優柔不断後の決定 その2

日々つらつら書き留めます。ネガティブでポジティブ。
決定力と、前向き思考を手に入れたい。

なかなかない三人のお話。

2009-01-21 22:01:59 | 日常だだもれ
やいや、やっちまった。
新年一回も穴を開けずに毎日更新してきたのに
昨日は更新できませんでして。

ほんと。自己嫌悪。


どうもイグです。


昨日はですね、
卒論で忙しい彼と
就活で忙しい彼女と
遊びで忙しい僕とで

ご飯を食べに。行ってきたわけです。


あの猛吹雪の中、僕は札幌までかけつけました。
かけつけたってか、言い出しが僕なので駆けつけたも何もないんだけどね。
声かけて来てくれたのが非常にうれしかったり。


しかし、琴似桑園間で電線が凍って列車が止まる。
おいおい!時間に間に合わんだろう!!!

彼女は札幌駅の寒い中で待っている!!!
すんげー申し訳ない(俺人待たせるの本当申し訳なく感じるのよ。
彼は、まぁ、きっと今頃家を出た位かな?w

なんて申し訳なさで一杯な僕の隣を、
樽行きは嘲笑うかのように幾本もの列車が走る。


なぜ樽を出て1時間半も経つのに琴似なのか。
イライラ、というか申し訳なさが絶頂に達したので、
琴似で降り、地下鉄で札幌へ。
店に到着し、ハマーのような謝りっぷりを見せた所で、
「謝りすぎです」と言われて更に申し訳なくなりながら、
ようやくお食事。


閉店する店を偲んで、飲むわ飲むわ。俺。

でね、美味しいご飯を食べて、美味しいお酒を飲んで。
こっちはいい気分ですよ。

で、気がついたら11時で、そろそろ出るか、みたいな。
終電あるし、明日俺パスポート申請にいかなあかんし。
そうだね~なんていいながら。

次時計見たら11時40分。
走れば間に合ったんです。帰れたんです。乗れたんです。電車。


でも、ここで、速攻魔法発動しちゃった。


俺「いや、5時までやってるなら、俺ここにいるわ。」


もうね、もう、動きたくなかったんです。
いい気分で気持ちよく飲んでる時に、外に出たくなかったんです。
えぇ。


完全に


あほです。


「二人とも、本当帰っていいから。俺一人でいるよ」

と言ったのですが、これまた二人とも優しくてね。
3人仲良く5時までいて、色々な話をしました。

超楽しかった。

時間過ぎるの速過ぎた。
明日が来なければいい、とか思った。本当。


ま、若干の喋り過ぎ感は否めなかったけどw


誰かが香りって…とか言い出すから、
僕はマフラーの匂いをかぐはめになったり(やりたいだけ
そして彼女に引かれたり。
彼の身長体重誕生日等を覚えていて、やはり彼女に引かれたり。


なんかすごく色々楽しかった。めっちゃめちゃ楽しかった。


最後にはハプニングもありつつ。



そして思った。俺はいつも気付いて腰を上げるのが遅いんだ。
再確認。馬鹿だ。本当に。

ってなわけで、始発を逃して2本目で帰宅。
俺これでよかったと思うんだ。始発だったら寝過ごしてたわ。
でも、寝た時は真っ暗だったのに、起きたらちゃんとした朝で、
すごく現実に引き戻された感じが泣きそうになりました。

つい1時間前に札駅を歩いてたのがまるで嘘みたい。


そんな感じです。


今日はパスポート申請しに行って、
友達の灯油を入れるため、車出して、
大学で後輩のES見たりなんだりをしてました。

先輩からもらったそのノウハウは、後輩に伝えるべきだと思うんだ。


明日はボード!さぁ寝るぞ!