goo blog サービス終了のお知らせ 

弧考のハイパー哲学

史上最大の哲学  

人生の目的と能力範囲

2025-03-28 13:46:47 | 日記
 全ては、物理学的エネルギー変化であるから、人生の目的も、どのような物理学的変化をめざすのか? ということになる
 その為には、めざす変化がどの様な、範囲なのか知らなければならない
 また、その範囲は、現在の自分の能力の範囲を超えることはない
 範囲を拡張するには、能動的に試行錯誤して能力範囲を増強する必要がある
 ただ、現在流れている情報からだけでは、ニュートンやアインシュタインのような発見は、生まれてこない
 画期的な発見とは、広い領域の変化に共通する要素を、見つけることである
 それは、無限の変化の組合せから、探しださなければならないということである
 自分でそれをできない既存の文学者や哲学者は、昆虫のように、極狭い範囲の能力でしかない人生、昆虫型人生を歩むことしかできない
 

人生について

2025-03-24 11:00:43 | 日記
  人生とはなにか のまえに
 人とはなにか のまえに
 存在とは なにか?
 存在とは 変化である
 ある存在とは それが どのように変化してきて、どのように変化していくものであるかである

 知的能力とは 存在について、知る能力である
 その能力とは 変化について、仮定して、予測して、選択した結果から、さらに推定して、仮定を、よりすぐれた仮定に変化させていく能力である
 全ての存在は、物理学的エネルギー変化の組み合わせである と 仮定することであらゆる存在について知的能力を拡張していくことができるというのがハイパー哲学である
 従って、知的能力は、物理学的エネルギーが存在しているところに、普遍的に存在していると仮定できる

心は知的能力 知的能力は仮定推定予測選択能力

2024-12-28 13:51:44 | 日記
 個人の心は、主として個人の脳内に形成されている知的能力(仮定推定予測選択能力)だが、それがどのようにして形成されたかについて考える能力を持たない者が考えられる領域では、心全体はわからない。
 最初に全ての存在が物理学的エネルギー変化の組み合わせであると仮定して考えてみよう。
 この仮定に合わない存在は無いということが理解できて、はじめて、ハイパー哲学が理解できるようになる。
 個人の脳も、人類まで進化してきた無数の変化の組み合わせで形成されている。
 その脳に主として五感から情報が流れこんで心が形成される。
 パソコンやスマホにアプリがダウンロードされるのと似たパターンである。
 パソコンやスマホに容量があるように、脳にも容量があるから、スポーツ・音楽・芸術・文学文芸 等の情報を主として処理している脳は、それ以外の領域が相対的に減衰する。
 私がハイパー哲学にたどり着いたのは、自分とは何か・存在とは何か・考えるとは何か を知ろうとして試行錯誤を続けているからである。
 従って、ハイパー哲学は無限に領域を拡張していく哲学である。

バブル経済の正体に注意

2024-04-19 15:47:29 | 日記
 ◯◯の正体を知るとは、その物・者・現象が、どのように変化してきて、今に至り、これからどう変化する可能性を持っているか? を知ることである。
 バブル経済のバブルを膨らませているのは、自分が持っているものの金銭的価値を他者に対して、できるだけ増大させたいと、優劣への依存を選択している者たちである。
 先に投資している者は、膨らんで中身が優劣への依存価値だけですかすかの部分は少ないのでバブル経済が崩壊しても、損失は、少ないが、後からの者は、先の者をもうけさせて自分は、大損失
を被ることになりかねない。マルチ商法と似たパターンである。
 あなたは、なにを選択しますか?。ハイパー哲学で考えることであなたの選択肢が拡がると思いませんか?。

情報と能力について

2024-04-18 11:26:25 | 日記
 ほとんどの人は、言語情報をそのまま受け入れて情報処理(仮定・推定・予測・選択)する能力しか持っていない。 自分の持つ能力の範囲が全てで、より大きな範囲を考えようとしない。
 経済・経済と口を開けば、すぐに言いだす者が考えている範囲は、今現在の金銭的価値の循環でしか無い。
 金銭的価値に含まれている相対的優劣に依存する部分がこれからどのように変化していくか? までは考える能力を持っていない。
 相対的優劣に依存している度合いが大きいパラダイムを持つ国は格差が大きく、アメリカではGDPに占める 優劣に依存する金銭的価値 が非常に大きい。
 絵画・ワイン・プロスポーツ選手年俸等に相関があるのも優劣への依存度合いの変動が関係しているからと考えればわかりやすい。
 途上国においても、支配者が自身の優劣を最優先している国は飢餓が多く、優劣への依存度合いが低い国は無いか少ない。
 相対的優劣への依存が、行き過ぎると、細く突き出た崖の先端から崩れるように崩壊する。
 あなたは、崖の先端で自分が持つ優越感を満足させたいですか?。