優柔不断後の決定 その2

日々つらつら書き留めます。ネガティブでポジティブ。
決定力と、前向き思考を手に入れたい。

さようならの言葉

2009-08-19 22:48:41 | 独り言
ちょwwwこんな事書くとばれるけどwww

俺の母校wwwwPLに勝ったwwww

どうしたwwwww
甲子園の魔物にwwやwwらwwれwwたwwのww?


どうもイグです。


あんまり母校愛とか無いけど(おい)
それでもやっぱり母校が勝ち進んでくれると嬉しいもんですね。

てか2回戦勝ったと思ってたら、なんかもうすでに8強らしいですね。
頑張ってください。勝ち進んで、この夏の一番になって下さい。

でも、

あんまり、夢見させるような事…言うなよ…


みたいな。そんな葛藤。

こんな風に傷つかないための予防線を張っているのは
悲しいかな、大人なんですね。

万一の時のダメージが大きくなりすぎないように、
最初からの予防線。

今微妙なニュアンスで、君は示そうとしている。



さて。


ばいばい。
またね。
じゃあね。
さようなら。

どれが一番悲しいお別れの仕方でしょうか。



ええ、そうです。



さようなら、だと思うんです。



「別れ際に…さよならなんて…寂しい事言うなよ」
とシンジ君が言ったように、
さようならは、寂しいし、悲しい。

またね、ばいばい、じゃあね。には、
次会える事を想定しているような気がするんですよ。

でも、さようならは、
子どもの頃に最初に覚えるお別れの言葉のくせに、
いちばん寂しくなります。


なんかの小説に書いてあったな(まほろ駅前多田便利店?)

小学生が皆、さようならと言い合って無邪気に家に帰るその姿を見て、
そんな風に無邪気に言えるのは、
まだ、さようならの本当の意味を知らない、子どもだからだ。

みたいな事が。


本当にそう思う。

や、まぁ、それだけなんだけどね。


もちろん「またね」や、「バイバイ」と言って別れても
二度と会わないような、会えないような人もいるし、

逆に、

もう会わないんだろうなぁ、と
さようならと言って別れても、ついばったり会っちゃう時もある。


でも、だから、
僕は人との別れ際に「さようなら」を言わないようにしています。
もしもそこで会ってから、もう金輪際会わなくったって、

希望だけは持っていたいじゃん。

実際、大学を北海道で過ごした僕は、
金輪際、二度と会えない人だって少なからずいると思う。

けれど、それでも、
また会える事を祈って、最後には「またね」って言う。

だって、さよならは悲しすぎるよ。



や、まぁ、そんな話。

今まで出会ってきた人全てと付き合っていく事は非常に困難で、
無理に近い、いや、逆に無理だと思うけど、

それでもいつか、ひょんな所で友人に出会えたら、素敵じゃない?


研修中、まさかの秋葉原の階段で大学の友達に会えたように、
偶然のように、必然のように会えたら
それはまた、それで面白いじゃない。


しかしあいつ(she)は一体、秋葉原で一人で何しとったんやろう?
そして大学の友達である僕との久々の再会だったのに、
僕と同じ会社の隣のイケメンを見すぎていたのはなぜだろう。

ただイケ(ただし、イケメンに限る)の世界なんて。滅びちまえ。




やれやれ。色々と寂しいなぁ。