制御屋の雑記

気になる出来事や感じたことなどを、すこしばかり言ってみようかとw

<中国>村民2000人が鉛中毒 工場の粉塵原因

2006-09-10 | 中国関連


 えーっっ、鉛はいかんだろう鉛は…
 こういう被害があとをたたないですね。
 ( ̄∀ ̄)


 【毎日新聞】
 香港紙・明報(電子版)は6日、中国甘粛省徽県水陽郷で、村民約2000人が環境汚染によって鉛中毒となったと報じた。そのうちの約400人が子供だという。地元の製鉄工場から排出される粉塵(ふんじん)が原因とみられ、地元当局は8月22日、同工場に生産停止を命じた。中国では水や空気の汚染が進んでおり、健康被害も多数報告されている。【上海支局】
 (毎日新聞) - 9月6日18時9分更新
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000069-mai-int

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元気な産声、喜び分かつ秋篠宮ご一家

2006-09-06 | 国内社会

 本当におめでたいことです。
 これで皇室典範改定などという愚が見送られることを希望し、旧宮家が皇籍復帰されることを希望致します。
 (*´・ω・)(・ω・`*)ネー


 【読売新聞】
 「ごくろうさんでした」と声を掛けた秋篠宮さまに、紀子さまは「帰ってまいりました」と応え、ご夫妻は無事出産の喜びを分かち合われた。  6日朝、東京・南麻布の愛育病院で元気な産声を上げたのは、皇室では秋篠宮さま以来41年ぶりとなる男のお子さまだった。  

 入院以来連日、紀子さまを見舞われた秋篠宮さまと眞子さま、佳子さま。初めての帝王切開の不安をご一家で乗り越えられた。北海道を訪問中の天皇、皇后両陛下も沿道の祝福の声に笑顔で応えられ、列島は待ち望んだ「慶事」への喜びに包まれた。  

 執刀した主治医の中林正雄・愛育病院院長と、宮内庁の金沢一郎・皇室医務主管は午前10時30分から同庁で記者会見し、ご出産前後の秋篠宮ご夫妻とお子さまの様子を明らかにした。
 (読売新聞) - 9月6日14時28分更新
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000004-yom-soci
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朝鮮、米軍の韓国からの撤退を要求

2006-09-05 | 半島関連

 未だに朝鮮戦争は休戦中だという事実をふまえてこの記事を読むと、この記事の異常さが良く分かります。
 あきれてものも言えませんが。。
 ( ̄∀ ̄)



 【CRI online】
 朝鮮のピョンヤン市人民委員会のチョイ・ホンイル(崔洪日)副委員長は2日、ピョンヤンでの集会での演説で、朝鮮半島での分裂政策と戦争政策を中止し、韓国からその軍隊を撤退するようアメリカに求めました。  

 また、同じ日、朝鮮祖国統一民主主義戦線中央委員会はピョンヤンで、国内外の朝鮮同胞に宛てた文書を発表、すべての朝鮮同胞が結束して反米闘争を広く繰り広げ、アメリカ軍を一日も早く韓国から撤退させるため努力するよう呼びかけました。
 2006-09-03 15:25:46 cri
 http://jp.chinabroadcast.cn/151/2006/09/03/1@72590.htm
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「天安門」描いた映画監督を処分=無許可でカンヌ出品、5年間制作禁止-中国

2006-09-05 | 中国関連

 よくカンヌ国際映画祭に作品を出したものです。
 ま、当局の許可は絶対出ないでしょうけどねw
 ( ̄ω ̄)



 【北京4日時事】4日の新華社電によると、中国国家ラジオ映画テレビ総局は、当局の許可なくカンヌ国際映画祭に作品を出したとして※★監督(41)(※=楼の右側、★=火ヘンに華)らに対し、制作を5年間禁止する処分を下した。同監督が出品した「サマー・パレス」は、1989年の天安門事件という中国政府にとって敏感なテーマを扱ったほか、大胆な性描写もあり、当局が問題視していた。 
 (時事通信) - 9月4日23時1分更新
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000141-jij-int
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中国 生しいたけ輸出一時停止

2006-09-05 | 中国関連

 中国産の生しいたけを間違って買ってしまい、なんじゃこりゃーって思ったことがあります。
 とても食べれた物ではありませんw
 こんなの買う人がいるのだろうかと思ったもんですww

