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当日登録、ナンバリング、チップ装着を済ませて午前5:30頃だったか?スイム中止でデュアスロンとなることがスピーカーから聞こえてくると、落胆とも安堵ともとれる声があちこちから聞こえました。
スイム苦手な私はホッとした1人。
しかし、スイムがないということはすなわちトライアスロンではなくなったわけで、宮古島デビューとしてはちょっと寂しいですね。
( 2015/4/20付の宮古毎日新聞より )
で、第1ランスタートに備えてスイムゲートを通ってスタートライン(バイクの乗車ライン)へ。
シューズは、トライアスロンデビューのホノルルで初めて知ったZOOT。
裸足での履き心地が良くて惚れ込んでいます。
主にショートのレースで使用していますが、2014のセントレアでハーフまではソックスレスでダメージ無しを実証済み。
マラソンのスタートラインに並ぶ時はブロックの前方を狙って行くんだけど、やや控えめな10数列目(前に100人くらい?)あたりでストラーダ京都店店長のあっちゃん、CEEPOの田中代表とお話ししながらスタート待ち。
デュアスロン初めてなもんで。
しかもロングデビューだし。
アップもしてないし。
ランが得意ではないとのお2人はややしょんぼり気味。
私はワクワク…。
心拍は…70!?スタート3分前ぐらいからその場ジャンプで無理やり100くらいまで上げました。
コースのことを色々話していたら、すぐ前にいらっしゃった、スキンヘッドに色々落書きがしてある選手(常連さんのようで、二次会にもいらっしゃいましたし、DVD『宮古島トライアスロン』にもチラッと登場してました。)に一昨年のデュアスロンの時の経験から状況を教えていただきました。
で、号砲!
やはり、道幅の狭さもあって、集団がほぐれにくい状況。
ジョグスタートで、もっと前方スタートにしときゃ良かったと少し後悔。
やっぱりロケットスタートで集団から一気に抜け出した方が私はストレス無く走れます。
ホテル敷地から公道に出る手前の守衛所付近でようやく前に前に出られるようになってきました。
( 2015/4/20付の宮古毎日新聞より )
第1ランだけでもトップ選手たちと一瞬でも良いから走ってみたかったかな…。
あ、スタートする頃にはすっかり雨止んでましたね。
あれっ?降ってたかな?
集団から抜け出せたら自分のペースで走っていけますので喜び勇んで走ってたら、初め3′50″/kmで150bpm超えちゃってたので慌ててちょっとペースダウン。
時計にデュアスロンのプログラムをセットしてなかったので、スイムモードで。
平坦な6.5kmの第1ランコース。
バイクで終盤に走る来間(くりま)大橋へ続くコースも含まれます。
明確な区切り目が無く、タイムもバイクに組み込まれるので正式な第1ランタイムは分かりませんが、トランジットエリアに向かう道の途中でポーズボタンを押した私の時計ではAve.4′23″/km。
ランだけ10kmまでならAve.4′00″/kmぐらいで行けちゃうんだけど、今回は様子見で。
この時チームメイトのバカボンさんとすれ違いました。
トランジットバッグからサングラスとナンバーベルトを取り出し装着してバイクラックエリアまでダッシュ!
心拍は落ち着いてましたね。
落ち着きすぎてたかも?
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