にちようび

ベッツイー、ブライス、ストロベリーショートケーキなどお人形や小物・日常を綴ったブログにしていきたいと思います。

島根(出雲大社)

2014-04-18 11:15:06 | 旅行
縁結びの神様で知られている出雲大社です

出雲大社には大国主大神が祀られています。


出雲大社には四つの鳥居があり

一つ目の鳥居が石  二つ目の鳥居が木  三つ目の鳥居が鉄   四つ目の鳥居が青銅でできているそうです。


参道の入り口です
画像は二つ目の鳥居・・・木で出来ている鳥居です。

鳥居をくぐると下り参道になっています。

拝殿です

大注連縄(おおしめなわ)
日本一の大しめ縄だそうで重さは5トンもあるそうです

このしめ縄にお賽銭を投げてうまくさされば願いが叶うとも云われているそうです

木に付いている白い紙のようなものはおみくじです



地面にあるピンク色の3つの丸い跡

出雲大社は昔高さ48mの場所に神殿が作られていて
その時の柱の痕跡だそうです。


八足門(やつあしもん)拝殿の後ろに回ったところにあります。

「2礼2拍手1礼」が一般的ですが
出雲大社のお参りの仕方は「2礼4拍手1礼」です

手を合わす際には指の節と節を合わせて筋合わせ(不幸せ)にならないように右手を少しずらすと良いそうです








彰古館(しょうこかん)
大正3年(1914)に出雲大社全体の宝物館として造られたものだそうです。







御慈愛の御紳像

大国主命(おおくのぬしのみこと)・・・だいこくさまと兎の像です。

神話のふるさと出雲。。神話「因幡の白兎」で登場されたやさしい神様です。




因幡(いなば)の白兎のお話


ワニザメを騙したために全身の皮をむかれた白うさぎが大国主命の兄たちに助けを求めたところ
海水につかり風にあたるとよいと言われたので
うさぎが言われた通りにしたところ塩水がしみてよけいにひどくなり
痛みで泣いているうさぎに
兄たちに荷物を持たされ遅れてやってきた大国主命が声をかけ
「真水で体を洗いがまの穂にくるまっていなさい」といい
言われたとおりにするとうさぎは、元のきれいな姿に戻ることができたそうです

神話「因幡の白うさぎ」の舞台となったのが白兎海岸です。



ムスビの御神像
大国主命の像が見えませんが

大国主命が幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)の[おかげ]を
戴いて神性を養われ「ムスビの大神」となられた時の像だそうです。




高層神殿  御柱御用
古代の出雲大社は48mの柱に支えられた高層神殿であったと伝えられておりその柱を再現したもの。

出雲そば
割り子そばです。
出雲大社の廻りにもお蕎麦やさんが立ち並んでいます。


割り子そばの食べ方

①お好みで薬味とつゆをかける(つゆをかけすぎないようにする)

②一枚目を食べ終わったら残りのつゆを二枚目に掛け
  空いた一枚目の器を一番下になるように重ねます(お好みで薬味とつゆをかける)

③残りのつゆを三枚目に掛け空いた二枚目の器を一番下になるように重ねます。
 三枚目をいただいたら最後にそば湯にお好みでだしを足して食べるそうです。



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