 椎茸は国産品に限ります。

 ( ̄ー ̄)/~~


 【NHKニュース】
 日本政府は、先月、中国から輸入された生しいたけの一部に、残留基準を超える農薬が検出されたと発表し、この生しいたけを扱った業者に対して、今後は、中国国内での事前の検査を義務づけるよう命じました。これを受けて、4日、生しいたけの対日輸出の85%余りを扱っている中国側の団体、「中国食品土畜輸出入商会」は、日本への生しいたけの輸出を、先月25日から1か月間にわたって停止していることを明らかにしました。そして、この間に、生しいたけが作られる過程で、農薬がどう使われているか実態を調べ、検査体制を整えたうえで、輸出を再開するとしています。日本政府が、ことし5月、食品に残留する農薬の規制を大幅に強化する制度を導入して以来、中国産の農産物をめぐって、検査命令が出される事例が相次いでいますが、中国側の業界団体が、自主的に輸出を停止して対策を講じるのは異例のことです。農林水産省によりますと、生しいたけは、日本国内での生産量が外国産の3倍近くにのぼるうえ、夏場でしいたけの需要が比較的少ないため、今回の輸出停止による影響は少ないと見られるということです。
 (NHKニュース)9月5日 5時9分  
 http://www3.nhk.or.jp/news/2006/09/05/d20060905000007.html



 厚生労働省:輸入食品に対する検査命令の実施について(中国産しいたけ)
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首相の靖国参拝 ネットで圧倒的「支持」

2006-09-04 | 国内社会

 今やマスコミよりネットのほうがよっぽどまともなんじゃないかと思います。
 マスコミは、一般市民は愚民だと思っているのだろうか。
 マスコミのミスリードは、それが分かる人が増えていっているだけに、どんどんマスコミから離れていくというのを自覚しなければならないと思います。
 (ノ゜Д゜)ノ 彡 ┻┻


 【JCAST】
 2006年8月15日、小泉純一郎首相は「公約」どおり終戦記念日に靖国神社を参拝した。「首相の靖国参拝」について、翌日の新聞各紙は概ねこれを批判的に取り上げている。しかし、ネット上の反応は圧倒的に「小泉支持」が優勢だ。なぜこれほど乖離があるのだろう。

 新聞各紙は、産経を除いて参拝に批判的

  06年8月16日付の新聞各紙は、産経新聞を除いておおむね小泉首相の靖国神社参拝に批判的だ。 読売新聞の社説「『心の問題』だけではすまない」では、首相が「A級戦犯」を「犯罪人」としているのにもかかわらず、そこに参拝するということの「矛盾」を指摘。朝日新聞は「耳をふさぎ、目を閉ざし」と題した「社説」で、8月15日の参拝を「外交的な挑発と受け止められかねない行動」とし、「6回に及んだ首相の靖国参拝は誤りだった。戦没者の追悼という大事な問題で国内に亀裂を生み、偏狭なナショナリズムを刺激し、外交を行き詰らせた」と厳しく批判している。

 毎日新聞社説でも「意地を張っただけにも見える」「国内でも、国際社会でも通用するきちんとした回答を用意しておくべきだ。来年もこんな騒ぎを繰り返すのは、もううんざりだ」と小泉首相を批判。同紙1面ではさらに、「国家指導者としての思考の体系性、歴史観を決定的に欠いている」との記事を掲載している。

 一方、産経新聞だけが「6年越し 国益守る」と題した「小泉支持」の記事を1面に掲載。終戦の日の靖国参拝は国の戦没者慰霊のあり方を示したという点で「意義がある」というわけだ。

 「マスコミが悪い」という若者は少なくない

 しかし、ネット上では、新聞各紙とは対照的に、「小泉支持」が圧倒的だ。

 ヤフーの「Yahoo!みんなの政治」で、06年7月4日~7月12日に実施されたアンケート「日本の首相が靖国神社を参拝することについてどう考えていますか?」では、「とくに問題ない」「周辺諸国との関係が懸念されるが控える必要はない」「政教分離の問題があるが控える必要はない」の合計が61%で1,611票。否定的な1,060票を大きく突き放した。また、ライブドアニュースの投票でも、「あなたは、総理大臣の靖国神社参拝に賛成ですか?」との問いに、82.68%が賛成で、反対はわずか17.31%。「中国の思惑に利用させないよう、毅然とした態度をとるべきです。そして、靖国を問題として大げさに扱うマスコミも間違っています」などの「賛成派」のコメントも掲載されている。2ちゃんねるでも、「首相就任5年目でようやく、終戦記念日に参拝できた。これで、中国からの『悪しき外圧』から、日本の政治は解放された。」「騒いでるのはおまえらマスゴミ」など、小泉支持とマスコミ批判のカキコミで溢れている。


