「さらなる安全性・美味・栄養のレベルアップを!!」
3月26日午後1時30分、まさに春の芽吹きを阿見産直センターに重ねたくなるような陽光が注ぐ日、島田辰男理事の開会宣言のもと第6回通常総会(通算18回)が始まりました。
総会に先立ち毎年恒例の特別講演が行なわれ、今年度は茨城大学大学院から農学研究科2年生小名木卓磨氏を招き「阿見町の農業の20年とこれから」の研究発表を聞きました。農家情勢が極めて悪化する中、これからは農家と非農家町民との連携、協働の構築で自然共生型地域づくりが大きな課題となっていると訴えました。
議事について、特に2008年度の計画・方針については生産者・事務局・理事会で何度も議論され意欲的な方針が出され、また計数的にも大きな目標を持って新年度に向かうことを打ち出し承認を得ました。
質問・発言も活発に出され、特に常に先頭に立って消費者の対応に当っている直売所のパートさんからの意見は実践からでた貴重な意見として出席者を納得させました。
活気ある2008年度にするためにと全員が気を引き締めた総会になりました。
最後になりますが総会にご出席いただいた農民連様、新婦人つくば支部の二瓶様、また暖かいメッセージをお寄せいただいた新婦人各支部の皆さまにお礼を申し上げます。
3月26日午後1時30分、まさに春の芽吹きを阿見産直センターに重ねたくなるような陽光が注ぐ日、島田辰男理事の開会宣言のもと第6回通常総会(通算18回)が始まりました。
総会に先立ち毎年恒例の特別講演が行なわれ、今年度は茨城大学大学院から農学研究科2年生小名木卓磨氏を招き「阿見町の農業の20年とこれから」の研究発表を聞きました。農家情勢が極めて悪化する中、これからは農家と非農家町民との連携、協働の構築で自然共生型地域づくりが大きな課題となっていると訴えました。
議事について、特に2008年度の計画・方針については生産者・事務局・理事会で何度も議論され意欲的な方針が出され、また計数的にも大きな目標を持って新年度に向かうことを打ち出し承認を得ました。
質問・発言も活発に出され、特に常に先頭に立って消費者の対応に当っている直売所のパートさんからの意見は実践からでた貴重な意見として出席者を納得させました。
活気ある2008年度にするためにと全員が気を引き締めた総会になりました。
最後になりますが総会にご出席いただいた農民連様、新婦人つくば支部の二瓶様、また暖かいメッセージをお寄せいただいた新婦人各支部の皆さまにお礼を申し上げます。