盧武鉉(韓国)は国際法を完全無視してますが、なにか。
竹島が国際法で日本の領土と認められたのは1905年。以後、島根県五箇村(現・隠岐の島町)となりました。ところが日本の敗戦後1952年、サンフランシスコ講話条約が発効し、日本が朝鮮半島の独立を認め、一切の半島での権利を放棄した途端、独立した韓国政府が突然、竹島の領有権を宣言しました。
この暴挙に1954年、日本政府は国際司法裁判所に調停を提訴しました。
明らかに日本の国家主権無視であり、あからさまな領土侵略です。しかし、韓国は国際司法裁判所の調停を拒否し、事実上の実行支配に乗り出しました。(参考:新 歴史の事実 前野 徹 著)
その後、どんどん捏造による既成事実を積み上げ、実行支配を強化して現在に至っています。そして今回の海洋調査船の話でこれだけの大騒ぎです。
ここまでされても政府としては大人の外交解決で歩み寄りですか、あーそうですか。
↓こんなこと言われてるのになー(棒読み
( ´∀`)σ)・ω・`) プニ
【朝鮮日報】
日本の独島挑発計画による韓日間のあつれきが、紆余曲折の末に縫合された中、独島守護民間団体の独島本部が「独島交渉結果は日本の侵略行為を戒めることができなかった恥辱」と評価した。
独島本部は23日声明を発表し、「日本は韓国側の排他的経済水域侵略の試みで本来意図していた目的を成し遂げたが、韓国は当然の国家権利を一時留保するという損失を得た」と述べた。
独島本部は「1996年、国連海洋法の協約により、排他的経済水域問題が新しい海洋概念として提起されたことにより、日本の独島侵奪の試みが露骨になっている」とし、「しかし韓国政府は日本の領土侵奪に対し、なんの抵抗もなく譲歩だけを繰り返し、ついには独島を日本と共同で管理する水域の中に含め、共同主権という状況にまで至っている」と非難した。
また、「今回の事件は国家の基本権を蹂躙し、日本式の名前をつけ、国際社会に日本の領土のように感じさせるという露骨な侵略の試み」とし、「領土を守るためにはこのような侵略の試みを粉砕しなければならないが、これまで韓国は領土に対する基本的な権利と義務を放棄し、独島に危機をもたらした」と主張した。
さらに「日本の独島侵奪は二度と繰り返されてはならない」とし、「独島を守るためにはさらに断固たる態度で厳しい国家的決断に従わなければならず、これからでも国家の力を終結し、独島を明確な韓国領土にしていくべき時である」と強調した。
朝鮮日報/NEWSIS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/04/23/20060423000021.html
関連記事:<竹島問題>衝突回避 土壇場一転決着 【毎日新聞】
竹島が国際法で日本の領土と認められたのは1905年。以後、島根県五箇村(現・隠岐の島町)となりました。ところが日本の敗戦後1952年、サンフランシスコ講話条約が発効し、日本が朝鮮半島の独立を認め、一切の半島での権利を放棄した途端、独立した韓国政府が突然、竹島の領有権を宣言しました。
この暴挙に1954年、日本政府は国際司法裁判所に調停を提訴しました。
明らかに日本の国家主権無視であり、あからさまな領土侵略です。しかし、韓国は国際司法裁判所の調停を拒否し、事実上の実行支配に乗り出しました。(参考:新 歴史の事実 前野 徹 著)
その後、どんどん捏造による既成事実を積み上げ、実行支配を強化して現在に至っています。そして今回の海洋調査船の話でこれだけの大騒ぎです。
ここまでされても政府としては大人の外交解決で歩み寄りですか、あーそうですか。
↓こんなこと言われてるのになー(棒読み
( ´∀`)σ)・ω・`) プニ
【朝鮮日報】
日本の独島挑発計画による韓日間のあつれきが、紆余曲折の末に縫合された中、独島守護民間団体の独島本部が「独島交渉結果は日本の侵略行為を戒めることができなかった恥辱」と評価した。
独島本部は23日声明を発表し、「日本は韓国側の排他的経済水域侵略の試みで本来意図していた目的を成し遂げたが、韓国は当然の国家権利を一時留保するという損失を得た」と述べた。
独島本部は「1996年、国連海洋法の協約により、排他的経済水域問題が新しい海洋概念として提起されたことにより、日本の独島侵奪の試みが露骨になっている」とし、「しかし韓国政府は日本の領土侵奪に対し、なんの抵抗もなく譲歩だけを繰り返し、ついには独島を日本と共同で管理する水域の中に含め、共同主権という状況にまで至っている」と非難した。
また、「今回の事件は国家の基本権を蹂躙し、日本式の名前をつけ、国際社会に日本の領土のように感じさせるという露骨な侵略の試み」とし、「領土を守るためにはこのような侵略の試みを粉砕しなければならないが、これまで韓国は領土に対する基本的な権利と義務を放棄し、独島に危機をもたらした」と主張した。
さらに「日本の独島侵奪は二度と繰り返されてはならない」とし、「独島を守るためにはさらに断固たる態度で厳しい国家的決断に従わなければならず、これからでも国家の力を終結し、独島を明確な韓国領土にしていくべき時である」と強調した。
朝鮮日報/NEWSIS
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/04/23/20060423000021.html
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