ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2024-7 歌い初め

2024年01月14日 | 日記
今年初の合唱団の練習。
新加入の人も加わり20名弱。
今年の東北交流会は6月中旬秋田のわらび座で予定されている。
日本の歌声祭典は佐賀県のようだ。

前半は発声練習を含めて愛唱歌を10曲ほど。
歌声喫茶的な曲をどんどんリクエストして楽しいひと時となった。
水泳は自己ベストを伸ばし、技術を持つ高める要素があり、
練習すればその可能性が高まることが魅力。
歌声は何と言っても連帯感が高まるのが魅力なのだ。

今年の取り組む曲を話し合う。ウクライナの「キエフの鳥」
そして広島の中学生が作った「ねがい」が候補に上がった。
特に「ねがい」はこの世界情勢にあった歌である。以下紹介

もしもこの頭上に落とされたものが
ミサイルではなく 本やノートであったなら
無知や偏見から 解き放たれて
きみは戦うことをやめるだろう

もしもこの地上に響きあうものが
爆音ではなく 歌の調べであったなら
恐怖や憎しみにとらわれないで
人は自由の歌を歌うだろう

もしもこの足元にうめられたものが
地雷ではなく小麦の種であったなら
飢えや争いに苦しまないで
共に分かち合って暮らすだろう

もしも一つだけ願いかなうならば
戦争すてて 世界に愛と平和を
この願い 叶うまで 私たちは
歩み続けることを やめないだろう

世界に平和を・・・

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