 20代・30代では「参拝賛成」が実に72%

 なぜ、新聞各紙とネット上では、首相の靖国参拝をめぐる賛否がこれほど極端に割れているのか。

 若年のほうが年配者に比べて、ネット利用者が多いことが原因と見られる。つまり、若年層に首相の靖国参拝を支持する意見が多く、そういった若者がネット上で発言しているということだ。 これを裏付けるのは、NHKが06年8月15日に放送の「日本の、これから 『アジアの中の日本』」番組内で行われたアンケート結果だ。

 これによれば、「首相の靖国参拝をどう思う?」との質問では、20代・30代で「賛成」が実に72%に達し、逆に「反対」は28%、と若い世代で目立って首相を支持している割合が多かった。50代・60代以上では、「賛成」と「反対」が拮抗している。

 これは、06年7月27日付の毎日新聞が掲載した世論調査で、「小泉首相の『8・15参拝』、次期首相の参拝ともに20歳代のみが賛成が反対を上回った」という結果と重なる。ネット上の「首相の靖国参拝支持」は、現代の若者の多くが持っている思想・感情を反映したものだ、といえそうだ。
 (JCASTニュース)2006/8/16
 http://www.j-cast.com/2006/08/16002557.html
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中国産ウナギ:ずさんな輸入検査 5機関が無作為抽出怠る

2006-09-04 | 中国関連
 
 指導を受けてふざけた返答をぬかしておりますが、
 これだけではなく、食に関する物は徹底的に取り締まって欲しいものです。
 (-ω-;)  


 【毎日新聞】
中国産の加工ウナギを輸入する際に、食品衛生法で義務付けられている「命令検査」を担当する厚生労働省の登録検査機関の5法人が、サンプルを無作為抽出せずに検査していたことが分かった。中国産の加工ウナギは命令検査を通らないと国内での流通は認められない。厚労省は輸入食品の安全性確保に影響を与えかねないとして、5法人を行政指導した。  

 厚労省によると、3月初め、中国産のウナギかば焼きについて「(合成抗菌剤が含まれていない)きれいな商品の箱が検査用に積まれている」との情報が寄せられた。5法人のサンプル採取方法を緊急調査した結果、(1)箱の中に二つある内箱のうち、上の箱だけから採取(2)荷台に積まれた箱のうち上部にある箱から採取(3)採取するウナギのサイズを事前に倉庫担当者に伝えて用意させた--など、ずさんといえる方法で行われていたことが判明した。調査を実施したある地方厚生局は「(採取の)習性を業者が悪用して、検査用の箱を荷台の上部に積むことなどが考えられる」と指摘。  

 指導された検査機関の一つは「上の箱を検査する方が手っ取り早く、倉庫関係者の手間もわずらわせたくなかった。今後、ランダムに採取する」と釈明している。【田村晃一】
 (毎日新聞) 2006年9月3日 3時00分
 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060903k0000m040117000c.html
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【中国】日中外交「良好」わずか9%、反日デモ後の最低水準

2006-09-04 | 中国関連

 なかなかおもしろい数字ですね。
 で、だからどうしろっちゅんでしょうねw

 ( ̄ー ̄)/~~


「新秦調査」06年版中国の対日感情調査4-6月(1)  

 中国の一般消費者に現在の日中外交(政治問題、歴史問題、領土問題)について聞いたところ、「非常に良好だ」「まずまず良好だ」の合計は前回2006年1-3月の調査から1.8ポイント減の9.3%、「あまりよくない」「非常に悪い」の合計は前回から微増の68.3%となった。  

 サーチナ総合研究所では、中国消費者の対日感情を探る調査を3カ月に1回実施している。調査は新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)を通じて2006年6月16日-28日に行われ、北京市、上海市、広東省を中心とする中国全土のモニター2000人から有効回答を得た。  

