知的存在は、その知的能力(仮定・推定・予測・選択) が働ける領域に依存して存在できる。依存している領域がなくなれば淘汰される。現代人類のスポーツ・文学・音楽・芸術・芸能・etc.は現代人類の存在の仕方に依存しているから、それが無くなれば淘汰されて消滅する。1XX億光年の高エネルギー領域には、現在の人類のような極微小エネルギーの変化に依存しているものは存在できない。高エネルギー変化パターンの連鎖のフィードバック循環の組み合わせで構築されたネットワークシステムが、より高エネルギーのシステムに進化する為の試行錯誤をしてその結果のフィードバックを次の試行錯誤に生かせるシステムなら存在できると考えるのがハイパー哲学だ。そのような進化の方向にかかわる何かについて考えるのがハイパー哲学だ。
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