Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- ロボットがすぐ隣に来る

2024年03月16日 18時35分02秒 | 消える職業・なくなる仕事
このブログは、ライフデザインがテーマ。

ライフデザイン(人生設計)に必要な要素やライフデザインに影響を与える事柄を自分なりに勉強して記事にし、反響を待っている。

最近は、

人工知能AIなどのテクノロジーの発展により、「消える仕事」「無くなる仕事」がテーマ。

今日のお題は、「ロボット」。

私が学生の時、「マイコン」を使ったムカデのように動くロボットなどが、我が大学の研究室にあった。

私が知っている範囲でも昔からあったということだ。

自動車業界では、溶接用ロボットや塗装用ロボットなどがすでに多用されており、
溶接工や塗装工などの仕事が失われた。

ロボットの本当の脅威は、産業界ではなく日常生活に近いところへの進出である。

例えば、ラーメン屋。「え~」と言われそうだが、私の妄想ということで。

調理用ロボット。ラーメンをゆでる、どんぶりを取る、スープを入れるなど、標準化された作業をこなせるようになる。

顔認証で顧客の顔を覚え、リピーターに「今日もありがとうございます」などといい、
好みを覚えていて「バリカタでいいっすか」なんてロボットが言う。

味覚センサー(甘い、辛い、しょっぱい、渋い、にがい、酸っぱい、うまい)が発達すれば、
顧客に応じてスープの塩分なども調整し、顧客の好みに応じたラーメンを提供。

そもそも顧客データは、このラーメン屋だけでなく様々な場所での顧客の体験が大きなデータベースとして収集されている。

顔認証のタイミングで瞬時にこのデータベースにアクセス。「また彼女変えたんすか」なんて余計なことはいわないと思う。

結局、人間の仕事はどんどん減り、仕事をすることが特別なことになる時代がくる。

税金はロボットやAIを運営する企業から取る。

仕事のない人間は、生活に必要なお金をもらって生活。

いわゆるベーシックインカム(BI)暮らし。AIのつぎがBIだから笑っちゃう!

ショッピングモールのフードコートに行くと働いているのはすべて調理用のロボットってことになりそうだ。

なんてことを秋の夜長、焼酎を飲みながら妄想。


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