよ。
幽霊だとか、超化学兵器だとか。別世界のお話だとか。
なんだか子供に向けた漫画が小説化されたって感じ(一概には言えないけど)

まぁ僕も中学生とか高校生の時はスゲー読んでました。
ちなみに一部、今も読んでます(嘘つきみー君とか)

でも、このメディアワークス文庫はもうちょっと対象年齢が上がっています。
現実的に、非現実。
クラスメイトが死んだとか、ちょっと重々しいテーマも取り上げられてて。

いやラノベでも人が死んだりするのはよくあるんだけど、

何て言うのかな、もう一歩踏み込んだ心理描写があるっていうか。
重いって言うか、その心理描写は子どもにはわからんだろう!って言うか。

読んだ人にしかわからんかもね。


で、あらすじ。

夏休みの補習の時、一人の少女が飛び降り自殺をした。
残念な事に、僕は落ちていく彼女を見てしまった。

自殺で片づいたはずだった。
警察も、学校側も、それで終えたはずだった。

けれど、
学校で有名な、美男で頭が切れるけどちょっと変わった男の子の由良君が
その真相を暴こうと、なぜか僕を誘ってきた。

彼の異常な行動力、性格に振り回されながら、真実に近づいていく僕と由良君。

そして、辿り着いた答えは……


みたいな話でした。


前編と後編があって、後編読んでやるせなくなって、また前編を読む、
そんな小説でした。

なかなか面白かったです。一気に読みました。

ちなみにプシュケっつーのはギリシャ神話かなんかの登場人物で
意味は「心」とか「魂」って意味らしい。

あぁ、だから、表題がプシュケの涙なんだなって納得しました。


後編読んでいる時は本当やるせなかったけれど、
読後感はなかなか爽やかなモノでした。なんでだろ。

洗濯帰着。「コンビニ・ララバイ:池永陽」

2010-03-08 00:20:31 | 小説
今日はなんもしてなかったなぁ日でした。

どうもイグです。

土日のドッチかはもう家でゴロゴロっつーか睡眠取っちゃうね。
お金使わないからいいんだけどさ。
無駄に過ごした様な気がしてならない。

けれど遊ぼう、旅行しようにもお金がない罠。


不景気乙。


ゴールデンウィークをずらすとか考えてる時間があるなら
サビ残なくすか景気を回復させる案をひねり出してくれ。


そんな本日でしたが、家に洗濯機が来ました。

新しい奴です。サンヨー製です。ごめん。
オゾン洗浄とかできるらしい。これで煙草の匂いもバッチリだわ(母談)

正直全く興味はないけれど
新しいモノが来ると、それが家電でもちょっとテンション上がる罠。


1階でそんなキャアキャアしてるのを見ながら
僕は小説読んでましたけどね。

「コンビニ・ララバイ:池永陽」

ミユキマートって言うコンビニを舞台に
寂しい思いをした人や別れを経験した人が集まってくるって話。
ミユキマートの主人が生きる希望を失ってるから
そんな人達が集まってくるって話。

コンビニが舞台の全7話の短編集。

・コンビニの主人の話。妻と子どもを交通事故で亡くす
・コンビニで働くベテランバイトの話。やくざを抜けた人と結婚するか!?って話
・貧乏でも結婚して、それでも離婚された女の話
・役者を目指してて脚本家に抱かれる女の話
・妙な恋愛をしていて、万引きしたり体を売ったりしてる女の子の話
・色んな所で借金をして、ミユキマートの主人をだました女の話。
・老人の恋愛の話

