高槻市民合唱団は、毎年のように曲目が決まってから募集をし、誰でも参加できる地元の合唱団ですが、いつも参加希望者が160人から200名程になります。
(主催は高槻コンサート協会です。)
でも今年は、市制70周年記念行事の一環として募集された合唱団なので、正式には「第九」合唱団という名称がふさわしいようです。
そして、募集人員は300名でした。
先週、高槻コンサート協会K氏が報告された話によると実際には募集人数を300人を超えて、惜しくも参加できなかったという方々が80名にも上ったそうです。
その中には広報に載った時点で電話して、「もう〆切ました。」という返事にビックリした私の友達が二人もいたんですが…。
素晴らしい人気です。
風信子が参加できたのは、前回の高槻市民合唱団の公演、メンデルスゾーン・オラトリオ「エリヤ」(平成25.3.10)で歌っていたから情報を早く手に入れられたからでしょう。
さて、今夜は本番の指揮者である現田 茂夫先生のレッスン日です。
いつも、この日は特別なレッスンとなります。
以前に書いた、風信子のHPの記事、「すべての人々よ兄弟になれ」も読んでいただいたら分かりますが、ノンプロの合唱団が毎週木曜日の夜・7時からの、本番へ向けての練習を続けていって、公演前の指揮者との練習はわずかに1回程度しかありません。
あとは、公演前日のオケ合わせと、公演当日の本番前の総練習(ゲネプロ)で指揮者の指導にふれるだけです。
ですから今夜は、高槻市制施行70周年記念・「第九」合唱団員300名は、緊張の面持ちで指揮者をお迎えすることになります。
非常に楽しみで、非常に怖い
それと同時に、いよいよ今まで教えてくださって信頼感を持つ大谷圭介先生のご指導を受けるのがもう後わずかであることに寂寥感を覚えます。
それでは、普段より早い6時半からの合唱団の練習に行って参ります。
参照記事:
☆ 高槻現代劇場: ベートーヴェン『第九』演奏会に向けて、市民合唱団の練習が始まった。
☆ 高槻市民合唱団。 市制施行70周年記念、ベートーベン『第九』の2回目の練習。
☆ 高槻市民合唱団。 市制施行70周年記念、ベートーベン『第九』の練習。
☆ サッカー日本代表の記者会見で本田選手は言った。「大事なのは個」
「すべての人々よ兄弟になれ」
他の風信子のツイッターまとめ。(ツイログ)http://twilog.org/hyacinth_haru
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