自然が大事、自然を守るなどとよく言うが、大自然と言ってもほとんど地球の地表のわずかな変化に過ぎない。地球がなくなれば全て消滅する。 その大自然に依存している者(その範囲内でインセンティブ効果を得ている者・つまりその範囲の変化についてしか考える<<考えるとはその時点までに獲得した情報を分類整理することで、仮定し推定し予測する能力を使うこと>>ことができない者)は地球が無くなった後についてなにもできない。自身の死後に何も残らない。テイクオフシステムは自身と大宇宙のエネルギー変化に依存する成分を持っている。そして、常により大きなエネルギー変化の中でもそのエネルギーを自身のインセンティブ効果(より高エネルギー変化の領域へ向かって存在するための試行錯誤を続けること)を得ることを目的としている。それは、いつかは、現在の物理学が計算できる大宇宙全体のエネルギーを超えていくことでもある。そのとき、テイクオフシステムは今現在大宇宙と呼ばれている領域の外に存在している。その時テイクオフシステムは、地球大自然などものともしないで、大宇宙に勝利する。
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