茨城農民連女性部ゆいの会総会！浅草散策と演芸ホール鑑賞

第二十二回ゆいの会総会は、「浅草で自由散策、おいしいものを食べて、浅草演芸ホールでの寄席で大いに笑って来ましょう。」と、バス旅行。県南野ばらの会からは七名が参加。市川さん、菅谷さんは仲良くご夫婦で参加。バスは結城、常陸野を経由し、谷田部で私たちを拾ってくれました。
総会は毎年恒例、バスの中。バス酔いしないようにテンポ良く行なわれました。仲間を増やしたい。班会を持ちたい。と、どの単組からも前向きな発言が出ました。浅草では、五重の塔とスカイツリーに迎えられ、まずは、浅草寺本堂で参拝。仲見世通りを、アツアツの揚げまんじゅうで食べ歩き、浅草ならではの江戸情緒を感じながら、演芸ホールまでぶらりぶらり。昼食は、野ばらの会会員の蛯原さんが作ってくれた五目おこわ。白菜の漬物までついていました。皆でとてもおいしく頂きました。
「寄席はよく来るんだよ。」というだんな様二人も、「よかったなぁ。」と大満足。寄席初めての私も、自然と顔がほころびました。笑うと気持ちも体もトントーンとはずむような気がしました。また明日から、軽く動けるような気分になりました。
心理学者のウィリアム・ジェームス氏は言いました。「私たちは幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなんだ。」と。「笑う門には福来たる。」との言葉もあります。笑って毎日を過ごそうと思わせてくれた、楽しい一日でした。（根本）


（写真は仲見世通りイメージ）