なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

四方吉(よもきち)うどんへ・・・吉見町

2012年11月03日 | グルメ

昨日の荒サイはかなり北風が激しかった。

こげども・・・こげども・・・前に進まない・・・。

激しい向かい風に逆らいひとこぎひとこぎペダルを踏み込むのは

かなり体力を消耗する・・・。

 

「熊谷峠・・・。」

強い北風の荒サイ上流(熊谷付近)を北上することは山を上がるくらい辛いこと・・・。

平坦な荒サイには峠はないが、その厳しさゆえにこう呼ばれている。

途中、荒サイの有名人であり、スペシャライズドのロードに乗るH先輩に

軽~く追い抜かれるが、息が切れてしまい声をかけるまもなく走り去ってしまった・・・。

「さすが・・・先輩だ・・・。」

(H先輩は20年来のつきあいがあり、私の山登り&人生の師匠でもある・・・。

 頭にネズミ色のタオルを巻いた、荒サイ一の爽やか笑顔の人です!。と言えばわかる方多いかと)

 

北風に負けやっとこさ実家に到着し、おふくろと二人でお昼を食べに行く事にした・・・。

荒サイを走るサイクリスト達御用達の吉見町にあるうどん屋へ・・・。

その名は「四方吉(よもきち)うどん」。

かねてから一度は行ってみたかった店である。

(四方吉うどん)

北風にやられ実家への到着が予定時間よりかなり遅れてしまった

そのため・・・店に着いたのは2時近く。

それでも店内は次から次へと人が入ってくる。

外観からは想像できないくらい店内は広い・・・。

木をふんだんに使用した明るく清潔な内装は、そこにいるだけで気持ちが落ち着く。

早速メニューを見てみることに・・・。

こちらが四方吉おすすめメニュー・・・定番かな!?。

そしてこちらは・・・吉見町B級グルメメニュー&ぶっかけメニュー。

メニューを見てびっくり!!。

うどんは小でも400g、大は1kg、特大になると1.25kgもある!!。

通常一人で食べるにはここまでが限界量だろう。

「富士山2.45kg!!」とあったが、つけ汁を注文し6~7人で食べるようだ。

私が頼んだ「肉汁うどん(中)と、鳥天ぷら(小)、まいたけ天(小)。」

おふくろは「きのこ汁(並)」を注文(これも・・・おいしいそう!)。

中と言えどもうどんの量は800gもある!!。

「いや~・・・。」

武蔵野うどん風の極太麺が汁に絡まり実にうまい!!。

汁につけて食べた天ぷらも味がしみて最高~。

最初は「食べきれるかな~!?」と心配してたが、心配無用・・・あっと言う間に食べ終えた。

次回はメニューで気になった、「吉見町B級グルメメニューの(肉汁油みそうどん)」を

食べてみようっと!!。

(おふくろ・・・ごちそうさまでした!。)

 

おふくろに手を振り別れた瞬間・・・これまでで3度目の立ちごけ~(ドテッ・・・あ~)。

「夜勤明けもさることながら・・・歳かな・・・足がふらふらだ。」

しかしそれでも帰路の荒サイは超~追い風~!!。

時速40kmです~いす~い帰宅した。

 

 

 

 

 

 


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