百笑館・但熊・素晴らしき農業

農産物直売所 卵かけごはんの店

記事のタイトルを入力してください(必須)

2011-10-06 17:34:06 | 百笑館
台風23号(平成16年10月21日)で崩れた山肌がずっと気になっていました。

標高で500m余りであそこ迄登れば、景色は良いはずと下から見ていました。

 9月29日、今年は熊も殆ど出ないし思い切って登ってきました。

標高差400m余りですが、道はまったくありません。

 自分の場所と崩れた所を確認のため、ロケット花火を持って行きました。

携帯電話で花火を上げるとき、養鶏場から確認してもらう様に・・・・・・。

 いざ山に登って、確認したいと花火を上げますが、下では音だけで煙がまったく

見えないと言います。 困ったなと思いながらも養鶏場が見える木立の間から

タオルを杖の先につけて振りました。  それで確認出来、西に100m弱移動

 目的の山肌に着きました。 あれから丸7年経っているのに木も草もまるで

生えていません。大雨が降ると又崩れそうでした。

 一時間位で登ってこれると思っていましたが、降りてきたら一時間五十分経って

いました。これ位の山でもナメタラだめですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 記事のタイトルを入力してく... | トップ | 鶏頭畑からチューリップへ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

百笑館」カテゴリの最新記事