ご機嫌とり

友人が昨日から3週間、日本へ帰国です。　その家にも猫が2匹いて、彼女が居ない間のキャット・シッターを引き受けています。　私が昼間に猫と1時間遊び、主人が仕事が終わった夜に様子を見に行くという予定です。

昨日、主人にお弁当を届けてから彼女の家に行って、預かっていた2本を使ってドアを開けようとしたのですが、1本がどうやっても入らない。　いったん主人のオフィスに戻って、夜にもう一度彼女の家に行く事にしました。

でももし間違った鍵を預かっていたら大変！　日本の彼女の滞在先と彼女の家に入る許可などを書いた紙、すべては彼女の家の中です。　私は一旦、シナモン＆ワサビにご飯をあげる為に帰り、今までの彼女との話を思い出し、ネットで調べて彼女の義理実家を割り出しました。　連絡を入れても彼女はまだ機上の人。　　とりあえず夜も開けられなかったら、次の日の朝1番にに行って事情を話し、Lock Smith（鍵を修理する会社）に依頼して･･･、それがダメなら動物保護団体の力をかりて･･･と準備しました。

夜、主人と鍵穴を聡怩ｷる器具と回りをよくするオイルを持って行き作業すること数十分。　やったー！　開いた!!・・・・疲れた＿(_　_）＿

バタバタした1日でした。　当然ながらしょんぼりワサちゃんのフォローも出来ずです。　それで今日は朝（午前中だけ）からワサちゃんにお洒落させました。

はい、ワサちゃん、お洒落して記念撮影するよー。　＜なんの記念だ？
　格好良く撮ってくださいよ。


はい、はい。　写すよ～。
　『写すよ～。』だけじゃなくて、お兄ちゃんの時みたいに何か言ってください。


じゃ～、ワサちゃん、目線斜め上で窓のほうを見て、キリッとした顔して～、写すよ～。
　こうですか？　＜キリッ！


　　　　
　これでワサビも満足したでしょう。　良かったですね。＜単純だ