風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

大阪府、「瓦礫をドカンと受け入れて、各自治体に何ぼお願いできますの」と割り振ってゆく方針」!!

2011年11月07日 | ☆政治・経済・世の中
ブログ:nanohanaさんは、環境省が10月に行った岩手と宮城のがれき受け入れ調査に対し、自治体の考えを、独自に取材されて情報をUPされています。

ブログ見出し:「がれき受け入れ拒否続々 九州、四国全域でゼロに 山口・兵庫・京都・滋賀・三重・岐阜・愛知・石川・群馬・秋田」の中の記事に大阪府に取材に対しての返答が載せてありました。へ、その部分を転載させていただきます。

高槻市としての考えが曖昧な中、府としての方針が明白に表れており、非常に今後のことが案じられる内容です。
 nanohanaさんの取材記事抜粋。 
 大阪府(資源循環課06-6210-9566)「府としては基本的にがれきを受け入れる方向性」を打ち出しており、どのように安全性を確保するかを検討している最中との回答でした。
他の県と違い、まず府として「ドカンと受け入れて、各自治体に何ぼお願いできますの」と割り振ってゆく方針だそうです。

 年内には府としての方針を決めてゆきたいという目標で作業中との事。今日もそのための会議があるそうで、抗議の声を届けるなら今!という感じです。 

   ~記事から一部抜粋しました。nanohanaさんのツイッターhttps://twitter.com/#!/nanohana_meです。



大阪府では、11月27日投開票の大阪府知事選挙がありますが、もう「維新の会」に任せておけないのではないかと思います。

私も微力ながら、ブログでの情報発信により、「住みよい高槻市」を目指して行きたいと思います。



それから、被災ガレキの処理については、頭の中にモヤモヤとしたものがズットありました。

それは、被災地では大変な状況のなかでも、地域の職を失った人達へのリサイクル(分別)事業を行えないのか?

分別後は、一部を岩手、宮城の地盤低下の埋め立て材として再利用は出来ないのか?

それを指摘する、ブログを見つけました。

やはり今回のやりくちは⇒政府:民主党のおぼっちゃん集団ともいえる思考停止的な方法だと指摘されていました。

続きはまた・・・。安易な被災瓦礫(がれき)の処理方法




 
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