中国はアフリカでゴソゴソやってますが、どーも受けが悪いみたいですね。
まーあの民度では受け入れるところは少ないと思いますけどねw
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【サーチナ】
アフリカ中南部のザンビアで28日、大統領選挙の投票が行われた。選挙戦終盤で野党が「開票作業で使われるシステムに中国製のパソコンが含まれているが、これでは選挙の結果がでたらめになりかねない」との抗議声明を発表したことに対して、29日付の環球時報は「ザンビア野党が中国を侮辱した」と報じた。
抗議声明を発表したのは野党の愛国戦線(Patriotic Front)。同党党首で大統領選挙に出馬したサタ候補は8月に行った演説で「私が当選したら中国資本を追い出す」「我々は金を払って中国企業に鉄道や道路を建設してもらっているが、中国に借りを作るべきではない」と中国を非難する発言を連発した。
同党は声明で「国営通信会社のZamtelが導入しているシステムの中に中国製のパソコンが含まれている。中国がデータを改ざんし、大統領として好ましいと考えているムワナワサ候補を当選させることも可能だ」「中国製のパソコンを使用したら、選挙の結果がでたらめになりかねない」と中国製のパソコンを排除するよう求めた。
これに対して駐ザンビアの中国大使館は「愛国戦線の指摘は全くの誤りであり、根拠がない」「国民や企業がザンビアの内政に干渉することを中国政府は許していない」と反発した。また環球時報は「ザンビア野党が中国を侮辱した」と報じた。(編集担当:菅原大輔)
(サーチナ・中国情報局) - 9月29日12時12分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060929-00000004-scn-cn
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