ハイパー哲学の為に必要な仮定
➊ すべての存在は物理学的エネルギー変化パターンの組み合わせである
❷ 物理学的エネルギー変化パターンは伝播する
❸ 伝播したエネルギー変化パターンにより変化した存在からフィードバックする場合がある
➍ フィードバックの連鎖により循環要素を持つ存在が生まれる
➎ 無限の循環どうしのフィードバックで、増強するもの、ある期間一定を保つ者、減衰して消滅するもの、増強減衰を繰り返すものが生まれる
➏ ❺について、自然淘汰は消去法的だとしてみる。消去法で残ったものが現在存在しているもの。
❼ 人間が考えることができるのは、無限の変化パターンの組み合わせの自然淘汰により、変化の法則を仮定して、その仮定で今までの変化について推定し、推定か゜あてはまったなら、これからの変化について予測する能力を獲得したことがらについてだけだ。
❽ 従って、肉体も、心精神認識等も、言語記号等、全て物理学的エネルギー変化パターンの組み合わせに還元可能。(ただし、おびただしい量になるので、実際上は、簡略化、近似化を必要なだけすればよい)
❾ ❽をすれば、パラドックスと矛盾はすべて解消する。
❿ 変化について推定予測できれば、それができる能力にとって、その変化は連続性を持っている。
以上によって、今わからないことがら(どのように変化してきてこれからどのように変化していくのか?)は、世の中(現在のパラダイム)には無い、世の外(拡張したパラダイム)を構築することでしかできない。そのための哲学がハイパー哲学。
個人個人、それぞれが獲得した仮定推定予測及びそれによって選択できる範囲で存在している。もし、より大きな領域について考えてみたいと思う者がいるなら、そのためにハイパー哲学がある。
➊ すべての存在は物理学的エネルギー変化パターンの組み合わせである
❷ 物理学的エネルギー変化パターンは伝播する
❸ 伝播したエネルギー変化パターンにより変化した存在からフィードバックする場合がある
➍ フィードバックの連鎖により循環要素を持つ存在が生まれる
➎ 無限の循環どうしのフィードバックで、増強するもの、ある期間一定を保つ者、減衰して消滅するもの、増強減衰を繰り返すものが生まれる
➏ ❺について、自然淘汰は消去法的だとしてみる。消去法で残ったものが現在存在しているもの。
❼ 人間が考えることができるのは、無限の変化パターンの組み合わせの自然淘汰により、変化の法則を仮定して、その仮定で今までの変化について推定し、推定か゜あてはまったなら、これからの変化について予測する能力を獲得したことがらについてだけだ。
❽ 従って、肉体も、心精神認識等も、言語記号等、全て物理学的エネルギー変化パターンの組み合わせに還元可能。(ただし、おびただしい量になるので、実際上は、簡略化、近似化を必要なだけすればよい)
❾ ❽をすれば、パラドックスと矛盾はすべて解消する。
❿ 変化について推定予測できれば、それができる能力にとって、その変化は連続性を持っている。
以上によって、今わからないことがら(どのように変化してきてこれからどのように変化していくのか?)は、世の中(現在のパラダイム)には無い、世の外(拡張したパラダイム)を構築することでしかできない。そのための哲学がハイパー哲学。
個人個人、それぞれが獲得した仮定推定予測及びそれによって選択できる範囲で存在している。もし、より大きな領域について考えてみたいと思う者がいるなら、そのためにハイパー哲学がある。
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