 「非常に良好だ」「まずまず良好だ」の回答が10%を超えたのは、地域では「広東省」、世代別では「10代以下」「40代」だけで、他の地域や世代では軒並み10%を下回った。一方、「あまりよくない」「非常に悪い」が多かったのは、地域別では「北京市」、世代別では「30代」で、それぞれ70%以上となっている。  

 また、今後の日中外交をどうみるか聞いたところ、「非常によい方向にいく」「まずまずよい方向にいく」の合計は前回から3.5ポイント減少して12.2%、「あまりよい方向にはいかない」「まったくよい方向にはいかない」の合計は同4.7ポイント増加の48.3%となった。  

 小泉政権下で日中間の関係改善の動きがみられなかったこともあり、ネガティブな数字になったが、「どちらともいえない」の回答者も約4割あり、今後の推移次第では好転していく可能性もある。「非常によい方向にいく」「まずまずよい方向にいく」との回答が多かったのは、地域別では「広東省」、世代別では「10代以下」。

 小泉首相の靖国神社参拝に反対する日中韓の約1000人が参加。参拝中止を求める行動は中国のメディアでも報道された。(編集担当:堀内躍史)
 (サーチナ・中国情報局) - 9月4日10時45分更新
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000001-scn-cn
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保護者から理不尽な要求、悩む教師を大阪市が支援

2006-09-03 | 国内社会

 戦後、教育側が今までやってきた事への結果がこれではないでしょうか。
 絵に描いたような自業自得っぷりですが、根は深いです。
 戦後の変更左翼教育を葬り去り、教育現場を抜本的に変えねばいけないように思います。
 ( ̄ω ̄)


 【産経関西】
 小中学校の教師に、保護者らから厳しいクレームや要望が集中し、過度な負担を強いられている実態が1日、大阪市の市政改革本部が行った調査で分かった。同様の調査は、学識経験者が実施した例はあるが、自治体としては全国初。教師への理不尽な要求が広がっている状況が改めて浮き彫りになり、市は「現場支援プロジェクト」を発足。本格的な対策に乗り出した。  

 市内の小中学校から無作為に6校を選定。教師を中心に、校長や教頭、保護者ら計約40人から現場が抱えている悩みや問題点について、対面式で聞き取りを行った。  

 この結果、「勉強ができないのは学校のせい」「共働きなので、インフルエンザで学級閉鎖になっても、保健室で寝かせてほしい」など、理不尽な要求が数多く学校に寄せられていたことがわかった。  

 クレームが解決するまでに時間がかかるケースも目立っており、市はその処理に追われ、教師としての本来の技能を磨く時間が奪われている可能性があると懸念。教師らのこうした悩みを解消して、教育環境をよくするため、本格的な対策に乗り出した。  

 市政改革本部と市教委は連携して課題を整理し、解決策を検討。改善に向けたプログラムを作成するとともに、モデル校を設定する方針という。  

 市によると、教師らを取り巻く問題の対策は、これまで現場任せにしてきた実態があったといい、自治体としてバックアップ体制を整えることが不可欠と判断した。  

 市教委は「教師が疲弊していては良い教育は行えない。子供のためにも教師が元気になる取り組みを行い、教育環境を整えたい」としている。
 (2006/09/02 10:45)
 http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya090203.htm
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北朝鮮のコメ生産量、集中豪雨で7万トンが減少

2006-09-03 | 半島関連


 北朝鮮もかなり深刻なようです。これからどう動くのか。
 
 どーなるんだろう。

 ( ´-ω-)


【ワシントン1日】北朝鮮の穀倉地帯である平安南道と黄海北道を襲った集中豪雨により、北朝鮮のコメ生産量が7万5000トン程度減少する見込みだ。米農務省が報告書を通じ明らかにした。  

 報告書によると、北朝鮮のコメ生産量(2006―07米穀年度、2006年8月から2007年7月)見通しは当初予想の162万5000トンから、集中豪雨や天候不良などから155万トンに引き下げられた。2005―06米穀年度(2005年8月から2006年7月)の生産量160万トンより5万トン少なく、2004―05米穀年度(2004年8月から2005年7月)の154万トンと同水準となることから、北朝鮮の食糧事情の悪化が続くものとみられる。
 (YONHAP NEWS) - 9月2日14時15分更新
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060902-00000008-yonh-int

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