
善通寺伽藍にある善通寺経堂だ。
上の写真では判りにくいが、実はこの建物、六角形なのだ。
と書きつつ、「経堂 六角形」で検索したら、どうも経堂は、そもそも六角形であるらしい。いやいや八角形とも。
(八角形の場合の説明)
輪蔵は、南朝の梁の大同10年(544年)に傳大士(善慧大士、東陽大士とも)が転輪の蔵を造った事に始まる。八面の経架に諸経を並べ、一回転すれば諸経を全て読んだのと同じ功徳を得たことになるという。
なぜ「六角形」なのかは、これから調べてみようと思う。
平成22年4月撮影。
→木下大サーカス香川公演
←国登録有形文化財 善通寺常行堂(善通寺伽藍)
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