第31回全日本トライアスロン宮古島大会でロングデビュー！(その10)

スタート地点の宮古島東急ホテル＆リゾーツのバイクトランジションエリアへ。

小雨降る中、前日セットしたボトルにスペシャルドリンクと水を投入します。

ハンドルにぶら下げておいたヘルメットはビショビショ。まあ、冷却用の水と思えば問題なし。

タイヤにエア注入。
メガモーフが重宝します。トランジットバッグには入りきらないんだけど…。

サイコン取付。
速度と時刻、距離が同時に確認できるように。
DHバーの手首がくる位置辺りに、ボトルにも腕にも干渉しない絶妙な角度で。

そうこうしてる内にスイム中止の連絡が…。
初めは只の噂かと半信半疑でしたがすぐに確信に変わり、ウェットスーツは着ることなくトランジットバッグの中へ。

普通ならナンバーベルトやサングラスはバイクにセットしとくんですが、雨風強めなので飛んでいかないようにトランジットバッグの中に入れとくことにしました。

規定により、スイム中止(デュアスロン)の場合はスタートが１時間遅れの8:00となるため、ちょっと時間を持て余します。
スマホも傘もフィニッシュ後用の荷物に入れて預けちゃったし、レインジャケットの用意はしていなかったのでホテルのロビーへ一時避難。難民状態の選手で埋め尽くされています。
JALパックでトライアスロン用に全て借り切っているからできることで、一般の泊まり客がいたら迷惑なことこの上ない状況。