風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 安易な被災瓦礫(がれき)の処理方法。(瓦礫をゴミとしか見られない日本人!)

2011年11月09日 | ☆3月11日(地震)以降の日本の問題
東京都が受け入れた岩手県宮古市のガレキが焼却などの処理を終え、8日から東京湾の埋立地で最終処分されているという事です。

もちろん、可燃物として分類されたおよそ40トンということなので、処理前に振り分けがされているようです。

東京まで運ばれるまでに、コンテナ(鉄道)やトラックなど都合4回も積み替えが行わているようです。で、到着後に分類という訳ですね。

でも、被災地の雇用の促進や、燃やせない分でリサイクル可能なもの、あるいは被災地で地盤低下用の埋蔵材料として使用できるものは、現地で使用したほうが良いのではないでしょうか。

実際に建築業界に携わってきた方のブログにもそのことが指摘してありましたので、ご紹介します。

katushikatakadaさんイザ!のブログから一部を抜粋して載せます。

 歴史の傍観者~建築浪人の妄言~ 
 瓦礫をゴミとしか見られない日本人!~排日洗脳工作で消え行く日本人!~日本には米ソ排日工作の影響を通じて、本来の日本人が、消滅しようとして居ると言う概念を、持つに至って居るのが、現在の日本の元凶で有ろう。
 ~私は、izaのブログ提示以前は、震災直後依り、やまと新聞の記事添付コメントに、震災被災者支援と地域復興を兼ねた、政府事業として、瓦礫の積み込み前の仕分け作業に、現地の被災者に、有償事業として、当面の有償事業としての、移設作業車積み込み前の、手作業仕分けの地域住民の有志の関与を、提案して居た是は、東京等の大都市近郊の建築物の解体現場の解体事業では、解体廃材の手仕分け作業を通じた、分別が常識で有り、私自身が、建築現場施工管理業務の一貫で、分別積み込み方式での、産廃仕分けを通じた、現場から、直接、再処理工程に載せる事で、スクラップは、鉄材や、ステンレス等や、非鉄金属の三種類に仕分けて、専門業者に出せば、有価物扱いの処分が出来る事や、木材、プラスチック等は、そのまま、専門工場への再処理工程への引渡しが可能で、煉瓦、瓦、タイル等の産廃は、埋め立て処分の処理と言う形に、直接送る事が可能で有る事が、可能な点に有る。~
 ~しかし、ネット記事写真で観る限り、混廃状態での積み替えを、最低4回以上は行って居る事が、予想出来る、血税の無駄遣いの瓦礫処理が行われて居ると思われる事で有る、混廃は最処理工場で、仕分け作業が行われる為に、処理費用が高く、此処で、分別された上で、また、仕分け先の再処理工場に移されて、再処理工程が成されると言う、ゴミ転がし無駄作業の膨大な、血税放漫垂れ流しの状況と成る、この事は、国土交通省の技官で有れば、知っていて当然の事で有る、受注企業でも当然知って居る事で有ろう。~
 ~民主党政権は、”脱政治の無駄”と、”現状の事態の無知に依る膨大な、無駄”を通じて、国民負担の多重大酷税負担に寄与して居る、本当に掬い様の無い、無法者の群れで有る、使える物、被災車両の解体部品化を、現地の当面の事業として、震災被災者の有償事業とする事で、地域の職を失った者達の地域復興事業の一部にする事も出来るが、こうした知恵も無い状況で、外国人の中古部品購入業者が、跋扈して居ると言われて居る、全て、現地の失業者の当面の職にする事が出来る事を、誰も見向きもして居ないと言う事で有る。~ (記事中の一部を抜粋して載せています。)




参考資料:http://www.yamatopress.com/c/1/1/4454/





 
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