月に3、4回の頻度で通う「三田製麺所」。
何年か前に職場のある街にできて、オープン初日に偶然店の前を
通りがかった。
確かオープン特価で、1杯「300円」だか、半額(350円)だか、「390円」だったか・・・。
記憶は曖昧だが、私はそのセールに惹かれて入店し、それ以来の常連だ。
東京でも有数のラーメン激戦区にある店舗で、周りでは次から次へとラーメン屋が
開いては閉じて、また開く・・・。
「この街でラーメンで生き残るのはいかに大変なことか・・・。」
16年間その変遷を目の当たりにしてきた者として、つくづく思う。
名のある有名店も例外ではない・・・。
三田製麺所の特徴は、超極太麺と、超濃厚な魚介系豚骨スープ。
初めて口にした時、太麺のもちもちした食感と
ドロドロのつけ汁にかなりのインパクトを受けた!。
ただ何度も行かなければ気づかないだろうが
日によってつけ汁の味が微妙に違うのが残念。
私はこってりドロドロしたスープが好みだが、サラサラしているときも多く
妙にしょっぱかったり、またぬるかったり熱かったりと、まちまちなのだ。
大好きなつけ麺店だからこそ、一言言いたくなるだけで・・・
味は間違いなく「うまい!」(魚粉を混ぜるタイミングが、未だにわからんが・・・(・・;))。
「今後もずっといただきます!」⇒『三田製麺所』
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