ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-133 マスターズ水泳大会、健闘したが・・・

2023年10月09日 | 日記
いつのまにか日も短くなり、しっかり秋になりました。
朝夕は涼しく、農作業も秋野菜の白菜、大根の出荷中です。
さて今日はスポーツの日、皆さんはどんなスポーツをしていますか。

この金、土曜、日曜と3日間、2023、イーハトーブマスターズ水泳が当地で開催された。
参加チーム176,参加者659人、遠くは四国の愛媛、徳島県からの参加もあった。
現地では年に一度の大きな大会だった。

出場種目は200m個人メドレー、100mフリー、100m個人メドレー、と混合リレーの4種目。
今回は色々あって練習が今迄の半分の量だった。結果はあまり期待できないが精一杯頑張った。

初日に飛び込み練習。30分で12本位行った。
陸上でいうクラウチングスタートの姿勢で行う練習をしてきたのでそのコツを確かめようとしたのだ。
姿勢は背中を真っ直ぐ。この角度で行うと入水角度が浅く早く浮上して泳ぐことができる。
そのコツがわかったが10本以上やったので翌日腿が筋肉痛で張ってしまった。
そのままm200mメドレー。量は少なかったが今迄心配だったターンの練習だけはしてきたので
不安はなかった。メドレーの平泳ぎがスピードがでなかった。ベストより5秒遅れた。

次の100フリーは1秒遅れでとどめた。
100mメドレー。ラストスパートで自由形を頑張ったがゴールした後の掲示板に自分のだけタイムがでなかった。
あれ、反則したのか、と不安が残った。ただ反則という掲示もでなかった。
コーチに確かめたら、ゴールの際にタッチパネルに強く当てないと反応しない時もあるとのこと。
手動でのタイムが掲載された。強くタッチするということ。今迄で初めての経験だった。
ほっとしたが、タイムは予測より落ちていたのには少しがっかりした。

リレーは第1泳者だった。飛び込みだけは今回失敗がなく胸から落ちることなくスパッと入水出来た。
今回の賞状は年代別1リレーの1位だけだったが初めての経験をしたこともあり、
次に生かしていきたい。






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