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そのうち気がついたら森が消滅していたという状況になりそうです。
なんともむごい話ですが、自業自得です。
(゜⊿゜)y━~~
中国は鉛筆(えんぴつ)の輸出量が世界1位だが、代償として毎年3億元(約44.56億円)に相当する森林資源が消失しているという。28日付で中国産業情報網が伝えた。
中国は毎年60億-70億本の鉛筆を輸出している。それにより東京ドームの容積の約6分の1に当たる20万立方メートル、市価に換算して3億元分の森林資源が毎年失われている。中国産業情報網は「鉛筆の輸出は森林資源と環境の犠牲によって成り立っている」と指摘している。
専門家からは「政府はプラスチックを使った鉛筆を製造しているメーカーを優遇することや、(木材を使う)鉛筆の輸出を制限することを検討すべきだ」との声も聞こえる。編集担当:菅原大輔)
(サーチナ・中国情報局) - 9月28日19時24分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060928-00000007-scn-cn
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