弧考のハイパー哲学

史上最大の哲学  

 HyF メタリテラシーについて

2017-01-13 09:35:08 | 日記
 自身が蓄積した全ての情報(さまざまな変化と変化についての法則等)を分類整理して今までにない≪変化の法則≫を見つける能力がメタリテラシー
 ➊さまざまなデータに共通する変化要素(パターン)を抽出してデータ分類をする。
 ❷自身に蓄積されたさまざまな抽出能力で試行錯誤を繰り返して必要な変化要素を抽出する。
 ❸抽出した変化要素から≪変化法則≫を取り出す。
 ➍ステージを行きつくところまで上げてそれをする。
 
 行きつくところは
 ➊存在とは物理学的エネルギー変化パターンの重ね合わせ・組み合わせ
 ❷物理学的エネルギー変化は伝播してフィードバックする。
 ❸ある存在についてその伝播とフィードバックの連鎖が観測者が決めた一定の範囲(領域)内で循環しているとき観測者にとってそれが存在しているということになる。
 ➍無限の組み合わせは、消去法的自然淘汰によってその組み合わせが変化していく。
 ❺それは適者生存ではなく、無限に生まれる新たな変化循環のうち、不適者(不適パターン)減衰淘汰ということだ。
 ➏したがって、物理学的エネルギーのより大きな領域についてその変化について仮定推定予測でき、自身が存在するための選択ができる存在がより大きい連続性を持つ。
 ❼なお連続性とは、その変化についてどのように変化してきてこれから、どのように変化していくか推定予測できる要素があることだ。