ひたち海浜公園には水仙が盛りを過ぎチュウリップが
満開でネモフィラが咲き始めています。
クリスマスローズも盛りを迎えています。
水仙、和名はニホンズイセン(日本水仙)であるが、
原産地は地中海沿岸。
室町時代以前に中国を経由して海流に乗って
日本に漂着したと考えられています。
伊豆下田の爪木崎、兵庫県淡路市、福井県越前海岸などが
群生地として知られています。
品種改良は花弁が細くねじれており、
それを平たい花弁にするのに50年ほどかかっています。
八重咲きなどの花容の品種改良、白と黄色以外の
色を出すための品種改良がなされ副花冠が赤、ピンクのものが加わった。
品種改良の中心地は栽培に気候が適しているイギリスが草分けであり
現在ではオランダ、日本がそれに続いています。
ひたち海浜公園は約1ha の松林の下、絨毯のように敷き詰められた
約640品種100万本のスイセンが幻想的な世界を創出しています。
次回はチューリップを紹介します。
ほったらかしでいたので株分けしてあげなければいけませんね(苦笑)
ポルトガルの旅を楽しませていただいてます♪♪
四季を通じて楽しめるようにしてるのでしょうが
大したものですね、もう少し近いとな~と思います。
水仙は幾種類か植えてるけど、増えないし咲かないし、
咲いても気付かないし、半日陰に植えてるからでしょうね(^^ゞ
いろいろと品種改良だれた結果なのですね
淡路島の黒岩水仙郷には若い頃一度行ったことがあります。
汽車が走っているようで、ひたち海浜公園も広いのですね。
昔懐かしいスイセンの彩も品種改良された花には
驚かされます、
香りがしてくるようです ♪
最近は色んな種類があって色も鮮やかに
なりました。
以前我が家の庭にも水仙の球根を植えて
いましたが葉っぱばかりが出て咲きません
でした。
近くの園芸店で聞いたら毎年球根は花が
終わったら掘り出さないといけないことを
教えて頂きました。
これからはいよいよ我らが季節!
色んな花が咲き誇ってますね
目の保養が出来て良かったです。
次回も目の保養仁お出かけください。