大人の恋愛って感じの話でした。

生きる希望がなくなっても、何を軸に生きればいいかわからなくなっても、
誰でも何かしら弱みや悩みを持っていて必死で生きている

そんな話でした。

何にしろ、人と人が別れるってのは理由があって
その理由という膜を一枚一枚めくっていった先にある本心って
実際は暖かかったりするんだよ

ってな話。

短編集でしたがまぁまぁ面白かったです。


明日から仕事。頑張りましょう。決算月ですよ。
今月は忙しい人が大半でしょうが、
頑張りましょう。

夜まで名古屋で遊んでたよ的な。

2010-03-07 01:38:16 | 日常だだもれ
最近再確認したんです。えぇ。
女の子の写真とかあったりすると、胸よりも何よりもまず足を見ます。

フェチってこういう所でわかるんだね。


どうもイグです。


今日は10時に起きるつもりが11時に起きて携帯見ると上司から電話あって、
まさか現場でなにかー……目の前が真っ白に、いや真っ黒に。
むしろ現実逃避しかないといけないと目をつむったんだけど
やっぱ無理で電話したら

「現場は?」
「すんません、今起きました」

「今かー!(爆笑)一応見に行くんでしょ?」

「はい」
「じゃあいいや。大丈夫だろうけど何かあったら連絡ちょうだいね」

っつって別に怒られる事もなかったんで、着替えて事務所へ。
事務所→現場が10分の予定だったんだけど
なんだかんだ残務処理で1時間程仕事。

営業ってのは結構仕事が溜まるんですよ。

どこかでリセットしたい日があるんだよね。キリの良い所終わりみたいな。
自分の中で「この件はここまでやったから、相手の連絡待ちだ!」って所。
もしくは「ここまでやっておけば後はスムーズに終わる」的なね。

そんな残務処理を終えて現場へ。

マジ何の問題もなく7割方終わってて、
「じゃあお願いしますわ」ってそれこそ10分で 終 了 。


で、幼なじみと落ち合う。
言うてもマジで男の幼なじみですからね。

例え僕が女の子と二人で遊んでても誰も何も言わないと思うけどさ。

お昼は矢場トンへ。味噌カツですね有名ですね。美味いんだコレが。
近くに山頭火があったけど、絶対旭川のレベルではないはず!って行かず。


終了次第パルコへ。
服はいらないけど鞄(ボストン調な、小さく見えて大きく入る手提げ的な)
のが欲しくてブラブラ。

気に入ったのは3万程度×2で、お金の事を考えて見送り。


ちょっと休んでカラオケへ。

車を止めてカラオケに行ったんだけど、
その辺りが、いつもの僕の営業エリアですげー見知った街なんだけど、

なんかすげーススキノみたいになってた(笑

輝くネオン。
キャッチの兄さん。
同伴中の綺麗なお姉さん。

昼とは違う夜の街で、なんか超驚いた。

そして「キャバクラどうですか?」「おっパブどうですか?」のキャッチいすぎ。
行かねーっての。俺が行く男に見えるか!?
……え?あ、え?キャバクラ童貞ですが何か?


カラオケ終わったら夕飯へ。

丁度その時、東京で飲み会やってる会社の同期達から電話がかかってきて、
「何してんの?」
「今幼なじみと遊んでる」

言うたらなんか大騒ぎ。

「イグに女がー!!」って。イヤイヤイヤイヤって。


電話が誰かに替わって、仲の良い友達になって、開口一番


「私を捨てたの!?」


…お前誰やねんて。


幼なじみが「お前……全然真面目なのにチャラく見られるよな」って哀れみ。

でもなんだかちょっと同期からの電話ってテンション上がるよね!


で、夕飯にマック食べて、

「営業って辛いよね」
「社内でも社外でも、人の不満のクッション材だよね」

そんな話を色々して終了。

帰宅して今に至るって感じ。



今日は都合でいつもの土曜日のバドがなかったから
終電間際まで遊んでいられたんだけど、

これはこれで良いね。

なんだか夜の街を歩いてススキノを思い出したよ。

きらびやかな世界。
酒の匂いと煙草の匂い。

いつから僕はこういう世界から足を遠ざけたんだろうね。

北海道にいる時はいつも飲んでばかりだったのに。



そして再確認。変わったのは僕だったんだね。