Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- ビッグデータ、高度な専門職でもヤバい

2024年03月09日 17時33分06秒 | 消える職業・なくなる仕事
このブログは、ライフデザインがテーマ。

最近は、

人工知能AIなどのテクノロジーの発展により、「消える仕事」「無くなる仕事」がある。よって、自分の仕事は存続可能なのか否かを見極め、生活の基盤を失わないように、しっかりライフデザインに取り組み、自分への投資を怠らず(つまり教育)、必要なスキルを身につけていこう、

とうい趣旨の記事を書いている。

それでも未だに「えー、無くなる仕事なんてあるの?」と観察力ゼロ、外が見えない温室育成人間がいるので驚く。

私の人生を振り帰っても、今は見かけない身近な職業をすぐに見つけることができる。例えば、通勤で使うバスの車掌。自動精算機やICカードの採用により国内では車掌を見たことがない。駅の切符売場は、緑の窓口を除きなくなった。会社の受付も「明るい笑顔の女性」からにタブレット端末に代わったところもある。最近、どんどん減っているのはスーパーやコンビニ等のレジ仕事。今は商品のバーコードを顧客が読み込ませているが、AIを使った画像処理が進化すればテーブルに品物を並べただけで瞬時に会計ができてしまう(電子タグを一つ一つの商品に付けるよりも安価で現実的)。

どうよ!ちょっと考えただけでいくつか消えた・消えそうな仕事の事例が出てくる。

さて、自動運転車、AIの次に注目しているのは「ビッグデータ」。

これまで不可能だった莫大な量のデータをコンピュータが処理できるようになった結果、非ルーチン的な作業だと思われていた仕事をルーチン化することが可能になりつつある。

例えば、法律の分野。

裁判前のリサーチのために数千件の弁論趣意書や判例を精査するシステムが開発されている。米シマンテック社のサービスを活用すると、2日間で60万件以上の文書を分析して分類することができるという。

その結果、弁護士アシスタントや、契約書専門・特許専門の弁護士の仕事は、すでに高度なコンピューターに置き換わりつつある。

これは、我々一般ピープルではなく、今度な知識・スキルを有する専門職の仕事を破壊する可能性のある技術だ。

つまり、現在、高度な専門知識や技術を持っていても、コンピュータに取って代わられる可能性が大いにあるといこと。

「私は大丈夫」、本当かな?


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